日本IBMは31日、「Lotus Notes / Domino」ユーザー向けに、メールや業務アプリケーションのクラウドへの移行を支援するための新しいライセンス体系を発表した。
日本IBMは17日、東北地方太平洋沖地震への物資救援策を発表。被災地域の公的機関や非営利団体(NPO)に対し、100万ドル以上の技術・サービスを無償提供することを決定した。
米IBMは現地時間1月31日、組織のビジネス・ソーシャル化を支援するソリューション群を発表した。
IBMは新年を迎えるにあたり、今後5年間に人々の働き方、生活、遊び方を一変させる可能性を持った一連のイノベーション「Next 5 in 5」を発表した。世界中のIBM研究所が持つ新テクノロジーをもとに考察したもので、今年で5回目となる。
米IBMおよび日本電気(NEC)は22日、IBMによるネティーザ社の買収後も、NECとネティーザ社が合意したデータウェアハウス(DWH)・アプライアンスの共同開発契約を継続する方針であることを発表した。
日本IBMは10日、パブリック・クラウドと企業内システムをわずか数日間の作業で連携できるソフトウェア新製品「IBM WebSphere Cast Iron(Webスフィア キャスト アイアン)」製品群を発表した。12月16日より提供を開始する。
日本IBMは11月2日、ハイ・パフォーマンス・コンピューティング(HPC)環境を提供するクラウド・サービス「IBM Computing on Demand」の品揃えを拡充し、大量データの並列処理に優れたHPC環境を提供するサービスを開始した。
日本IBMは25日、クラウド・コンピューティング環境に関する2つのコンサルティング・サービス「IBM クラウド・セキュリティー・ロードマップ策定サービス」と「IBMクラウド・セキュリティー・アセスメント・サービス」を発表した。
日本IBMは19日、「IBM LotusLive Notes V1.3」を発表した。
日本IBMは14日、紛争・災害・貧困といった社会的課題の解決をめざすNPO法人3団体を対象に、情報共有や活動管理などの企業向けコラボレーション機能をパブリッククラウドで利用できるサービス「IBM LotusLive」を無償提供すると発表した。
日本IBMは6日、企業向けコラボレーション機能をパブリック・クラウドにて提供する「IBM LotusLive」ファミリーの新サービス「IBM LotusLive 1.3」の提供を開始した。
米IBMは現地時間21日、公益企業向けに、自社ネットワークを再構築し従来の送電網を次世代送電網である「スマートグリッド」へと進化させることができる導入サービスを発表した。
日本IBMは14日、中堅企業向けに、低価格で最適なデータウェアハウス構築が可能な専用アプライアンス新製品「IBM Smart Analytics System 1050」の提供を開始した。
米ガートナーは10日(現地時間)、携帯端末のOSは2014年までにシンビアン(Symbian)とAndroidが59.8%を占めるようになるとの予測をまとめた。
日本IBMは、「IBM CloudBurst V2.1」を発表、「IBM Service Delivery Manager V7.2.1」の提供も開始した。価格は「IBM CloudBurst V2.1」が約3,000万円(参考価格)。
日本IBMは10日、世界のCEO(最高経営責任者)を対象に行った調査結果「IBM Global CEO Study 2010」について、さらに日本のCEOの傾向を深く分析し、「IBM Global CEO Study 2010 Japan Report」としてまとめた結果を発表した。
IBMは、非公開企業のStorwizeを買収することで両社が最終合意に達したと発表した。Storwizeはリアルタイム・データ圧縮技術を得意とする企業で、同社の技術によって最大80%の物理ストレージ容量を削減できる見込みだ。
日本アイ・ビー・エム、鳥取県情報センター、ケー・オウ・エイの3社は2日、総務省のICTふるさと元気事業に採択された「Webアクセシビリティ・クラウドセンター構築による公共ウェブサイト・アクセシビリティ向上事業」に着手することを発表した。
日本IBMは23日、業務特性に応じてシステム自身が最適なハードウェア資源を選択する機能を持つ、これまでにないまったく新しいアーキテクチャーを取り入れたサーバ「IBM zEnterprise」を発表した。
Yahoo!JAPANグループのIDCフロンティアは30日、ヴイエムウェアおよび日本IBMの協力のもと、オンデマンド・リソース「NOAHプラットフォームサービス」に新たな基盤を追加構築、この新基盤によるサービス提供を開始した。
ユニアデックスとミラクル・リナックスは29日、無償のLinux基本ソフトウェア「CentOS」とIBMのx86サーバーの組み合わせに対する保守に関する協業を開始した。
F5ネットワークスジャパンと日本IBMは23日、Webアプリ最適化・高速化分野のソリューション提供で連携することを発表した。
日本IBMは26日、画像処理や金融リスク計算などHPC(High Performance Computing)向けのx86サーバー「IBM System x iDataPlex 大規模並列処理モデル」を発表した。価格は1台197万円、42台1ラック構成9,570万円となっており、7月1日から出荷予定。
米ガートナー(Gartner)は25日(現地時間)、2010年第1四半期の世界のサーバー市場に関する調査結果を発表した。