ニフティは、日本ベリサインとの提携により「@nifty電子証明書発行サービス」を9月4日から開始する。利用料は1メールアドレスあたり月額200円。9月30日までは、無料で利用できる。
ソフトバンクグループは、ADSLサービス「Yahoo! BB」とIP電話サービス「BBフォン」の販路を拡大する目的で、全国各地にブロードバンド専門店を展開する。
シマンテックは、企業内のクライアントPC向け統合セキュリティソリューション「Symantec Client Security」を10月より発売する。近年増加している「複合型」ウイルスからPCをガードするため、アンチウイルスとファイアウォール、侵入検知、コンテンツフィルタリングを統合した。
トレンドマイクロは、2002年8月度のウイルス感染被害レポートを公表した。ラインキング上位は、多少の入れ替わりがあるものの常連組が占めいている。
あらたなBtoBサービスとして、AIIはラジオ機能付きウェブサイトの制作を開始した。その第一弾として本日より提供開始されたのが、AIIと赤坂CSクリニック、東急エージェンシーらと共同展開するインターネットラジオクリニック「BEAUTY counselling」。
ソフォスは、2002年8月のウイルス報告状況を発表した。トップはW32/Klez-Hで、先月とほぼ同じ割合(17.0%)を占めてトップに立つなど依然猛威を振るっている。
ソフトバンク・ファイナンスグループのテックタンクは、米Presenter社と提携、動画コンテンツの作成・配信ソリューション「BBMediaLook」の提供を開始した。
メルコは、既存製品の価格を改定した。今回引き下げとなった製品は、メモリ製品を中心にしたストレージや液晶ディスプレイ、ネットワーク製品など。
アイ・オー・データ機器は、9月1日付でメモリ、CD-RWドライブ、ハードディスク、LCDモニタなど49製品について標準価格の値下げを図った。
プラネックスコミュニケーションズは、10/100BASE-TX対応の4ポートEthernetカード「FXP-4TX」を発売する。FXP-4TXは、4ポートのEthernetコネクタを持ち、それぞれ独立させて動かせるほかに、冗長化や負荷分散としても利用できる。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、中堅・中小企業向けのメールセキュリティサービスを開始する。すでにメールサーバを自前設置している企業向けの「IIJ Mailゲートウェイサービス」と、セキュリティを強化したメールホスティングサービス「IIJ ポストオフィスサービス セーフティ」の2種類で、メールウイルス検知サービスやメールのフィルタリングが可能。
群馬インターネットは、アッカ・ネットワークスのADSL回線を利用した「アッカプラン」を10月中旬よりサービス開始する。また、DDIポケットの128kbpsAirH”サービスにも対応開始した。
JENSは本日より、企業向けの統合セキュリティサービスである「JENSセキュアゲートウェイサービス」の提供を開始する。
ソフトバンクは、あおぞら銀行の保有株売却についての報道内容を全面否定した。
ハイウエスト・ブレインネットは、パーソルブランドの新シリーズとして、USB2.0対応機器4製品を発表した。発表されたのは、USBイーサネットアダプタ、CardBus対応USB2.0カード、PCI対応2ポートUSB2.0カード、PCI対応5ポートUSB2.0カードの4製品。USB2.0は最大480Mbpsのバス速度を実現する規格。
ヤマハは、同社のブロードバンドルータRTA55i用のファームウェア「Rev.4.06.28」が、OCNの提供する「OCN ADSLサービスIPv6 / IPv4デュアル(A)」の認定を取得したと発表した。
JENS SpinNet(JENS運営)は、DDIポケットのAir H”128kサービスとNTT西日本のBフレッツ ファミリータイプ100への対応を開始する
総務省情報通信政策局は、平成14年度予算による地域公共ネットワーク構築支援の補助金交付内容を発表した。これは、「e-Japan重点計画-2002」で策定された「世界最高水準の高度情報通信ネットワークの形成」および「教育及び学習の振興並びに人材の育成」などの具体的な取り組みを実施するため、地方公共団体を対象として交付されるもの。
総務省 四国総合通信局は、列車内に無線LANアクセスポイントを設置してユビキタスなインターネット接続を実現する「列車インターネットに関する調査研究会」を開催する。
京都を中心に公衆無線LANサービスを提供するみあこネットが、新たに2カ所のスポットを拡大した。新規に加わったスポットは竜馬通商店街とJR丹波口の2カ所。また、東京でも申し込み受け付けを開始した。
ビー・ビー・テクノロジーは30日、記者説明会を開き、情報通信技術委員会(TTC)のワーキンググループに提出されていたJJ-100.01(メタリック加入者線伝送システムのスペクトル管理)の修正ドラフトが取り下げになったことを明らかにした。ドラフトが正式に標準として採用された場合、それをもとにNTT東西がAnnexA.ex機器の接続を拒否する(できる)ようになるところだった。
ソフトバンクは、昨日に続き本日も米国ヤフーとユーティースターコム・インクの株式を売却した。売却額は日本円換算にして200億円を超え、昨日分と合わせて600億円に近い売却額を手にした。
gooは企業向けポータルビジネスとしてビジネスgooを開始する。ビジネスgooは企業向けポータルとして、グループウェアやビジネス情報を一元提供するもの。
NTT東日本は、フレッツ・ADSLの対応エリアを年内に大幅に拡大する。今回の拡大措置により、サービスエリアは固定電話カバー率で93%となり大幅なユーザ獲得を狙う。