NTTドコモは4日、法人向けに展開している全国型内線サービス「オフィスリンク」において、クラウドで構内交換機(Private Branch Exchange:PBX)の機能が利用できる「仮想PBXタイプ」を、新たに追加することを発表した。8月中旬より提供を開始する。 「オフィスリンク」は、PBXとドコモネットワークを接続し、ドコモ携帯電話間、ドコモ携帯電話と固定電話、固定電話間の内線通話が定額で利用できるサービス。従来の「お客様PBXタイプ」は、企業内に設置したPBXとの接続が必要だったが、「仮想PBXタイプ」では、“ドコモクラウド”のPBX機能を利用することにより、PBXの購入や保守が不要となる。また、外線発信オプションを利用することで、ドコモの050から低廉な通話料金で外線通話が可能になる。
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