スケーラブル広帯域コーデックに対する低ビットレート高効率符号化方式の開発に取り組み、帯域選択型形状利得符号化方式(BS-SGC:Band-Selective Shape-Gain Coding)をはじめとする要素技術を開発した。
西日本電信電話(NTT西日本)は29日、自宅と外出先で無線LAN接続を実現する「モバイルWi-Fiルーター」の体験モニター募集を発表した。
パイオニアによる次世代の車載表示用デバイスはフロントガラスに情報コンテンツを表示させる。
エグゼモードは28日、専用メガネなしで3Dの立体視を楽しめる8型液晶デジタルフォトフレーム「EXEMODE PF-3D8」を発表。11月上旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は24800円前後。
グーグルジャパンは27日、同社の広告ネットワーク「Googleディスプレイネットワーク」(以下、Googleディスプレイ)の現状と、今後の展望を記者向けの発表会で語った。
任天堂はアップルが脅威であると考えているようです。
総務省は27日、「光の道」構想に関する最終報告の取りまとめに向け、関係事業者ヒアリングを行うことを発表した。対象は、NTT、KDDI、ソフトバンク、イー・アクセス、ケイ・オプティコム、J:COM、テレコムサービス協会、東京都地域婦人団体連盟の8事業者・団体。
米航空宇宙局(NASA)は11月1日(現地時間)、スペースシャトル「ディスカバリー」(STS-133)を打ち上げる予定だ。
ニコンとニコンイメージングジャパンは26日、デジタル画像を3D画像に変換し、専用のデジタルフォトフレームで再生できるサービス「my Picturetown 3D」を発表した。
情報セキュリティメーカーのデジタルアーツ株式会社は26日、家庭向けフィルタリングソフト「i-フィルター 6.0」の記者発表会を開催した。
パナソニックは釜山で開かれているITS世界会議2010に、電力網を通信ネットワーク網に変換する「PLC(パワー・ラン・コミュニケーション)」を出展した。EVの普及を見据えて今後は自動車向けに応用する可能性を示唆した。
ITS世界会議では、スマートフォン向けナビゲーションアプリのソフトウェアベンダーは数社出展していたが、PNDメーカーの出展はごく僅か。そのなかで唯一気を吐いていたのはMPEONというSamsongから車載器事業をスピンオプされたメーカーだった。
アイシン精機は、ドライバーの健康状態を読み取る運転座席を展示した。現在開発中で、あと1〜2年のうちに実用化できるという。
デンソーは釜山で開催されているITS世界会議で、スマートフォンと連携する次世代コックピットのコンセプトモデルを出展した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は26日、準天頂衛星初号機「みちびき」から全測位信号の送信を開始し、地上システムにて正常に受信できたことを確認したと発表した。
三洋電機は、くり返し使用が可能な充電池「eneloop(エネループ)」発売5周年記念モデルとして8色カラーパック「eneloop tones glitter(エネループ トーンズ グリッター)」を発表。5周年記念日である2010年11月14日から限定発売する。
社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が毎月公表する「地上デジタルテレビ放送受信機器国内出荷実績」によると、2010年9月の受信機器全体の月間出荷台数は315万1,000台に及び、昨年12月に次ぐ出荷台数となった。
ソフトバンクの孫正義社長は25日、「光の道の実現に向けた新提案」と題した講演を都内で行った。
ソフトバンク クリエイティブは25日、フランスの大手携帯電話事業者 Bouygues Telecomの公式サイトにハーレクインコミックスのフランス語版の配信を開始した。
次世代移動通信システム国際標準である3G-LTE向けの高速無線伝送・アクセス制御技術群を開発し、その規格化に貢献した。
米国ニューヨーク市は20日(現地時間)、マイクロソフトとのパートナーシップを発表した。
イエローハットは、車載用地上デジタルテレビフルセグチューナー『TU-DTZ800』の販売を10月22日から開始している。
富士通は22日、ICTシステムを構成するうえで必要となるネットワーク機器(高機能スイッチ)にて、低消費電力を実現した2機種の販売を開始した。いずれも11月4日より出荷を開始する。
CAR NAVITIMEは、通信を利用した機能をことさら強調するのではなく、“いかに自然にドライバーに提供するか”あるいは“どうしたら利用しやすいか”という観点に立って、ユーザーインタフェース(UI)が練られている印象を受ける。