富士通は9日、業務プロセスの分析・改善提案とICTシステムの構築における要件定義の手法「Tri-shaping(トライ・シェイピング)」を新たに体系化したことを発表した。
日立製作所は9日、クラウドソリューション「Harmonious Cloud」のSaaSメニューの1つである「情報共有基盤サービス -コラボレーション機能-」が、東京ガスのグループウェアシステムとして採用されたことを発表した。
朝日ネットは2月7日、同社の開発するクラウド型教育支援システム「マナバ」の導入校が51校に拡大したと発表した。
日本マイクロソフトは8日、検索サービス「Bing」(ビング)日本版の機能を強化したことを発表した。Twitter関連の検索結果を整理して表示する「ソーシャル(Beta)」機能、地上波・BS・スカパー!の放送番組情報を統合した「テレビ番組検索」機能が追加された。
コクヨS&Tは、コベルコシステムとアプレッソとの3社協業により、それぞれの製品・サービスを組み合わせ、セキュアな企業間のデータ集配信と基幹システムとの自動連携を可能とする、「企業間業務連携クラウドソリューション」の提供を開始した。
GMOホスティング&セキュリティ(GMO-HS)は7日、従来の中小・中堅企業向けに加え、クラウド基盤の導入コンサルティングからシステム設計・構築、運用・監視までを扱うエンタープライズ向けクラウドソリューション「GMOクラウド」の提供を開始した。
日本電信電話(NTT)、日本電気(NEC)、沖電気工業(OKI)、富士通、三菱電機の5社は8日、「ICTを用いた環境負荷低減」に関する実証実験を、一般公開することを発表した。
動画コミュニティの「ニコニコ動画」は4日、ショッピングサービス「ニコニコ市場」にて「ニコクーポン」(nicocoupon.jp)の提供を開始した。
KDDI研究所と早稲田大学は7日、歌詞の雰囲気に適した写真をネット上から収集し、効果的に楽曲と同期させて再生可能な「楽曲スライドショー自動生成システム」を開発したことを発表した。
NetAppストレージのデータ圧縮機能~後編
NetAppストレージのデータ圧縮機能~前編
米IBMは現地時間1月31日、組織のビジネス・ソーシャル化を支援するソリューション群を発表した。
F5ネットワークスジャパンは3日、iPad、iPhone、iPod touchなどのアクセス管理を向上するBIG-IP Edge ClientおよびBIG-IP Edge Portalアプリケーションを発表した。
スターティアラボは3日、顧客管理が可能なデータベース機能を搭載したCMSをパッケージしたホームページ制作サービス「Digit@link CMS 2」の提供を2~3月中に開始すると発表した。
ジャストシステムは3日、iPhoneやAndroid携帯との連携機能を搭載した名刺管理ソフト「速攻!名刺管理3」を11日に発売すると発表した。
矢野経済研究所は3日、国内における「インターナルプライベートクラウド」市場の調査結果を公表した。調査期間は2010年5月~2011年1月で、国内の民間企業および自治体496件に対する郵送アンケートなどを実施したもの。
スマートスタイルとフィードテイラーと住友セメントシステム開発はの3社は3日、iOSアプリを用いた企業向けドキュメント配信管理クラウドサービス「SyncBoard for Enterprise」の提供を開始した。
「PAGE2011」にて、電子ブックのオーサリングツールや、配信プラットフォームのソリューション群を持つスターティアラボは、1月初頭に発表したばかりのAndroid端末対応「ActiBook」のデモ展示を行っていた。
スターティアラボは2日、東京・池袋で開幕した展示会「PAGE2011」にて、同社の電子ブック作成ソフト「ActiBook」のデモを行った。
NTTデータは2日、金融機関の基幹系システム向けソリューション「FINALUNA(フィナルナ)rock-solid framework」の提供を開始した。社会インフラレベルの高信頼性をJavaで実現したのが特徴となっている。
米グーグル(Google)は1日(現地時間)、メトロポリタン美術館やニューヨーク近代美術館をはじめ世界の17の美術館に収蔵されている1,000以上の作品を、オンライン上で鑑賞できるサイト「アートプロジェクト」を公開した。
産経デジタルが新たに同サイト内で開始した写真総合サイト「産経フォト」に両社のクラウド製品が採用された。
データコア・ソフトウェアは1日、同社の主力2製品「SANsymphony」「SANmelody」を統合した、ストレージ仮想化プラットフォームの新バージョン「SANsymphony-V Storage Virtualization Software Release 8.0」の販売を開始した。
富士通は1日、運用中のブロックストレージを対象に、データの保存と同時に、ソフトウェアのみで重複するデータを除去する技術を、業界で初めて開発したことを発表した。特殊なハードウェアなしで運用中のストレージ容量をスリム化可能とのこと。