日本ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)とインターネット協会は24日、第22回ICANN報告会を開催した。
沖電気工業は7日、IPv4とIPv6を変換するトランスレータ機能を搭載したセキュリティゲートウェイ「CenterStage NX4300」を発表した。
北京オリンピックのメイン会場「北京国家体育場」(通称:鳥の巣)がある公園をIPv6が覆う。松下電器産業は、北京市内の公園にIPv6を用いた省エネ照明制御システムを構築中だ。その概要をInterop Tokyo 2008にて披露している。
13日(現地時間)、米Googleは、自社の検索サイトにIPv6バージョンを用意したことを発表した。
NECは14日、コンパクト・ギガビットマルチレイヤスイッチ「UNIVERGE IP8800/S3640」シリーズに耐環境性を向上したモデル「UNIVERGE IP8800/S3640 ER」6製品を追加し、販売を開始した。
28日、ソネットエンタテインメント、NECビッグローブ、エキサイト、およびニフティは、31日からNTT東西が提供する「フレッツ光ネクスト」のサービスに対応すると発表した。
ファイブ・フロントは17日、台湾・Genie Network Resource Managementのフローコレクタ&アナライザ・アプライアンス「GenieATM 6000シリーズ」の機能強化を行った。アップグレード料金は無料。
USENは3日、NTT東西が提供するフレッツ網において、USENが運営するテレビ向け定額制動画配信サービス「ギャオネクスト」のIPv6接続サービスを利用した配信を開始した。
NTTコミュニケーションズは22日、総務省の調査事業「IPv6によるユビキタス環境構築に向けたセキュリティ確保に関する実証に係る請負」の一環として、OCN IPv6で活用できる「セキュアリモートアシスタンスシステム」を発表した。
アラクサラネットワークスとインターネットイニシアティブ(IIJ)は21日に、造幣局の基幹ネットワークを共同で構築したことを発表した。
サイレックス・テクノロジーは19日に、同社のIPv6-IPv4コンバータ「SX-2600CV」(2007年6月発売)が、IPv6 Ready Logo Committeeが運営・認定する“IPv6 Ready Logo Phase2”の仕様適合性テストに合格し、“IPv6 Ready Logo(Phase-2)”を取得したことを発表した。
NTTソフトウェアは7日、IP電話やIPアプリケーションサーバなどのSIP搭載通信製品の試験や開発を短期間で行える開発ツール「ActiveSIPシリーズ」を発表した。発売は2月12日の予定だ。
WIDEプロジェクトと日本レジストリサービスは5日、M-Root DNSサーバのIPv6アドレスがIANA(Internet Assigned Numbers Authority)によってAAAAレコードとしてルートゾーンに登録されたと発表した。
パナソニック コミュニケーションズは21日より、遠隔地からのパン・チルト・ズーム操作機能を搭載したネットワークカメラ「BB-HCM527」を発売する。
NTT東日本は、同社の光インターネット接続サービス「Bフレッツ」にIPv6映像視聴等機能を2008年3月3日より標準装備する。
フリービットは17日に、マッシュアップに対応した大規模分散(grid)コンピューティングを実現するプラットフォーム「Emotion Link SemantiqNode API」を開発したことを発表した。
NTTソフトウェアは6日、IPv6上の異常パケットをフィルタリングできるネットワーク運用監視ソフトウェア「ネットキーパー」を発表した。
5日、エネルギア・コミュニケーションズは、法人向けインターネット接続サービスにおいて、2008年4月1日よりIPv6デュアルサービスの提供を開始すると発表した。
フリービットは31日、OverLay Internetを実現する独自技術「Emotion Link」に関わる国内特許「中継装置及びクライアント機器とサーバーとの接続方法(出願番号:特願2005-354886)」を新たに取得したと発表した。
NTTコミュニケーションズは23日、昨年12月よりモデル実験を行っていた緊急地震速報のIPv6マルチキャスト配信を、24日より「OCN緊急地震速報」として提供開始すると発表した。
フリービットは22日、大規模分散コンピューティングプラットフォーム「Emotion Link Semantiq Node API」を発表した。
会津大学とNTT西日本は20日より、小惑星「イトカワ」の詳細な実態を明らかにするための共同実験を開始する。
NTT西日本は、同社のインターネット接続サービス「Bフレッツ」、および「フレッツ・ADSL」向けテレビ電話サービス「フレッツ・コミュニケーション」を2008年7月31日で終了する。
ジュニパーネットワークスは10日、京都大学学術情報メディアセンター(ACCMS)が「IDP」(Intrusion Detection and Prevention)侵入検知防御プラットフォーム最上位機種の「IDP 1100F」を導入したと発表した。