NTTドコモは27日、2006年度中間期(4月〜9月)の連結業績を発表した。売上は2兆3,834億円(前年同期比0.4%増、以下同じ)、営業利益は5,169億円(7.4%減)、税引前利益は5,203億円(17.8%減)、純利益は3,098億円(19.6%減)。
ついに本日24日より始まった「携帯電話番号ポータビリティ」(MNP)。これを記念して、有楽町ビックカメラ店頭では、記念セレモニーが開催された。
番号ポータビリティ(MNP)開始直前に、新料金を発表したソフトバンク。速水もこみち人形が全国を行脚してRPするau。NTTドコモは、MNP開始前日の23日夜。NTTドコモ代々木ビルをライトアップ、ドコモダケが「さぁ、あなたもドコモへ!」とアピールしている。
NTTドコモグループは4日15時より、FOMAに対応したデータリンクソフト「ドコモケータイdatalink」の無償提供を開始した。
NTTドコモは、参考出品として「レンチキュラーレンズ」による3Dディスプレイを展示していた。
NTTドコモはかねてより開発している携帯電話用の燃料電池(充電器)の試作品を参考出品している。
幕張メッセで開催されている「CEATEC JAPAN 2006」のNTTドコモブースでは、9月29日に発売されたばかりの「FOMA M2501」の展示が行われていた。HSDPA携帯では、FOMAハイスピードエリアなら最大で3.6Mbpsのブロードバンド並みの通信速度が可能である。
NTTドコモは2日、HTC社製のWindows Mobile端末「hTc Z」についてインターネットによる販売を10月10日(火)15時より開始すると発表した。これまでは法人向けの販売のみとなっていたが、インターネットでの販売が開始されることで、個人でも購入できる。
NTTドコモは2日、HSDPA方式に対応した携帯電話「N902iX HIGH-SPEED」の新色「メテオレッド」を発表した。12月をめどに発売される。