NECとNECアクセステクニカは、ADSL回線事業者向けに出荷している無線LAN拡張スロット付きのADSLモデム「AtermWD701CV」をバージョンアップした。ここでは、ワンボタンで無線LANを自動設定する「らくらく無線スタート」機能が追加されている。
「Homeland Security」発足のきっかけになった同時多発テロ。ここで大きな被害を受けたニューヨーク市だが、その復興を牽引したのが、当時、市長を務めていた、ルドルフ・ジュリアー二氏だ。
2001年9月11日に米国で発生した同時多発テロ。傷つけられた米国が威信をかけて進められているプロジェクトが「Homeland Security」だ。ここでは、これまでの国家防衛とは異なり、これまで以上にICT(情報通信技術)が必要だという。
SBC Communications(SBC)とAT&Tは、米国時間の1月30日、SBCがAT&Tを買収することで合意したと発表した。
多くの来場者の関心はセキュリティ、特に指紋認証などの分野と、またVoIPやテレビ会議システムなどに集まっていた。
米アドビ システムズは31日(現地時間)、Photoshop CS用のカメラRAW現像プラグインソフト「Camera Raw 2.4」とDNGコンバータ「DNG Converter 2.4」を同社Webサイトに公開した。
ギンガネットおよびNOVAは、2月5日から2月20日まで、関西国際空港内にIPテレビ電話「ギンガネット電話」を設置し、NOVAの中国人スタッフによる中国語通訳サービスを提供する。
ケイ・オプティコムは、同社のIP電話サービスにおいて、NTTコミュニケーションズ(NTT Com)との相互接続を、2005年2月3日より開始すると発表した。
2005年3月末から順次無線LANサービスを開始し、2006年3月末までに都営新宿線、浅草線、三田線、大江戸線の全106駅にて公衆無線LANサービスが利用可能になる予定だ。
SDメモリカード用のスロットを8スロット搭載し、MP3プレーヤーチェンジャーとしての機能を有しているほか、オーディオ外部入力端子も装備している。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、3月4日にジャスダックに上場すると発表した。ADSL接続サービスを主とする事業者が上場するのはイー・アクセスに続いて2社目。
福岡ソフトバンクホークスマーケティングとヤフーは、福岡ソフトバンクホークス主催試合のチケットをYahoo!オークションにて販売する。対象になるのは、オープン戦の8試合。
ジャストシステムは、安全性をさらに強化し、メールの迅速な処理に役立つ新機能「ToDoバンク」を搭載したメールソフト「Shuriken Pro4」を3月11日に発売する。
ソフォスは、2005年1月のコンピュータウイルス報告数をまとめたランキングを発表した。1月は、2004年末に現れた「Zafi-D」が約半数を占め、2か月連続でトップという結果となっている。
エンタープライズコラボレーションネットワーク(enNetforum)は、セミナー「イントラネット苦難の時代の企業ネットワーク像」を2月17日に開催する。参加費は無料だが、事前の申し込みが必要。定員は300名。
MSNは、検索サービス「MSNサーチ」において、2月1日から新しいアルゴリズム検索エンジンを使用した正式版の提供を開始した。なお、今回提供が開始されたのは欧米諸国のみとなっており、日本版は年内の提供開始が予定されている。
NTTドコモは1日、公衆無線LANサービス「Mzone」において、北欧4か国の通信事業者であるテリアソネラ(TeliaSonera AB)社との相互ローミングサービスを、2月9日より開始すると発表した。
マカフィーは、感染が拡大しているとして「W32/Sober.k@MM」の危険度を中に引き上げて注意を呼びかけている。
ソフトバンクBBは、IP電話サービス「BBフォン」において「着信払いサービス」の提供を開始した。料金は、初期費用が525円、基本料金は105円。
hi-hoは、2月1日から現在提供している海外接続サービスに加え、米国Fiberlink社の接続網を利用した海外ローミングサービスの提供を開始すると発表した。
エー・アイ・ソフトは、2月1日から3月31日までの期間中、対象製品を購入しユーザ登録をした方の中から抽選で、関連ハードウェアが当たる「デジカメ&スキャナとことん活用キャンペーン」を実施する。