アライド・ブレインズは10日、官公庁Webサイトのアクセシビリティ(基本レベル)とユーザビリティ(配慮レベル)の品質を調査する「A.A.O.Webサイトクオリティ実態調査 官公庁編第5回」の調査結果を発表した。調査期間は6月15日~8月3日。
富士通と富士通アプリケーションズは10日、ユーザ自身がWebアプリケーションを簡単に作成できるソフトウェア「RapidWebSS(ラピッドウェブ エスエス)」の販売を開始した。
日本コカ・コーラが運営するソーシャルアプリ「スゴイ自販機」(c.cocacola.co.jp/svm)が、2011年1月17日の開設から半年間で、ユニーク利用者数50万人、累計利用回数5000万回を突破した。
ヤフーは10日、「Yahoo!検索」に新しいナビゲーション機能を追加した。新ナビゲーションでは、検索結果においてサイト情報を、「ロゴ」「カテゴリ」「検索窓」「サムネイル(縮小画像)」などにまとめて一括表示する。
BIGLOBEは10日、Twitterなどのソーシャルサービスに投稿されたコメントをパーソナルクラウド上に保存できる「Yukarin'Note(ゆかりんのーと)」のベータ版の提供を開始した。正式版は今秋より提供予定。
みずほ情報総研は8日、マイクロソフトのクラウド環境である「Windows Azure Platform」に対応した、ワークフロー統合管理ソリューション「Systemaflow」の提供を開始した。
グーグルは9日、携帯電話・スマートフォン向けに「未来へのキオク」を公開した。これまでに寄せられた写真やリクエストの閲覧ができるほか、携帯端末からも直接写真・動画が提供可能となっている。
富士通は9日、横浜市と共同で、横浜市役所のオフィスで使用されているPCの省電力設定の効果を測定するため、電力センサー内蔵のスマート電源タップ(スマートコンセント)を用いたPC消費電力量の測定実験を実施したことを発表した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は8日、検索サービス「BIGLOBEサーチ」のWeb検索結果画面において、「ベリサインシール」の表示を開始した。
富士通研究所は8日、計算機上で新しいナノデバイスの正確な設計が可能となる、原子1,000個の電気特性シミュレーションに成功したことを発表した。従来に比べて数倍の原子数を計算できるようになったため、試作を繰り返す必要がないという。
ヤフー子会社であるGyaOは8日、全世界を対象とした字幕付き正規映像配信を行う実験を開始した。日本の映像コンテンツが海外において強い需要・人気がある状況を踏まえ、正規流通の促進を目指し、試験的に動画配信を行う。
ガートナー ジャパンのリサーチ部門は8日、最新の「セグメント別国内ITサービス市場規模予測」を発表した。2011年の市場規模は、前年比マイナス2.1%の9兆6,301億円になる見込み。
パイオニアは8日、自宅にいながら音楽セッションが楽しめるSNS「music演人(engine)」のβ版を公開した。研究開発活動の一環のため、公開期間は2012年3月31日まで。利用料金は無料。
富士通は8日、テクニカルコンピューティング分野に向けた、解析シミュレーションのクラウドサービス「TCクラウド」を発表した。
グーグルは8月5日~8日の「仙台七夕まつり」期間中、仙台にて「仙台営業中!でかけよう。Googleプレイス」を実施している。なかでも、仙台駅ペデストリアンデッキブースでは、AndroidとNFCの連携システムを展示している。
ヤフーは5日、定点計測された全国の放射線量情報を提供するサービス「放射線情報(ベータ版)」を公開した。パソコン、スマートフォン、携帯電話に対応するとともに、放射線量情報は約5分ごとに更新され、ほぼリアルタイムで現在の状況を知ることができる。
エムオーテックス(MOTEX)とリコージャパンは4日、クラウドサービスで協業することを発表した。MOTEXのIT資産管理ツール「LanScopeクラウドキャット」を、リコージャパンが提供するSMB向けのクラウドサービスのラインアップに加え、5日より販売を開始する。
米Amazon.comの子会社であるアマゾンウェブサービス(AWS)は4日、これまで一部地域でのみ提供していた「Amazon Virtual Private Cloud(Amazon VPC)」を、東京を含む全世界で提供開始した。
ローソンは4日、mixi、Twitter、Facebook、GREE、mobageの各ソーシャルメディアを通して、総額約7,000万円分のクーポンをプレゼントする「ソーシャルメディアクーポン」のキャンペーンを開始した。
日本ヒューレット・パッカードは4日、ヴイエムウェアとの協力体制を強化し、企業における仮想化/クラウド環境の早期実現を支援する「Cloud検証センター」をオープンすることを発表した。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は4日、海外グループ会社向けにWebサイトの主要な脆弱性を検査する「グローバルWeb健康診断」の提供を開始した。
日立情報システムズは3日、全国の鉄道会社向けに、「鉄道輸送計画」(ダイヤ)を短期間で簡単に作成できるクラウド型のサービス「SmartDia(スマートダイヤ)」の提供を開始した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は3日、高品質で安価なクラウド型サービスとして、データバックアップやアーカイブの利用に適した、大容量仮想ハードディスクサービス「Bizシンプルディスク」の申し込み受付を開始した。
大日本印刷の子会社で、電子メディアを利用したソリューションの企画制作を行うDNPデジタルコムは2日、Androidタブレット向けアプリ「店頭顧客登録システム」を開発したと発表した。