「Interop Tokyo 2012」最終日の15日、IBMは「新たなコンピューティング時代の幕開け ~ITの常識と経済性を根底から変える IBM PureSystems の全貌~」と題した基調講演をおこなった。
日本ヒューレット・パッカードは15日、電源ユニットを使用せず、LANケーブル一本で使用できる18.5インチワイド液晶搭載一体型ゼロクライアント「HP t410 All-in-One Smart Zero Client」を発表した。7月下旬より販売を開始する。販売予定価格は35,000円前後。
幕張メッセにて15日まで開催中の「Interop Tokyo 2012」にてNECは、同社のネットワーク製品「UNIVERGE PF」シリーズを、同社ブース内およびOpenFlow ShowCaseにおいて展示している。
NTTコミュニケーションズは11日、ネットワーク仮想化技術である「OpenFlow」などを活用することで、柔軟かつグローバルシームレスに利用できる企業向けクラウドサービス「Bizホスティング Enterprise Cloud」6月29日から提供開始すると発表した。
NTTデータは5日、OSS統合運用管理ソフト「Hinemos」に仮想ネットワークの管理を可能にする「Hinemos仮想ネットワーク管理オプション」を追加し提供を開始した。ネットワーク仮想化技術「OpenFlow」を活用したものとなっている。
NTTドコモは4日、法人向けに展開している全国型内線サービス「オフィスリンク」において、クラウドで構内交換機(Private Branch Exchange:PBX)の機能が利用できる「仮想PBXタイプ」を、新たに追加することを発表した。8月中旬より提供を開始する。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は23日、クラウドサービス「IIJ GIOサービス」の新ラインアップとして、「IIJ GIOコンポーネントサービス 仮想化プラットフォームVWシリーズ」を発表した。8月より提供を開始する。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は21日、複数のデータセンターを仮想的に1つのデータセンターとして利用する「マルチ仮想データセンター」のサービス化に向け、実証実験を行うことを発表した。
IDC Japanは10日、国内仮想化サーバー市場の最新予測を発表した。2011年第4四半期(10月~12月)の出荷実績と市場動向にもとづいて予測したもの。
日本電気(NEC)は7日、早稲田大学からプライベートクラウド環境の構築を受注したことを公表した。
東京電機大学は19日、富士通、ヴイエムウェアと共同で、東京千住、埼玉鳩山、千葉ニュータウンの3キャンパスに分散していた教育研究システムサーバ29台を、富士通のデータセンターを利用して7台に統合したことを公表した。
とりわけコストは致命的な問題だが、クラウドサービス(DaaS)としてインフラを安価に提供できれば、性能や使い勝手のサービス環境次第でコストに厳しい企業や中小企業へも爆発的に導入が進む可能性があると考える。
ヴイエムウェアは12日、Apache ライセンスでソースコードが利用できるアプリケーションプラットフォームCloud Foundryについて、管理オープンソースパートナシップ、ソフトウェアの新システム、大規模サービス運用ツールなどの新たなエコシステムを発表した。
EMCジャパンは9日、物理・仮想環境を問わず、ストレージのサービスレベル・モニタリングや分析を可能にするストレージ管理ソフトウェア「EMC ProSphere 1.5」の販売を開始した。
さくらインターネットは、完全仮想化による仮想専用サーバサービス「さくらのVPS」をリニューアルし、29日より新プランとして提供を開始する。
シトリックス・システムズ・ジャパンは15日、デスクトップ仮想化ソリューションのシリーズ最新バージョン「Citrix XenDesktop 5.6」を発表した。
日本電気(NEC)は14日、京都大学の「教育用コンピュータシステム」を構築したことを発表した。3月より稼働開始したとのこと。
日本ヒューレット・パッカードは、ITの構成情報と稼働状況を可視化し、監視と分析の自動化を促進する統合IT運用管理ソリューション「HP Business Service Management 9」(HP BSM 9)を拡充し、分析ツール群「HP Service Intelligence」を発表した。
今回の「1から学ぶVMware on NetApp」は、ストレージが実装する仮想クローンの技術「FlexClone」を紹介いたします。
前回「クラウド時代のPCI DSS」では、PCI SSCによって公開されたガイドライン“Information Supplement: PCI DSS Virtualization Guidelines”の前半を読み解きました。
日本IBMは29日、グローバルで統合化された企業向けパブリック・クラウド・サービス「IBM Smart Business Cloud - Enterprise」の機能を拡張し、「R2.0」とすることを発表した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は16日、Microsoft Hyper-Vに最適化した仮想基盤アプライアンス「HP VirtualSystem for Microsoft」を発表、同日より販売を開始した。
2011年6月14日、PCI SSCより、仮想環境に関するガイドライン「Information Supplement: PCI DSS Virtualization Guidelines」が公開されました。
IDC Japanは7日、2011年上半期(1月~6月)の実績調査をもとに、国内クライアント仮想化ソリューション市場規模について分析した結果を発表した。対象はシンクライアント市場、クライアント仮想化ソフトウェア市場、クライアント仮想化ソリューション市場の3つの市場。