チップメーカーの米Qualcomm(クアルコム)は13日(米国時間)、「Microsoft BUILD Conference」において、マイクロソフトがSnapdragonおよびGobi採用のWindows 8を搭載するプロトタイプPCを公開したと発表した。
クアルコムとMedical Platform Asiaは、南伊豆の過疎地域に住む高齢患者の家庭での血圧管理を実現する第2弾プロジェクトを発表した。
米クアルコムは、子会社Snaptracsによるコンシューマー向け製品として、ペットの首輪に取り付けるタイプのGPS追跡システム「Tagg The Pet Tracker」(タグ・ザ・ペット・トラッカー)を発表した。アメリカでのサービス開始は9月の予定。
台湾・台北市で開催されるコンピューター関連製品の総合展示会「COMPUTEX TAIPEI」の開催前日、米Qualcommは同会場近くに設けたプライベートブースでプレスカンファレンスを開催。
クアルコムCDMAテクノロジーズのマーケティング部長 須永順子氏は、グローバルにスマートフォンをリードするクアルコムの取り組み」と題したセッションを行い、同社のモバイル用チップセット「Snapdragon」の特徴やロードマップについて解説した。
チップメーカーの米Qualcommは14日(欧州標準時間)、同社が展開するモバイルチップセット「Snapdragon」の次世代ファミリーを発表。4コアの「APQ8064」などが含まれている。
米ヒューレット・パッカード(米HP)は9日(現地時間)、webOS搭載のタブレット「TouchPad」を発表した。
米AT&Tと米クアルコム(Qualcomm)は20日(現地時間)、AT&TがQualcommの所有する無線周波数帯のライセンスを、19億2500万ドルで取得することに合意に達したと発表した。
米クアルコム(Qualcomm Incorporated)とMedical Platform Asia(MedPA)は22日、3Gワイヤレスモジュールを組み込んだ医療機器を、健康関連サービスユーザ向けに提供することを目的に、正式契約を締結したことを発表した。
米クアルコムは、インド政府によるBWA(Broadband Wireless Access)オークションにて、インド4地域の2.3GHzの周波数帯を10億ドルで落札した。
公正取引委員会は30日、米Qualcommに対し、独占禁止法に反する行為を行っているとして28日に排除措置を命令したことを公表した。
クアルコムはチップセット「Snapdragon」を搭載したネットブックのコンセプトモデルを展示していた。実は、同社ではネットブックとは呼んでおらずスマートブックとうたっている。
クアルコムはUMB(Ultra Mobile Broadband)のデモをブース内で実施していた。UMBは今年4月にエアインターフェースの標準化が完了したところだ。
「NAB 2007」のMediaFLOブースでは、携帯電話向けの映像配信サービス「MediaFLO」の実演が行われている。
米クアルコムは3日(米国時間)、MIMO規格の無線LAN事業を展開する米Airgo Networksと米RF Micro Devices(RFMD)のBluetooth部門の大部分を買収すると発表した。
4月1日からモバイル機器向けのデジタル放送「ワンセグ」が始まったが、WIRELESS JAPANでは、これに続く放送技術「Media FLO」の機器が見られる。
アセロス・コミュニケーションズのワンチップ無線LANソリューション「ROCm(Radio-on-Chip for Mobile)」と、クアルコムの携帯電話のチップセット「Mobile Station Modem」の連携が発表された。
KDDIとクアルコムジャパンは、「Media FLO」サービスの国内展開を検討するため合弁会社「メディアフロージャパン企画株式会社」を12月27日(火)に設立すると発表した。Media FLOは、携帯電話のインフラを用いた放送サービス。
Mobile Content Forum(MCF)が主催する「MCFモバイル・デベロッパー・コンファレンスmobidec 2005」が、11月29日、30日の2日にわたって秋葉原で開催された。クアルコムジャパンは、「MediaFLO」について紹介した。
日立製作所とクアルコム(米)は、移動体通信の新規格「CDMA 2000 1xEV-DO Revision A」に対応した基地局の共同開発に合意した。Revision Aでは、データ通信速度が下り最大3.1Mbpsに向上されるなどの強化がおこなわれている。