USENは1月31日、法人向けICTソリューション「USEN BROAD-GATE 02」のクラウドサービス群「Business OffiSuite」シリーズにおいて、クラウド型ストレージサービス「クラウドファイルサーバ」を提供することを発表した。2月3日より提供を開始する。
ネットワンシステムズは1月10日、愛知県のプライベートクラウド基盤および遠隔バックアップシステムを構築したことを公表した。愛知県は、大型汎用機で稼働している12個の業務システムを本基盤へと移行する。その後、個別サーバの業務システムも順次移行する予定。
日本ヒューレット・パッカードは12月17日、SDN制御ソフトウェア「HP Virtual Application Network SDN Controller」の提供を開始した。
損害保険ジャパンは、日立製作所のシンクライアントシステムを本社・営業店の約15,000ユーザーに導入した。
日本マイクロソフトは11月1日、サーバ オペレーティング システム「Microsoft Windows Server 2012 R2」、システム管理製品「Microsoft System Center 2012 R2」のボリュームライセンスの販売およびパッケージ製品の販売を開始した。
日本電気(NEC)は10月16日、IAサーバ「Express5800シリーズ」の1Wayエントリサーバ3機種、「iStorage NSシリーズ」のNASストレージ製品2機種の販売を開始した。中小規模システムの仮想化導入を想定した製品群となっている。
第5回でCloud/DC内のネットワーク仮想化の課題について整理しました。DCの中はサーバが中心となるネットワークで仮想マシンの制御と仮想ネットワークの制御の境界や、サーバ運用とネットワーク運用の境界をどのように乗り越えられるかが課題でした。
株式会社イードが実施した法人向けセキュリティ製品顧客満足度調査 IT資産管理の部で、ネットワーク管理製品のパイオニア「LanScope Cat」が1位を獲得した。
受賞を記念し、エムオーテックス株式会社 池田淳氏に「LanScope Cat」の高い満足度の秘訣を聞いた。
日本市場において、ファーウェイというと一般にはモバイルルータやスマートフォンなどデバイスメーカーとしての認知が進んでいるのではないだろうか。しかし、同社はもともと、1987年に交換機や通信事業者向け機器を手掛ける会社として創立された通信機器メーカーである。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は12日、自社のデータセンターを、サーバリソースとネットワークリソースの双方をソフトウェアで制御する「仮想データセンター」化したことを公表した。サーバはすでに仮想化されていたが、ネットワークも仮想化し、4月より運用を開始した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は28日、仮想サーバの可用性向上を実現するソフトウェア「CLUSTERPRO X SingleServerSafe」の提供を開始した。2014年1月31日までの期間限定で、利用料金は無料となっている。
SDNを用いたNaaSの実現には、さまざまなネットワーク管理の境界をまたぐ必要があります。
ソフトバンクテレコムは23日、エンタープライズ向けの新しいクラウド基盤として「グローバルクラウドファブリック」を構築したことを発表した。
日本ヒューレット・パッカードは3日、シンクライアント製品の画面転送品質を改善するソフトウェア「HP Velocity」の機能拡張を発表した。同時に、企業向けユニファイド・コミュニケーション・プラットフォーム「Microsoft Lync」に正式対応する。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2日、遠隔地の複数のデータセンターを仮想的に1つのデータセンターとして統合し、各リソースをソフトウェアで一括制御するデータセンター仮想統合ソリューションを発表した。8月より提供を開始する。
Interop 2013、「Best of Show Award」のクラウドプラットフォーム部門で特別賞を受賞したのが、リバーベッドテクノロジーの「Riverbed Granite」。
情報通信研究機構(NICT)は11日、重要性や緊急性が高いなど特定のWi-Fi通信について、そのつながりやすさを優先的に向上させることができる「仮想化対応Wi-Fiネットワーク」の開発に成功したことを発表した。
シトリックス・システムズ・ジャパンは3日、足立区が、古い3,800台のPCを「Windows Thin PC」によりシンクライアント端末化するとともに、シトリックスの「Citrix XenDesktop」によるデスクトップ仮想化システムを導入し再活用したことを発表した。
米VMware社は現地時間21日、VMware vSphereを基盤に構築し、VMwareが運用するIaaS「VMware vCloud Hybrid Service」を発表した。
富士通は10日、仮想環境およびクラウド環境を迅速に導入・運用できる垂直統合型 仮想化・クラウド基盤「FUJITSU Integrated System Cloud Ready Blocks」の販売を開始した。
KDDIおよびKDDIまとめてオフィスは8日、Citrix社が提供する世界トップシェアのリモートPCアクセスサービス「Citrix GoToMyPC」の法人向け提供を開始した。「KDDI GoToMyPC」として提供する。
北海道総合通信網(HOTnet)は7日、広域イーサネットサービスなどのネットワークサービスやクラウドコンピューティングサービス「S.T.E.P SC2」などを相互に接続する「S.T.E.Pクロスファンクションサービス」の提供を開始した。
IDC Japanは30日、「国内クライアント仮想化市場」に関する分析結果を発表した。2012年下半期(7月~12月)の実績調査をもとに、同市場が現在置かれている状況と今後を予測したものとなっている。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は22日、データセンターの仮想化を実現し、運用開始したことを発表した。サーバとネットワーク双方をソフトウェアで一括制御可能とした。