NTTコミュニケーションズは18日、国際IPバックボーンの接続拠点を、3ヵ国3都市に開設すると発表した。
DNSの第一人者でありInfoblox 副社長 クリケット・リゥ氏の来日にあわせ、インターネット総合研究所 代表取締役社長 藤原洋氏の対談が実現した。
ヤマハは9日、中小規模ネットワーク・SOHO向けルーターの新モデルとなる、ギガアクセスVPNルーター「RTX810」を発表した。価格は税込71,400円で、11月上旬から販売を開始する。
西日本電信電話(NTT西日本)は8日、「フレッツ 光ネクスト」の付加サービスである「フレッツ・v6オプション」を利用した「ゆるやかな家族間コミュニケーションサービス(仮称、ゆるコミ)」のフィールドトライアルを行うことを発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は9日、「インターネット(IPv6 PPPoE)接続機能」対応の無線LAN付きブロードバンドルータ「DS-RA01」を発表した。販売開始は25日。価格は9240円。
KDDI系のVNE(Virtual Network Enabler)である日本ネットワークイネイブラー(JPNE)は26日、ISP事業者向けにNTT東西の「フレッツ 光ネクスト」のインターネット(IPv6 IPoE)接続機能を利用したIPv6インターネット接続の提供を開始した。
NTT東日本およびNTT西日本は、「フレッツ 光ネクスト」において、「IPv6 IPoE接続」を21日より提供開始することを発表した。
総務省は13日、東日本電信電話および西日本電信電話(NTT東西)から申請のあった活用業務である「次世代ネットワークを利用したエンド―エンド通信の県間役務提供」について、認可したことを公表した。
アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は6日、8年連続市場シェア1位のWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter Ver.7.0」をIPv6に対応させることを発表した。7月8日より対応を開始する。
NTTぷららは23日、映像配信サービス「ひかりTV」で録画したテレビサービスの番組を、家庭内LANに用いられるDLNA規格を利用してダビング/視聴できる「ひかりTVリンク」を発表した。提供開始は29日。
ケイ・オプティコムは22日、個人向けインターネット接続サービス「eo光ネット」のオプションサービスとして、7月1日から「IPv6サービス」を提供すると発表した。
「Interop Tokyo 2011」では、米アカマイのInternational Vice President兼General Managerのグレッグ・レイザー氏によるIPv6ネットワークに関する基調講演も行われた。
セイコープレシジョンのブースでデモ展示されているIPv4/Ipv6トランスレータ「TX-3740」は、IPv6ネットワークへの移行支援ソリューションの1つである。
富士通のブースで参考出展されているのが、SA46T(Stateless Automatic IPv4 over IPv6 Tunneling)の技術を利用した小型アプライアンス「ActiveAssist SA46T(仮称)」だ。
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は8日、ソフトウェアをインストールするだけで、プロバイダ/回線環境に関係なく、IPv4環境からIPv6接続を可能とする「Feel6@DTI」の提供を開始した。
8日午前9時から「World IPv6 Day」がスタートする。
富士通コンピュータテクノロジーズは、8日より開催される「Interop Tokyo 2011」にて、IPv6ネットワーク上でIPv4通信を可能にするSA46T機能を搭載した「ActiveAssist SA46T」(仮称)を参考出展する。
明日6月8日は「World IPv6 Day」だ。Internet Society(ISOC)が参加を呼びかけており、日本は、8日午前9時から翌9日午前8時59分まで、IPv6サービスの提供各社が一斉に、24時間限定で自社サービスをIPv6対応に切り替える。
8日から開催される「Interop Tokyo 2011」にて、アカマイ・テクノロジーズでアジア太平洋、欧州・中東・アフリカ、南米担当副社長を務めるグレッグ・ラザール氏が、初日の基調講演に登壇する。
情報通信関連の最新技術やソリューションが集まる展示会「Interop Tokyo 2011」が8日~10まで幕張メッセにて開催される。
2010年にイベントの運営企業が変わり、Interopは新しいフェーズに入ったとされる。その2年目となる2011年のInteropの位置づけや役割には、いったい、どのような変化がもたらされるのだろうか。
いよいよ6月7日(展示会は8日)から10日まで開催される「Interop Tokyo 2011」。最先端の情報通信関連の専門イベントとして、今年も約14万人の来場者が見込まれる一大イベントだ。
NTT東日本およびNTT西日本(NTT東西)は6月1日より、「フレッツ 光ネクスト」において、従来のインターネット(IPv4)接続に加えて、IPv6アドレスによる「インターネット(IPv6 PPPoE)接続」の提供を開始する。これに合わせ、ISP各社もIPv6への順次対応を発表している。
ブロードバンドセキュリティ(BBSec)は26日、セキュアメールソリューションAnti-Abuse Mail Service ASP(AAMS)において、IPv6に対応することを発表した。2011年7月より、AAMS第4システムから新サービスを順次提供開始する。