NTTドコモは、2006年度第1四半期(2006年4月〜6月)の連結決算を発表した。売上は1兆2,186億円(前年同期比2.7%増)、営業利益は2,727億円(5.2%減)、税引き前利益は2,744億円(22.4%円減)、純利益は1,635億円(21.3%減)。
NTTドコモグループ9社(以下、ドコモ)は「らくらくホン」シリーズの最新機種となる「FOMAらくらくホンIII」を開発した。
ドコモとボーダフォンは本日、一部のシャープ製携帯電話で特定の文字列を入力すると携帯電話が再起動する不具合を確認したと発表した。
WiMAXやCDMA EV-DOなどと並んで、移動通信の高速化技術である「HSDPA」。WIRELESS JAPAN 2006では、NTTドコモとNECのブースで実機によるデモンストレーションを行っている。
7月19日(水)、「WIRELESS JAPAN 2006」の基調講演では、NTTドコモ代表取締役社長の中村維夫氏が、「FOMAの発展モデルと第4世代へのビジョン」をテーマに講演を行った。
NTTドコモグループ9社は、9つの検索サイトと連携し、iメニューサイト以外の一般サイトを検索できるサービスを10月に開始する。利用料金は無料で、iモード(FOMA、mova)ユーザーが対象。
NTTドコモグループ9社は、ドコモの携帯電話からauおよびツーカー、ボーダフォンの携帯電話宛てにiモードメールを送信する際に、絵文字を自動的に変換する機能を7月12日より開始する。
NTTドコモは、「キッズケータイ SA800i」の不具合を修正するファームウェアをリリースした。「ソフトウェア更新」の機能でダウンロードと、適用ができる。