KDDIは26日、「スマートグラス×5G×xR技術」の取り組みを発表した。かつては斬新としか受け止められていなかった製品や取り組みも、いまは実体感をともなって語られつつある。
日本ではPCが売れないと言われている。若い世代にPCを使える人も減っているという。グローバルでもそうなんだろうか。じつは、その状況が変わろうかというテクノロジーがクアルコムより発表された。
クアルコムがいま話題のスマートスピーカーに搭載されている音声認識や、オーディオのIoTを実現する同社の技術とサービスに関連する取り組みを紹介するためのメディアブリーフィングを開催した。
クアルコムがMWC 2016に出展するブースでは、スモールセルやLTEの次世代通信技術に関連するトピックスが主にハイライトされている。
クアルコムは「CES 2016」のブースにて、60GHzの高周波数帯を利用した無線通信規格であるIEEE 820.11adに対応した、2.4GHzと5GHzのトライバンドWi-Fiに対応した無線チップを採用したデバイスの展示を行っていた。
1月5日(北米時間)、米国ラスベガスで行われる世界最大の家電展示会「CES 2016」の会場において、半導体企業クアルコムがプレスカンファレンスを行った。
米クアルコムは現地時間10日、ドローンの開発に特化したプラットフォーム「Qualcomm Snapdragon Flight」を発表した。一般消費者および業務用ドローン開発企業向けに提供を行う。
米クアルコムは米国時間25日、「FIAフォーミュラE選手権(第2シーズン)」で使用されるセーフティーカー「BMW i8」に、Qualcomm Halo 7.2kWワイヤレス給電システムを搭載することを発表した。
クアルコムは、5月23日のモナコで開催されたF1GPにおいて、今後のメルセデス・ベンツ車にコネクティッドカー技術を組み込むことで、ダイムラーAG社と協業することを発表した。
5日に閉幕したMobile World Congress 2015。クアルコムは、次世代無線LAN規格“802.11ad”や、近接通信技術“LTE-Direct(LTE-D)”などに関して、最新のユースケースをいくつか展示した。
過去最高の動員を記録し、5日に閉幕したMobile World Congress 2015。今年のMWCにおいて、ネットワーク関連の大きなトピックとなったのが、LTEとWi-Fiのリソースをいかに効率的に使っていくかということ。
主にスマートフォン向けのチップセットを提供する米クアルコムがGDC 2015のブースで面白い商品を展示していました。
Qualcommが、同社の最新プロセッサ「Snapdragon 810」を搭載したAndroidスマートフォン「MDP」を発表した。開発者向けで2015年初頭に発売される。価格は779ドル。
クアルコムは19日(米国時間)、第5世代となるLTEマルチモードモデム「Qualcomm Gobi 9×45」および第2世代のRF360エンベロープトラッカー「QFE3100」を発表した。Gobi 9×45は世界で初めてLTEカテゴリー10に対応したモデムになるという。
米クアルコムは16日、電気自動車用ワイヤレス給電技術(WEVC)「Qualcomm Halo」の紹介ビデオを公開した。
ワイヤレス給電の標準化団体「Alliance for Wireless Power (A4WP)」は、「スマートなワイヤレス給電を実現するAlliance for Wireless Power」と題してセミナーを実施。次世代非接触給電システムとして提唱する「Rezence(レゼンス)」の最新状況などについて説明した。
クアルコムは7日(現地時間)、LTE Advanced Category 6に対応したモバイル端末向けプロセッサ「Snapdragon 810」「Snapdragon 808」を発表した。発売は2015年前半までに行われる予定。
米Qualcomm(クアルコム)は3月4日、社長兼COO(最高執行責任者)を努めていたスティーブ・モレンコフ(Steve Mollenkopf)氏がCEO(最高経営責任者)および取締役に就任したことを発表した。
MWC 2014のクアルコムブースにおいて、新技術「LTE Direct」のデモが実施されていた。
ブロードコム、インテル、クアルコムらが加盟する小型機器向けワイヤレス給電技術推進団体であるAlliance for Wireless Power (A4WP)。同団体が開発したワイヤレス給電技術「Rezence(レゼンス」のデモをみることが出来た。
スペイン・バルセロナで開催集のMWC 2014にて、クアルコムは、同社が“重要な分野の一つ”と位置付けるオートモーティブ関連の展示・デモをいくつか行っていた。
クアルコムとドイツテレコム社は2月25日(スペイン時間)、共同して世界初となる通信事業者による「LTE Direct」のトライアルを、ドイツで実施することを発表した。
クアルコムは12月13日(米国時間)、首脳人事を発表した。12日付けで、現在社長兼COO(最高執行責任者)を務めているスティーブ・モレンコフを次期CEO(最高経営責任者)および取締役に任命した。
米Qualcommは18日(現地時間)、同社製のスマートウォッチ「Toq」を12月2日から米国で発売すると発表した。価格は349.99ドル。