KDDIと沖縄セルラーは14日、今夏に開催される花火大会やお祭り等の各種イベントにあわせ、au携帯電話の対策状況が確認できる専用サイトを開設した。両社は、臨時のau Wi-Fi SPOTの設置、車載型基地局の導入などによるエリア対策を実施する予定。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は14日、マイクロソフト社が提供するデジタル著作権管理システム「PlayReady」を用いて、端末への視聴ライセンス発行機能などを提供するDRM(Digital Rights Management)サービスを発表した。
NTTドコモとアインファーマシーズは13日、調剤薬局が調剤情報などを患者のスマートフォンへ提供する「スマートフォンを用いた調剤情報提供の取組み」を発表した。7月15日~10月14日の期間に、トライアルを実施する。
ソフトバンクモバイルは13日、800MHz帯や既存の2.1GHz帯を用いたLTEシステムの実証実験の結果を公表した。埼玉県熊谷市において、2011年3月から6月にかけて実施されたもの。
テックファームは、手指や言語が不自由な障害者向けとなるTwitter投稿用iPadアプリ『息鳥(いきどり)』を開発し、13日よりApp Storeでの無料配信を開始した。
NTTドコモ、KDDI、沖縄セルラー電話、ソフトバンクモバイル、イー・アクセスの5社は13日、第三世代携帯電話におけるSMS(ショートメッセージサービス)の事業者間接続を開始した。
サイバーエージェントが運営する「Ameba」は12日、Android向けサイト「Amebaアプリマーケット(AppMarket)」の提供を開始した。PC向け、Android端末向けサイトがそれぞれ用意されている。
グリーは11日、SWFファイルをHTML5へ変換することで、FlashコンテンツをiOS端末上で表示可能とする技術を、自社開発したことを発表した。
NTTドコモは8日、3D液晶や1,630万画素のカメラを搭載し、防水・防塵に対応したPRIMEシリーズのフィーチャーフォン「CA-01C」を16日に発売すると発表した。
ソフトバンクモバイルは8日、関西地域(大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県)において5月に発生した通信障害について、同社の業務委託先の元社員が逮捕されたことを公表した。
UQコミュニケーションズは、世界で初めてWiMAX 2方式のフィールドテストを実施し、モバイル環境において下り速度100Mbpsを超える無線通信に成功したことを6日に発表した。
BIGLOBEは5日、同社が運営するAndroid情報サイト「andronavi(アンドロナビ)」について、Android搭載スマートフォン向けアプリの操作性向上、活用記事やよくある質問(FAQ)の掲載など、さまざまな強化を行うことを発表した。
MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は5日、「スマートフォンアプリのダウンロードに関する実態調査」の結果を公表した。調査期間は6月23日~28日(6日間)で有効回答は758人(うちスマートフォンユーザー416人)。
KDDIは、6月30日までに岩手県、宮城県、福島県におけるau携帯電話のサービスエリアを震災前と同等の品質まで復旧したことを発表した。あわせて、今後の大規模災害に備えて、新たな対策の導入予定について発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は1日、スマートフォン端末上で050IP電話を利用できるサービス「050 plus(ゼロ・ゴー・ゼロ プラス)」の提供を開始した。対応機種はiPhone 3G/3GS/4(iOS 3.1.3から4.3.3)。アプリはApp Storeから無料ダウンロードが可能。
ソフトバンクモバイルは6月30日、東日本大震災の継続的な被災地支援を目的に、基本使用料にプラスして寄付ができる「チャリティホワイト」を発表した。8月1日より提供を開始する。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は27日、クラウド上のファイルサーバとスマートフォン/タブレット端末を活用し、社外からも安全に社内データを活用できる「BIGLOBEエブリBiz ブリーフケース」の提供を開始した。10GBあたり月額2100円(税込)から提供する。
ソフトバンクモバイルは25日、ソフトバンク携帯電話のブランドキャラクター「SMAP」を起用した、折り畳みテンキースマートフォン「AQUOS PHONE THE HYBRID SoftBank 007SH」のCMの放送を開始した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は24日、Androidスマートフォン向けアプリケーション「ソトメモ」の提供を開始した。
グリーは24日、スマートフォン(iPhone/Android)初心者向けのアプリ情報紹介サイト「おすすめ無料アプリ by GREE」を開設した。PC向けとともに、専用のAndroidアプリの提供を開始する。今後は、iPhoneアプリ版の提供も予定されている。
UQコミュニケーションズは23日、STNet、九州通信ネットワークの2社がWiMAXサービスを提供することを発表した。いずれも7月1日よりのサービス開始となる。
KDDIは23日、頓智ドットの協力のもと、KDDI研究所が開発した「手のひらAR」技術を使ったauスマートフォン向けARアプリケーション「てのりん」を発表した。24日より無料で提供する。
IPA(情報処理推進機構)は22日、Android OS搭載スマートフォンに対して、独自に脆弱性への対策状況を検査し、対策の実情と課題の考察をまとめた技術レポート「IPAテクニカルウォッチ 第3回」を公開した。
サムスン電子は23日、最新スマートフォン「GALAXY S II SC-02C」を使った新たなプロジェクト『Space Balloonプロジェクト』の詳細を発表するとともに、特設サイトを本格公開し、プロジェクトをスタートさせた。