IDC Japanは18日、国内企業のストレージ利用実態調査の結果を発表した。Webを利用した調査(2010年12月)で1,052社から回答を得た。
パナソニック電工インフォメーションシステムズはショウルーム「Nextructure BRIEFING ROOM(ネクストラクチャ ブリーフィングルーム)」を17日にオープンする。
「クラウドコンピューティングEXPO 春」にてNECは、仮想オフィス環境を提供するクラウドサービス「C&Cクラウド・ワークスタイル」の試作システムを展示していた。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は10日、IaaS型パブリッククラウドサービス「BIGLOBEクラウドホスティング」において、サービス品質保証制度(Service Level Agreement、SLA)の導入やセキュリティの強化を実施することを発表した。
NECネクサソリューションズは9日、中堅・中小企業を対象に、サーバリソースを月額料金で提供する「仮想化ホスティングサービス」の販売を開始すると発表した。
KVHは9日、KVH情報デリバリー・プラットフォームで展開する「KVH IaaS」の新サービスとして、「KVH Virtual Private Server(KVH VPS)」の提供を開始した。
富士通は2日、仮想デスクトップソリューションにおいて、クライアント端末への動画や画像のデータ転送量を削減する高速表示技術「Remote Virtual Environment Computing」(RVEC)を開発したと発表した。
日本IBMは、在宅勤務の促進によりオフィスの節電を促進を目的とし、仮想デスクトップ環境をネットワーク経由で提供するクラウドサービス「IBM Smart Business デスクトップ・クラウド・サービス」を、7月29日まで特別料金で提供すると発表した。
シマンテックは26日、物理及び仮想環境の両方に最適なシステムリカバリを可能にする「Symantec System Recovery 2011」(シマンテック システム リカバリ 2011)を発表した。5月9日より提供が開始される。
日本電気(NEC)は21日、スマートフォン、タブレット端末、パソコン、複合機、プリンタなどを自分のオフィス内と同様に使用できるクラウドサービス「C&Cクラウド・ワークスタイル(仮称)」の試作システムを開発したことを発表した。
日本電気(NEC)とNECビッグローブ(BIGLOBE)は、日本テレビの電子書籍モバイルサイト「日テレeBOOKS」向けに提供しているモバイルサイト構築サービス「BIGLOBEモバ造(カスタムプラン)」において、サーバ群の仮想化を実現したことを発表した。
米VMware社は現地時間の12日、オープンなPlatform as a Service (PaaS)である「Cloud Foundry」の提供開始を発表した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は6日、データ保護ソフトウェアの最新バージョン「HP Data Protector software 6.2」の提供を開始した。仮想化環境への対応を大幅に強化するとともに、物理/仮想混在環境における管理機能を搭載した。
日本電気(NEC)は11日、「OpenFlow」をVM(仮想マシン)が動作する仮想化サーバで利用する際、通信効率(速度×CPU負荷)を従来比10倍以上にする技術を開発したことを発表した。
日立製作所と慶應義塾大学 西宏章准教授は10日、ネットワークを仮想的に分割するネットワーク仮想化を活用し、アプリケーションの要求速度や通信容量に応じて最適に使い分けてネットワークの利用効率を高める通信制御技術を開発したことを発表した。
富士通は2月28日、オーストラリアのデータセンターでパブリックラウドサービスを開始すると発表した。
ネットワールドは25日、英StorMagicの仮想共有ストレージソフトウェア「StorMagic SvSAN」を利用した、VMwareベースの低価格仮想化パッケージ製品「Smart Virtualization Pack」(SVP)を発表した。3月1日より発売を開始する。
関東学院大学と富士通は25日、「OliveNet(オリーブネット)仮想基幹サーバ」システムを新たに共同で構築し、稼働させたことを発表した。
日立製作所は24日、情報システムソリューション「IT Solution for Campus」のラインアップに、「大学向けクラウド型仮想デスクトップソリューション」を追加することを発表した。25日から提供を開始する。
新日鉄ソリューションズ、シトリックス、日本マイクロソフトの3社は22日、大規模ミッションクリティカルデスクトップ仮想化インフラストラクチャー(VDI:Virtual Desktop Infrastructure)の分野で協業することを発表した。
富士通は27日、NTTドコモのモバイルワーカー向けクラウドサービス「モバイルセキュアデスクトップ」のICT基盤を構築したことを公表した。
独TeamViewer GmbHは16日、リモートコントロール・デスクトップ共有ソリューション「TeamViewer」について、Android版の提供を開始した。非営利目的に限り無料利用可能。
EMCジャパンは15日、「EMC Celerra」と「EMC CLARiX」を1つのブランドに統合・拡張し、SAN(ブロック)とNAS(ファイル)両方に対応するデータ自動階層化機能を実装したユニファイド・ストレージ「EMC VNXファミリ」を発表した。
NTTドコモは14日、外出先でもパソコンやタブレット端末を利用して業務が行える、モバイルワーカー向けクラウド型サービス「モバイルセキュアデスクトップ」を発表した。17日より提供を開始する。