ビットアイルは15日、同社のクラウドサービス「Cloud ISLE」に、新たにHyper-Vベースのクラウド基盤を検証するための「Hyper-V クラウド検証環境」サービスを追加し、5月10日に提供を開始すると発表した。
NTTデータは14日、エンタープライズ向けパブリッククラウド「BizXaaS(ビズエクサース)プラットフォームサービス」の新たなラインナップとして、4月より「BizXaaSコンタクト(FastHelp)」「BizXaaS EC」を提供開始することを発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)と日本アイ・ビー・エムは14日、国内の大手・中堅企業向けに、ネットワークから計算資源、データセンターまで総合的に最適化したクラウド・サービスを提供することを目的に、協業することを発表した。
エレクトロニクス商社の昭和電子は、19~108インチの大型ディスプレイでスマートフォンのようなタッチ操作を可能にするソフトウェア「マルチタッチ・メディアボード」のデモを実演している。
米VMware社は現地時間の12日、オープンなPlatform as a Service (PaaS)である「Cloud Foundry」の提供開始を発表した。
Evernoteは13日、目的に応じて選べる複数の共有機能を備えた最新のWindows版Evernoteをリリースした。TwitterやFacebookとの連携、ノートブック共有など、複数人での情報共有のための機能を中心に強化されたという。
集英社は13日、雑誌「週刊プレイボーイ」のリニューアルにおいて、AKB48とのコラボキャンペーンを実施することを発表した。あわせて「Facebook」の週刊プレイボーイページに、日本初のAKB48のソーシャルアプリ「駅“神”的中クイズ」を開設した。
日本電気(NEC)は13日、岡山県倉敷市の玉島第一病院にSaaS型電子カルテサービス「MegaOakSR for SaaS」(メガオークエスアール フォー サース)の提供を本年4月から開始したことを発表した。
大修館書店は13日より、新学期のスタートに合わせ、「明鏡国語辞典第二版」の書店でのオリジナルPOP展開を開始する。あわせて特設サイトも公開する。
米マイクロソフトは現地時間12日、ラスベガスで開催されているイベント「MIX11」において、最新ブラウザー「Internet Explorer 10(IE10)」を発表するとともに、開発者向けバージョンであるプラットフォームプレビュー版を公開した。
伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は4月12日、東日本大震災による被災地域に向け、クラウドを使用した連絡網システム「A-Cloud連絡網」を無償提供すると発表した。
クエリーアイは12日、「QuerySeeker Analyze(クエリーシーカー アナライズ)」Android版の販売を開始した。
JR東日本は12日、公式サイト「東京ステーションシティ倶楽部」において、「東京駅検定」2011年度版を開催すると発表した。15日昼12時よりコンテンツの公開を開始する。
Twitterは12日、日本語での「トレンド」機能の提供を開始した。トレンドは、“今現在”“多くの人が”ツイートしている単語をリアルタイムで自動的に抽出する機能。
経済産業省の実証実験サイト「オープンガバメントラボ」は11日、行政機関向けの指南書「行政機関における情報分析ツール活用ガイド」 と詳細な分析報告「災害時におけるTwitter情報の活用について」を公開した。
ヴィンキュラムジャパン(VJC)は11日、中堅企業向けにクラウド・サービス「Hybrid ANALYZER(ハイブリッド・アナライザー)」を開始した。
エーピーシー・ジャパンは11日、東日本大震災で被災した地域の学校・病院について、APC社製UPS(無停電電源装置)を無償でリプレースするプログラム「APC by Schneider Electric東日本大震災復興支援プログラム」を発表した。
ジャストシステムは4月11日、教職員向けの統合ソフト「ジャストスクール2011」シリーズを発売した。
ジャストシステムは11日、法人向け日本語入力システムの最新版「ATOK Pro for Windows」の発売を開始した。「ATOK Pro for Windows」は、法人向けライセンス製品「ATOK CE for Windows」の後継製品となる。
IDC Japanは、国内クラウドコンピューティング向けソフトウェア市場の予測を発表した。
日本IBMは8日、日本語に対応した企業向けパブリック・クラウド・サービス「IBM Smart Business Cloud - Enterprise」を、幕張データセンターから提供開始した。
アーク情報システムは8日、バックアップソフト「HD革命/BackUp Ver.11」を28日に発売すると発表した。最新版では「Googleドキュメント」やMicrosoftの「Windows Live SkyDrive」といったオンラインストレージへ、バックアップデータを直接保存できる機能を搭載する。
日本電気(NEC)は8日、ID連携技術「OpenID」に対応したID活用基盤ソフトウェア群「NC7000-3A」を強化した。「NC7000-3A」は、通信事業者やISP、官公庁、保険業などを対象にした製品。
IDCフロンティアは8日、スマートフォン向けに提供されるアプリやWebサービスを対象とした、NOAHプラットフォームサービス「スマートフォンパック」の提供を開始した。