カスペルスキーは、Kaspersky Labのセキュリティリサーチチームによる研究結果を発表した。それによると、正規のセキュリティソフトウェアが、サイバー犯罪者に乗っ取られ、攻撃ツールになる可能性が発見されたという。
Dr.WEBは、2014年1月のモバイル脅威について発表した。
NTT Comの強みは、通信キャリアであり、クラウド事業者でもある弊社が、お客様のグローバルICTパートナーとして、ITインフラとともにセキュリティサービスも一元的に提供できるところにあります。
はてなは2月24日、はてなのサービスに対して外部から不正なログインが行われた可能性があることを公表した。被害期間や規模については現在調査中。また、京都府警にも連絡済みとのこと。
BTジャパンは、ITの採用などを決定する業務責任者に対して実施された「サイバーセキュリティ対策」に関する調査の結果をまとめ、発表した。
フィッシング対策協議会は、ゆうちょ銀行を騙るフィッシングメールが出回っているとして注意喚起を発表した。
スカパーJSAT、スター・チャンネル、およびWOWOWの3社は2月20日、「不正B-CASカード」の販売者3名に対して、損害賠償の支払いを求める民事訴訟を東京地方裁判所に提起した。
イードが実施した「中小企業セキュリティアワード 2014」および「エンタープライズセキュリティアワード 2014」双方において、IT資産管理製品の部でクオリティソフトが部門1位を受賞した。
マカフィーは、2014年1月のサイバー脅威の状況を発表した。
OWASPは、2014年3月17日から20日まで東京で開催するカンファレンス「OWASP AppSec APAC 2014」の詳細なプログラム内容を公開した。
エフセキュアは、「デジタル・コンテンツの保管、シェア、アクセスの実態」について発表した。
韓国KINTEX展示場で3月12日から14日まで、セキュリティの総合展「世界セキュリティエキスポ 2014(SECON EXPO 2014)」と電子政府のセキュリティ展「eGISEC FAIR 2014」が開催される。
IPAおよびJPCERT/CCは、Microsoftが提供するWebブラウザ「Internet Explorer」に、解放済みメモリ使用の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
モス氏の講演では、医療と公衆衛生のアナロジーを用いて、一企業や組織にとどまらない社会全体での安全性向上を目指す「集団免疫理論(Community Immunity)」が解説された。
トレンドマイクロは2月17日、日本国内および海外でのセキュリティ動向を分析した報告書「2013年間セキュリティラウンドアップ」を公開した。同社サイトからPDFファイルがダウンロード・閲覧可能。
フィッシング対策協議会は17日、セディナの会員専用ホームページ「OMC Plus」を騙るフィッシングメールが出回っているとして、注意喚起する文章を公開した。
トヨタ自動車九州とTRIARTは2月14日、企業機密を保持しながらiPhoneのカメラ機能を業務に活用できるセキュアなカメラソリューションを、米Apple社およびMobileIron社の協力を受け、共同開発したことを発表した。
IDAという脆弱性を探す側のソフトウェアに存在している脆弱性の調査結果をまとめたものを発表します。IDAについてはバグバウンティプログラムをきっかけに脆弱性が調査される対象となりました。
今回の講演では、日々の業務を通じて得られた不正送金に関連したマルウェアに関する様々な知見の内、日本での感染被害が特に大きい「Citadel」に焦点をあて、その詳細な分析結果を紹介します。
米アップルは、Macマシン上でWindowsを起動できる「Boot Camp」のアップデートを公開した。
独立行政法人 産業技術総合研究所 戸田賢二氏「動作方式のご説明を通して、何がどこまでできるのかを正確にお伝えしたいと思います。課題を克服していく研究開発のおもしろさも同時にお伝えできればと思います。」
NTTが先ごろアナウンスしたPk-匿名化技術は、従来のk-匿名化より複数の匿名化データとの組み合わせや繰り返し処理による復号に対する耐性が高いという技術だ。
トレンドマイクロは2月12日、人気ゲームアプリ『Flappy Bird』について、偽のAndroid版アプリをオンライン上で多数確認したとして、注意喚起する文章を公開した。
日本マイクロソフトは、2014年2月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知から2件増えた7件となり、内訳は最大深刻度「緊急」が4件、「重要」が3件となっている。