■PickUP!
ソニーストアは、電子書籍リーダー「Reader」の3G+Wi-Fi対応「PRS-G1」の価格改定を実施。10,800円から8,980円へ1,820円の値下げとなる。
MM総研は、「gooリサーチ」による「ITデジタル家電購入意向調査(2012年冬ボーナス商戦編)」の結果を発表。ボーナス支給額が昨冬との比較で「増加する」と回答したのは8.1%、逆に「減少する」という回答はその倍で16.2%となった。
イードは7日、読者アンケートにより電子書籍のベストサービスを選ぶ「電子書籍アワード2012」の結果を発表した。
KDDIと沖縄セルラーは3日、月額590円(税込)で電子書籍が読み放題となる電子書籍サービス「ブックパス」の提供を開始した。
「電子書籍元年」と言われつつ、ずっと夜明け前のような状態が続いていた、日本の電子書籍シーン。しかし2012年、各社からようやく、納得できる電子書籍端末が出揃い、ついに本格的な電子書籍シーンが開幕した。
BookLiveは19日、電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo(リディオ)」の、BookLive直販サイト「Lideoストア」をオープンした。
大日本印刷と東京大学(石川正俊教授と渡辺義浩助教の研究チーム)は19日、世界最速レベルのブックスキャナーを共同開発したことを発表した。図書館蔵書の電子化などに向け、2013年の実用化を目指す。
青山商事は11月26日に、就職活動を行う学生向けサイト「洋服の青山 就活応援ブックスタンドPowered by BooksV」を開設する。『週刊ダイヤモンド』などのビジネス雑誌3誌から、就職活動に役立つ電子書籍を、記事や特集単位にて無償で提供するサイトだ。
NTTぷららは13日、映像配信サービス「ひかりTV」の新しいサービスとして、電子書籍サービス「ひかりTVブック」の提供を開始した。スマートフォンやタブレット端末、パソコンだけでなく、テレビでも電子書籍を楽しめるサービスとのこと。
総合情報サイト「All About」を運営するオールアバウトは13日、電子書籍事業に本格参入するとして、電子書店「All About Books」を開設した。日常生活に役立つノウハウを、電子書籍形式で販売する。
11月7日、約10万冊を提供する電子書籍サービス「BookLive!」を展開するBookLiveは、読書好きなシニア層に向けた電子書籍専用端末『BookLive! Reader Lideo』を発表した。同端末で、発売時9万5000冊が購入可能という。
凸版印刷グループのBookLiveは7日、 三省堂書店、NEC、UQコミュニケーションズとともに、新しい電子書籍専用端末「BookLive!Reader Lideo」を発表した。
東芝は、同社直販サイトにて電子書籍リーダー「BookPlace DB50」の価格改定を実施。21,900円から15,900円へ6,000円の値下げとなった。
「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは5日、楽天の電子書籍サービス「Raboo」の利用者に、「Raboo」サービスから購入した電子書籍の代金相当額のeBookポイントを提供する「電子書籍お助けサービス」を開始した。
楽天の子会社であるカナダKobo社は11月1日、新しい電子書籍端末「kobo glo」「kobo mini」の2機種を日本市場に投入することを発表した。「kobo glo」を11月15日に、「kobo mini」を12月中旬に発売する。「kobo glo」については予約受付を開始している。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは31日、電子書籍向けの7インチAndroidタブレット端末を発売することを発表した。
「BOOK☆WALKER」などで注目を集めた電子マンガ作品が、10月25日より単行本として発売される。最初のラインナップ3作品は、いずれも電子マンガ配信で人気を集めたものだ。
講談社は2012年5月に、読者のリクエストを受けて入手困難な作品の中から電子書籍で復刊するプロジェクト「復☆電書」を行っている。
動画サービス「niconico」を運営するドワンゴは、10月24日より電子書籍コンテンツの配信をスタートした。同社が提供する電子書籍配信サービス「ニコニコ静画」にて、マンガなど約3万2000冊を取扱う。
楽天は26日、「消費者庁からの指導について」と題する文章を公開し、消費者庁より、電子ブックのコンテンツ数の表示について、景品表示法上不適切な部分(優良誤認)があったとして指導を受けた事実を公表した。
Amazon.co.jpは25日、電子書籍ストア「Kindleストア」をオープンした。
アマゾンは24日、「Amazon.co.jp」トップページを更新し、電子書籍端末「Kindle Fire HD」と「Kindle Paperwhite」の日本発売を発表。あわせて両機種の予約受付を開始した。
米週刊誌「ニューズウィーク」が今年一杯で紙媒体を廃止することを発表し、話題を呼んでいる。そんな中、「ニューズウィーク」日本版を発行している阪急コミュニケーションズがプレスリリースを発表。日本版に関しては現行の雑誌態勢を継続するとした。
電子書籍販売サイト「eBookJapan」を運営するイーブックイニシアティブジャパンは19日、「今週の無料の本」コーナーを、eBookJapanに設置した。