東関東ケーブルテレビ二九六は、インターネットサービスのモニタ接続を開始した。
松阪ケーブルテレビは、同社インターネットサービスにおいて、アップルの正式対応が出るまでの間、DViMac、AGP G4、iBook、Mac OS9を接続保証外とした。
米シスコシステムズは、1:0.632の株交換によりAironet Wireless Communicationsを買収した。金額規模に直すと、約8億円。Aironetは高速ワイヤレス技術を持ち、IEEE 802.11に関する無線技術を持つ。
関東電監は、<上ケーブルテレビに第一種通信事業許可を出した。許可内容は、インターネットサービスを前提としたデータ伝送役務で、東上ケーブルテレビが2001年4月を事業の開始予定としている。
こうべケーブルテレビとケーブルコミュニケーション芦屋は、2000年1月1日に合併し、「ケーブルネット神戸芦屋」となる。
関東電監は、スーパーネットワークユーに第一種通信事業許可を出した。許可内容は、インターネットサービスを前提としたデータ伝送役務で、スーパーネットワークユーは2000年4月1日を事業の開始予定としている。
テラヨンのリリースによると、1.5億ドルでTelegateとRadwizを購入した。これにより、デジタルビデオストリーム内への地域広告組み込み技術と、データのインテグレーション技術を強化する。
三重県の百五銀行が公開したニューヨーク駐在員事務所のレポートでは、ここ数年の米国におけるケーブルテレビ業界のデジタル化、インターネットアクセスライン化をまとめている。
豊中コミュニティケーブルのインターネットサービス「TCCT・ZAQ」は、iBook、DV iMac、AGP G4、Mac OS 9を動作保証外とした。
関西地方でのインターネットサービスを提供しているZAQ(関西マルチメディアサービス)は、アップルの一部機種、OSを動作保証外とした。
沖縄ケーブルネットワークのインターネットサービス「にらい」もアップルの一部機種、OSを動作保証外とした。
ケーブルネット埼玉も、アップル側での対策がとられるまでの間、Mac OS 9、iBook、DV iMac、AGP G4でのインターネット接続を保証外とした。
伊賀上野ケーブルテレビは、DHCPの問題が解消されるまでの間、iBook、DV iMac、AGP G4、Mac OS 9を動作保証外とした。
11月より商用インターネットサービスを予定していた倉敷ケーブルテレビは、「11月中旬より商用サービス開始予定」と、サービス開始時期が少し明確になった。
4月より商用インターネットサービスを開始する予定の高知ケーブルテレビは、加入予約の受け付けを開始した。また、加入予約者の中から抽選で150名にモニタ接続をする。
東京ケーブルネットワークも、新iMac、iBook、AGP G4Macを動作保証外とした。
上越ケーブルビジョンは、同社サイト上で郵政省に第一種電気通信事業許可を申請中であることを公開した。事業許可は年内におりる見込みとのこと。なお、サービス開始時期は明らかにされていない。
昨日に続き、し〜ぷるねっとはMac OS 9も動作保証外とした。
早々にMac OS 9での接続で問題が生じる可能性があることを公開していた東急ケーブルテレビだが、同社の調査、利用者の接続テストの結果、Mac OS 9では問題が生じていないことを公開した。
ふれあいチャンネルも、同社のインターネットサービス「愛・ネット」でDVD iMac、iBook、AGP G4Macを動作保証外とした。
北海道総合通信網は、PHSを使った定額性インターネットサービス「HOTCN」の実験サービスモニタを募集している。このサービスはアクセス回線にPHSを使ったもので、インターネット接続料と通信料を定額料金とするもの。
タイタス・コミュニケーションズは、大容量データ配信システムePOSTのモニタを募集している。
し〜ぷるねっとも、新iMac、iBook、AGP G4 Macを接続対象外とした。なお、し〜ぷる金沢、し〜ぷる習志野共に接続対象外となっている。
郵政省の平成10年度末のケーブルテレビの経営状況のリリースによると、全国のCATV事業者の5割以上が単年度黒字を達成した。単黒事業者は昨年よりも39社増え、営業収益が17.5%増加している。