会見では、山口さんがプロモーション用の衣装をまとって現れ、トークセッションをおこない、UCOMの鈴木孝博社長とともにフォロセッションに応じた。
山口さんはネット回線にまつわる様々な問題を解決し、UCOM光のギガ(Gbps)クラスのスピードを世に広めるネット世界のスーパーヒーローという位置づけで、「ギガぐっさん」という愛称で呼ばれるという。
トークセッションでギガぐっさん(山口さん)は、CG(コンピュータグラフィックス)を交えたサイバーな世界観に感動したそうで、「撮影の後に、完成したCMを見ましたがこういう映画で見たような世界はわくわくしました」とコメント。さらに、撮影ではUCOM光を実際に導入している家庭やオフィスも訪問したそうで、「回線を変えたことで、ストレスがなくなったといったリアルなご意見を聞かせていただいた」という。
また「エンターテインメントの世界もインターネットとは切っても切れなません。日常生活でも旅の予定を立てたり宿の予約をしたりと、一日のなかでネットとの関わりは不可欠になっています」と述べ、自身でも日頃からネットを活用しているとのこと。
続いてギガぐっさんは必殺技を披露。独特の振付けで、「ギガぐっサンダーフラッシュ」と「ギガぐっさんアップクライムボンバー」という2種の技を見せ、報道陣を光の世界に引き込んだ。