「スマートフォンの画面をモニターに出したくて使いはじめたんです」。エンジニアの白石君は、Miracastを使っている理由を、こう話した。つまりプレゼンをするときに、スマホの画面を見せるでは小さすぎるのでモニターに映したかったということらしい。
うちの会社の会議室は、見てくれはそれなり。だが、そこにあるものがショボい。今時、大画面のモニタや何かが設置されているべきだと思うが、デスクの上にのっかっているのは20インチクラスのPCモニタだ。
JVCケンウッドは15日、フルスペック4K映像の伝送に対応したHDMIケーブル「VX-HD1200LC」を発表した。発売は4月上旬で、価格は200,000円(税別)と高価なHDMIケーブルだ。
サンワサプライは、USBメモリ/SDカードに保存した動画や写真をHDMI経由で大画面のテレビで直接再生できるメディアプレーヤー「400-MEDI020H」を発売した。直販価格は7,389円(税別)。
日本マイクロソフトは26日、スマートフォンやPCの画面を大画面テレビなどに表示する「Microsoft Wireless Display Adapter」を発表した。発売は3月25日、価格は6,980円(税別)。
サンワサプライは24日、USBポートからディスプレイを増設できるUSBハブ付きディスプレイアダプタ「400-HUB027」を発売した。直販価格は8,980円(税込)。
マウスコンピューターは18日、機能を強化した新型スティックPC「MS-CH01F」を発売した。価格は21,800円。IEEE 802.11 ac、USB3.0に新たに対応した。
Googleは18日、テレビのHDMI端子に接続してスマートフォンの画面やアプリを楽しめる新型「Chromecast」と音楽デバイス「Chromecast Audio」を国内で発売した。価格はいずれも4,980円(税込)。
Actiontec Electronicsは3日、Windows 10の「Continuum」機能に対応したワイヤレスディスプレイアダプタ「ScreenBeam Mini2 Continuum」を発表した。発売は2月11日、価格は9,800円(税別)。
インテルは30日、スティック型PC「Intel Compute Stick」のWindows 10搭載モデルを発売した。価格はオープン。HDMI端子を備え、液晶テレビやPC用ディスプレイのHDMI端子に繋ぐだけで利用できる。
エー・リンクは19日、HDMI端子に装着するスティック型端末「EZCast Pro」を9月1日に発売すると発表した。価格は13,800円(税別)。
マウスコンピューターは10日、HDMIスティック型PC「m-Stickシリーズ」からWindows 10を搭載した「MS-NH1-W10」を発売した。直販価格は23,500円。
レノボ・ジャパンは30日、HDMIスティック型PC「ideacentre Stick 300」を発表した。発売は7月下旬で、価格は19,500円前後。初回出荷4000台限定でワイヤレスキーボードが付属する。
マウスコンピューターは24日、HDMIスティック型PC「m-Stick」のWindows 8.1 Pro搭載モデル「m-Stick MS-NH1-64G-Pro」を発売した。ストレージ64GBで直販価格は39,800円。
アイ・オー・データ機器は5日、同社が販売するインテル製HDMIスティック型PC「Compute Stick」を6月中旬より出荷開始すると発表した。同機は発売が延期されていた。
インテルは12日、同日に予定していたHDMIスティック型PC「Intel Compute Stick」の国内発売を延期することを発表した。製品の検証において一部不具合が確認されたとしている。
エプソンダイレクトは28日、Windows 8.1を搭載したHDMIスティック型PC「Endeavor SY01」を発表した。発売は5月下旬で、価格は18,000円(税別)。
液晶テレビやPC用ディスプレイのHDMI端子に繋ぐだけで利用できるHDMIスティック型PCに注目が集まっている。マウスコンピューターなど、各PCメーカー、PCショップブランドなどで参入が相次いでいる。
インバースネットは17日、FRONTIERブランドからHDMIスティック型PC「Palm Stick PS01H」を発表した。価格は17,000円(税別)で、製品の出荷は5月11日から。
サードウェーブデジノスは15日、小型のHDMIスティック型PC「Diginnos Stick DG-STK1」を発売した。Windows 8.1搭載で、価格は17,980円。PCショップ「ドスパラ」各店で販売される。
米HDMIフォーラムは9日、HDMIの最新規格である「バージョン2.0a」の完成とリリースを発表した。ハイダイナミックレンジ(HDR)形式の伝送に対応し、画質が改善されたのが特徴とのこと。
キヤノンは業務用24型4Kリファレンスディスプレイ「DP-V2410」を10月から販売開始する。すでに発売中の30型4Kリファレンスディスプレイ「DP-V3010」に続く業務用4Kモニタで、撮影現場向けの小型軽量化モデルとなっている。
富士ゼロックスは7日、4K映像データ・音声データ・LANデータを、同時伝送できる「4K HDMI・IP光伝送器」を発表した。5月15日より販売を開始する。
日本エイサーは、HDMI 2.0入力に対応した27型4K液晶ディスプレイ「S277HKwmidpp」を3月11日より販売開始した。HDMI2.0に対応する機器を接続して、4K映像を60Hzで表示させることが可能となっている