先週の注目ニュースを簡単な考察とともに振り返る。
KDDIは3月1日から通信速度上り/下り最大10Gbpsの「auひかり ホーム10ギガ」と、通信速度上り/下り最大5Gbpsの「auひかり ホーム5ギガ」の受付を開始すると発表した。
ソニーネットワークコミュニケーションズは、現在関東1都6県で展開しているインターネットサービス「NURO(ニューロ)」の提供エリアを東海・関西エリアに拡大すると発表した。すでに申込受付は開始されており、2018年1月下旬より順次サービスが開始される。
イッツ・コミュニケーションズが5月15日より、新たにFTTH接続サービス「イッツコムひかり」の提供をスタートした。
愛知県名古屋市に本社を構えるスターキャット・ケーブルネットワークが、2014年10月に満を持してスタートさせた光インターネットサービス『スターキャット光』の実力を検証する
総務省では毎年度、電気通信サービスの“内外価格差”について調査を行っているが、2015年度の調査結果が先週発表された。調査対象は、東京、ニューヨーク、ロンドン、パリ、デュッセルドルフ、ソウルの6都市となっている。
■下り最大2Gbpsの「NURO 光」がついに5階建て以下のマンションに対応
19日、NTT武蔵野研究開発センタで開催された「NTT R&Dフォーラム2015」において、NTT 代表取締役社長 鵜浦博夫氏が基調講演を行った。
MM総研は11月26日、ブロードバンド回線事業者の加入件数調査(2014年9月末時点)の結果を発表した。
NTTドコモは、携帯電話回線と光ブロードバンド回線のセット契約で毎月の利用料を割り引く「ドコモ光パック」の提供を2015年2月に開始することを、10月31日に開催した決算会見で明らかにした。
ケイ・オプティコムは16日、CATV(ケーブルテレビ)放送およびBSデジタル放送、地上デジタル放送の各方式で変調した4K映像を、FTTH(家庭向け光ファイバー)網においてリアルタイムで伝送する国内初の実験を行うことを発表した。
ケーブルテレビ事業者やプロバイダー向けの最新技術や製品の展示会「ケーブル技術ショー」において、富士通はDPoE対応の10G-EPONシステムや集合住宅向けのEoCソリューションを展示していた。
MM総研は28日、2013年度(2013年4月~2014年3月)のブロードバンド回線事業者の加入件数に関する調査結果を発表した。
“世界最速インターネット”のCMでお馴染みの「NURO 光」だが、かれこれサービスインから1年あまり。そのキャッチコピーは未だ変わらず現役だ。
MM総研は11月27日、ブロードバンド回線事業者の加入件数調査(2013年9月末時点)の結果を発表した。
ソネットエンタテインメント(So-net)は15日、新サービスブランド “NURO(ニューロ)”を立ち上げ、下り最大2GbpsのFTTHサービス『NURO 光』の提供を開始した。情報伝達をつかさどる神経細胞「ニューロン」に由来した命名とのこと。
九州通信ネットワーク(QTNet)は22日、上り下りとも最大1Gbpsで利用できる「BBIQギガコース」の提供エリアを、9月1日から、1市3町拡大すると発表した。
九州通信ネットワーク(QTNet)の光ブロードバンドサービス「BBIQ」が、4年連続で九州地域におけるベストキャリアの部およびサポートの部で、ともにNo.1に選ばれた。代表取締役社長 秋吉廣行氏を直撃した。
MM総研は29日、12年3月末時点でのブロードバンド回線事業者の加入件数を調査した結果を発表した。FTTH(光接続サービス)の加入件数は2,226.3万件となり、11年3月末より198.3万件の増加となっている。
ケイ・オプティコムは、FTTHサービス「eo光ネット」のユーザーを対象に、暮らしを向上させる新サービス「eoスマートリンク」を6月1日より開始すると発表した(eo光ネット既存ユーザーは5月23日より先行申し込み受付を開始)。
UCOMは15日、都内で記者会見を開き、同社独自の光ファイバー網を活用した個人・法人向け固定回線サービス「UCOM光」の事業戦略・新商品を発表する共に、イメージキャラクターとして山口智充さんを起用することを明らかにした。
UCOMは15日、都内で記者会見を行い、今期・中期経営戦略および「UCOM光」キャンペーンについて発表した。
CNCiグループのキャッチネットワークは、光ファイバーを直接自宅に引き込み、「インターネット」「テレビ」「電話」の“トリプルプレイ”を提供するサービス「キャッチ ネクスト」を、4月1日より提供開始する。
KDDIは16日、同社の「スマートパスポート構想」について説明会を開催した。