災害時は思いもよらぬ形で既存の通信インフラが使えなくなることがありうる。そうした事態に備えるために昨今では、災害時の通信手段を確保するべく、さまざまな技術を多くの研究機関や企業が研究を進めている。
ヤフーは1日、待ち合わせを支援する専用アプリ「MapRing(まっぷりん)」の提供を開始した。現在iOS版アプリが公開されている。
NTTスマートトレードは1日、個人事業主向け振込代行サービス「フリッパー」を開始した。ネット銀行などで低コストの振込サービスはすでにあるが、一般の個人に比べて振込件数が多い個人事業主向けにコストをより削減したサービスをうたう。
パンタグラフは、眼鏡型ウェアラブルデバイスを活用した遠隔ガイドシステム「guide glass」の開発を発表した。眼鏡型ウェアラブルデバイスを介して遠隔地にいる他者と視野情報や位置情報を共有し、周囲の状況に関する案内や説明を受
2011年3月11日に起きた東日本大震災では地上系通信設備の障害による多くの情報孤立地帯の発生と、それによる救援活動の初動遅れが問題となった。それらを課題としてNICT(情報通信研究機構)が研究を進めているのが、「小型無線飛
マイクロソフトは1日、「Windows 10」発売日が7月29日に決定したことを発表した。あわせて無料アップグレードの予約を開始。Windowsの通知領域に、予約のためのアイコンが表示されるようになった。
Googleは5月29日、スマホの写真・動画を整理できる新サービス「Googleフォト」を発表、スマートフォンアプリの公開を開始した。
ITに関する総合展示会「COMPUTEX TAIPEI 2015」(台北国際コンピュータ見本市)が、明日2日から6日まで台湾・台北市で開催される。
サンワサプライは、Apple WatchとiPhoneを一緒に充電できる充電スタンド「PDA-STN12シリーズ」を発売した。直販価格は5,400円(税別)。
総務省(ICTサービス安心・安全研究会)は、5~10年先のICTサービスの将来動向を踏まえ、今後の政策に必要な観点や課題を検討するセッションを5月28日に開催。第1回では、「ドローン」など小型無人機に関する状況や問題点について議論がなされた。
人口減少を克服し活力ある日本を維持するという課題に沿って、「地方創生」の取り組みが各地で進んでいる。その中で、大都市から地方への移住によって地域活性化を図る動きがある。石破茂地方創生担当大臣は「政府は努力を惜しまない」と語った。
岩崎電気は、低い位置から道路を照らすLED道路灯「LEDioc ROAD(レディオック ロード)低位置照明」を1日より受注開始した。ポールの建立が困難な場所や、景観を重視した場所への設置に適した道路用照明となっている。
東京ビッグサイトで開催されていた「ワイヤレスジャパン2015」にて、テクダイヤは「キッズビーコン」(子ども向け)と「シルバービーコン」(高齢者向け)を使った「交通安全ビーコンシステム」の展示を行った。