6月18日、総務省は四半期ごとの電気通信事業者の競争状況についての発表を行った。今回の発表は2006年度第4四半期(2007年3月末)の各事業者の状況をまとめたものとなっている。 固定電話について、0ABJ-IP電話が413万契約と、406万契約のNTT以外がサービスを行う直収電話を抜き、OABJ-IP電話がNTT加入電話に次ぐ第2位のシェアを占めるようになった。また、直収電話、IP電話、CATV電話の伸びによって加入電話におけるNTT東西のシェア合計は89.6%と、初めて9割を下回った。ただしIP電話番号利用数のの伸び率は、NTT東西が前期比で3.7%増とシェア上昇が続き、ソフトバンクBB、NTTコミュニケーションズに次ぐ第3位となっている。 移動体通信(携帯電話・PHS)では、NTTドコモが前期比0.6%減の52.2%、auが同0.4%増の27.7%、ソフトバンクモバイルが同0.1%増の15.6%というシェア構成となっている。
iPhone11 Pro、実際どうなの?iPhone 8 Plusを2年使って感じた進化をレポート 2019年10月9日 iPhone11 Pro/Pro Max、iPhone 11が先日リリースされた。売れ…