6月18日、総務省は四半期ごとの電気通信事業者の競争状況についての発表を行った。今回の発表は2006年度第4四半期(2007年3月末)の各事業者の状況をまとめたものとなっている。
三重県伊勢市でCATVインターネットサービスを提供するアイティービーは、今年秋から下り最速の160Mbpsサービスを開始すると発表した
アイリバー・ジャパンは18日、衛星放送サービス「モバHO!」に対応したデジタルオーディオプレーヤー「U:MO」(ユーモ)を発表した。カラーはブラックとホワイトの2色。
ワイズは18日、アークンと台湾・Leadtime Technologyが共同開発した中小規模向けファイアウォール「NetSteath 『NS-131j』」を発売した。価格はオープン。
ヤフーは18日、同社が運営するポータルサイト「Yahoo! JAPAN」の一部サービスやデータベースをインターネット関連開発者向けに無償公開するサービス「Yahoo!デベロッパーネットワーク」において、「日本語形態素解析Webサービス」を公開した。
NTTドコモグループ9社は18日、ワンセグが見やすい角度で横置き視聴できる、高画質“BRAVIA”ケータイ「SO903iTV」(ソニー・エリクソン製)を6月22日に発売すると発表した。
松下電器産業は18日、USBポートを搭載したモバイル電源「ポケパワー」を発表した。価格はオープンで、予想実売価格は4,000円前後。7月1日発売。
トレンドマイクロは18日、互いに連携しWebを悪用して次々に感染していく、トロイの木馬型の複数の新種ウイルスが確認されたと発表した。なお、同社のウイルス検出パターンファイルでは「4.539.00」以降でこれらのウィルスを検出できるとしている。
KDDIと沖縄セルラーは、au携帯電話向け国際ローミングサービス「GLOBAL PASSPORT」において、インドでのデータローミングサービスを6月21日より開始する。
KDDIは、ACR機能搭載電話機「αシリーズ」、および外付けアダプタ「αmini」、「αminiII」に内蔵されているACRデータの更新サービスを2007年12月31日に終了する。
マイクロソフトは18日、Windows Vistaの標準機能「Windows Presentation Foundation(WPF)」がプラネタリウム「メガスター」をテーマとしたWebコンテンツ構築に採用されたと発表した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は18日、XMLやデータベースとの連携に優れたスクリプト言語「PHP」の分野において、PHPにおける教育・研修やコンサルティング分野でのリーディングカンパニーであるアシアルと協業すると発表した。
ageetは、電話番号をクリックするだけでIPフォンによる通話が開始できるダイヤルツール「コールピッカー」を6月20日に発売する。価格は1,000円だが、同社のIPフォン「エイジフォン」をインストールしているPCでは無償で利用可能。
6月18日、ソフトバンクテレコムとSBIは、2004年6月のMarketXT社の売却に端を発する一連の損害賠償請求について、同社管財人らと和解したと発表した。
富士通のブースで参考出品されていたのが、微弱電波を使った小型のワンセグ放送用のユニット、スポットキャスト送信機だ。
NECのブースに展示されている興味深い製品が、25GHz帯を使った高速無線アクセス「NTLINK25G」だ。同製品は、見通し距離で1.5km〜2km程度を、免許が不要な25GHz帯の無線で接続するというものだ。
総務省は15日、平成19年3月末時点のブロードバンド整備状況を発表した。
デジタルチェックは14日、電子マネー「鎌倉湘南チェック」を発行し、7月7日から由比ヶ浜海岸の海の家や飲食店などを中心とした鎌倉・湘南エリア約150店舗で開始すると発表した。
ヤマハは13日、360度撮影が可能なWeb会議用カメラ「プロジェクトフォン・フィッシュアイカメラ」を発表。型番は「PJP-CAM1」で、企業向けに7月下旬に発売する。
ジュニパーネットワークスは12日に発表したコアルータ「T1600」をInterop Tokyo 2007の会場で披露した。
マカフィーは14日、中堅・中小企業向けに特化したメールとウェブの統合セキュリティアプライアンス製品「McAfee Secure Internet Gateway model 3000」を発表した。
日本SGIは14日、注目を集めているSaaS(Software as a Service)事業を9月から開始と発表した。
NECブースでは、同社の車載型通報ソリューション「IPBird」シリーズの展示が行われていた。
KDDIのブースでは、DLNAを利用した情報家電の広域接続と題したデモが行われている。