■PickUP!
ソニーストアは1日、ポータブルHDD1製品と、外付けHDD2製品、電子書籍リーダー1製品の計4製品で価格改定を実施した。ラインアップと旧価格/新価格は次のとおり。
総務省は31日、「平成24年版 情報通信白書」のePub版電子書籍の無料提供を開始した。動画版情報通信白書も添付されている。
ビューンは30日、iPhone・iPad向け電子書籍配信サービス「ビューン」において、どの時間帯に課金手続きが開始(購入)されているのかについてデータ解析した結果を公表した。
ニールセンは27日、2012年6月に新しく発表されたタブレット端末、および電子書籍リーダー端末の4機種について、ソーシャルメディア分析サービス「BuzzMetrics」のデータからクチコミおよびその内容を分析した結果を発表した。
今回紹介するのは、そんな日々の幕開けを主人公と一緒に物語でたどるiPad対応アプリ「なつやすみ」。タナカ印刷より無料配信中。自由研究のネタにももってこいの、優秀なアプリである。
昭文社の子会社であるマップル・オンは、Android向け電子書籍アプリ『まっぷるマガジン』の販売を開始した。
楽天の子会社であるカナダKobo社は19日、電子ブックリーダー「kobo Touch(コボ タッチ)」の日本国内向け販売およびコンテンツ配信を開始した。
パピレスは12日、電子書籍サイト「電子書店パピレス」において、通常1冊400円~500円相当の雑学・実用書270冊を、1万冊限定で1冊1円で提供すると発表した。また、抽選で1名に10万円分の旅行券が当たる雑学クイズキャンペーンも実施する。実施期間は7月19日~26日。
MM総研は12日、2011年度通期(11年4月~12年3月)の国内タブレット端末および電子書籍専用端末の出荷状況および将来予測の結果を発表した。
国内最大級の規模を誇る、電子書籍ダウンロードの大手「eBookJapan」が、「夏のまんが祭り」と題し2012年上半期の漫画ダウンロードランキングを発表。第1位は、青年マンガで『テルマエ・ロマエ』
ICT総研は10日、2012年度電子書籍コンテンツ需要予測に関する調査結果を発表した。
ソニー・デジタルエンタテインメント・サービスは、電子書籍アプリ「ブックシェア」における「楳図かずお」作品の配信を記念し、19日に、楳図かずお先生自身が読者からの質問に答える特別企画「楳図かずおだけど、質問ある?」を開催する。
メディカムは、iPhone/iPad用電子書籍アプリとして「勉強がキライなあなたへ 学びを楽しむ22のレッスン」を7月5日にリリースした。7月8日までは特別価格85円で販売している。
楽天は5日、電子書籍リーダー「kobo Touch(コボ タッチ)」の店頭展示を開始した。「kobo Touch」は、カナダや米国、英国、フランスをはじめ世界190カ国、900万人が利用している電子ブックリーダーだ。
楽天の子会社であるKobo社が、2日から予約を受付けている7,980円の格安電子ブックリーダー「kobo Touch」。明日東京ビッグサイトで開幕する「東京国際ブックフェア」に出展されるが、会期前の今日、報道陣に公開された。
BookLiveは4日、今秋発売予定の電子書籍専用端末の試作機を、「第16回 国際電子出版EXPO」(7月4日~6日開催/東京ビッグサイト)のトッパンブース内(西3ホール)にて展示することを発表した。
富士フイルムは3日、漫画の電子書籍化に最適なソフトウェアとして、EPUB3に対応した電子コミック向けオーサリングツール「GT-MangaAuthor」とAndroidアプリ用ビュアーエンジン「GT- MangaViewerEngine」を開発したことを発表した。
楽天は2日、同社の子会社であるKobo Inc.が日本において電子書籍サービスを開始すると発表した。電子ブックリーダー「kobo Touch(コボタッチ)」の予約受付を本日から開始し、コンテンツ配信は19日からの予定。「kobo Touch」の価格は7,980円。
ソニーストアは2日、液晶テレビ「BRAVIA(ブラビア)」や伝書籍リーダー「Reader(リーダー)」など18製品で価格改定を実施した。計18製品のラインアップと旧価格/新価格は次のとおり。
ヤフーは2日、同社が運営する総合電子書籍サービス「Yahoo!ブックストア」に、HTML5対応のWEBブラウザをベースとしたブラウザビューアーシステムを追加した。iPhone、iPad、Andoroid端末から各種PCまで、デバイスやOSに制限されない利用が可能となったとのこと。
7月2日週のイベントを紹介する。
シャープは29日、電子書籍の配信ソリューション「book-in-the-box(ブック イン ザ ボックス)」を発表した。スマートフォン、タブレット向けに展開している電子書店事業者向けに、7月より電子書籍取次などを通して提供を開始する。
ソフトバンクモバイルは29日、全国の「ラウンドワン」店舗内および全国の紀伊國屋書店内において、公衆無線LANサービス「ソフトバンクWi-Fiスポット」が利用可能になったことを発表した。
ソニーは29日、ソニーモバイルコミュニケーションズの『Xperia』シリーズスマートフォン向けに、電子書籍アプリ「Reader for Xperia」の提供を開始すると発表した。「Reader for Xperia」アプリはGoogle Playより無料ダウンロードが可能。