日本テレコムは、あらたにケイ・オプティコムとIP電話網の相互接続を開始すると発表した。
イー・アクセスは、記者説明会を行い米ルーセントおよび富士通と共同で、1.7GHz帯でW-CDMA方式の実証実験を実施することを明らかにした。
九州通信ネットワーク(QTNet)は、現在利用中のNTT固定電話番号をそのまま使えるなどの特徴をもった「BBIQ光電話」サービスを開始する。加入受付を2月10日から始め、4月1日から提供開始予定となっている。
ソフトバンクBBは、Yahoo! BBにおいてIPv6接続サービスを開始する。2月からは、同社内に限定したトライアルを提供し、6月にはその対象を一般ユーザ拡大、12月に本格的な提供を開始する計画だ。
イー・アクセスは10日、平成17年3月期の第3四半期非連結決算を発表した。これによると、売上げは424.5億円(前年同期比55.5%増、以下同じ)、営業利益は72.7億円(224.8%増)、経常利益は65.1億円(472.3%)、純利益は74.7億円(560.5%増)になった。
アップルコンピュータは、Mac OS Xのパッチ「Mac OS X Update 10.3.8」をリリースした。
シマンテックは、セキュリティ製品の一部バージョンに脆弱性があると公表した。
鷹山が提供するIP携帯電話の概要が見えてきた。音声、データ、メールが使い放題で月額3,000円だという。6月をめどに東京都内の一部地域でフィードテストを提供し、12月までには商用サービスを開始する。
ネットギアと米Airgo Networks社は、Airgoの「True MIMO」技術を搭載した「108Mbps 超高速無線LANブロードバンド・ルータ WGM124」と「108Mbps無線LAN PCカード WGM511」を3月上旬に発売する。
インテルは9日、東京・大手町での記者発表会にて、2005年における64ビットCPU関連の製品戦略を発表した。
フリースポット協議会は、あらたに6か所のアクセスポイントを追加した。なお、このうち2か所は、災害情報の発信や受信に開放される「イー防災」として提供される。
シーネットネットワークスジャパンは、エンタープライズ向けの情報サイト「ZDNet Japan」を開設すると発表した。3月14日にはプレオープン、4月1日にはグランドオープンする予定だ。
有線ブロードネットワークス(USEN)は、1月末現在におけるFTTH接続サービスの進捗状況を発表した。実際に開通数を示す「取付数」は、前月から15,304件増えて計247,006件となった。
市川ソフトラボラトリーは4日、RAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio 1.0」のWindows版をバージョンアップした。
マイクロソフトは9日、月例のセキュリティアップデートとして、Windowsをはじめとする各種ソフトウェアの脆弱性を回避する修正プログラム12本を公開した。
ソフトバンクは、2005年1月末におけるYahoo! BBの進捗状況を発表した。回線数は、前月比5.4万回線増の471.3万回線になっている。
検索エンジン大手のGoogleは、地図および既存の「Googleローカル」サービスと連動して、探している場所や道のり、また近傍の店舗などの情報を簡単に検索できる新サービス「Googleマップ」の、米国内での試験提供を開始した。
NTTブロードバンドプラットフォームは、「無線LAN倶楽部」のライト(従量制)プランにおいて、誤課金があったと発表した。
総務省は、800MHz帯周波数の再配分についてNTTドコモとKDDIに割り当てると発表した。これにより、ソフトバンクBBへが求めていた800MHz帯周波数の割り当ては却下された。
ライブドアがニッポン放送の株式を取得したのは、放送局が保有するWebサイトをポータル化し、シナジー効果を得るのが目的だ。会見したライブドアの代表取締役社長兼CEOの堀江貴文氏が明らかにした。
事前防御とアクセスポリシー適合の確認を集中管理することで、すべてのネットワークに接続するPCに対するセキュリティを安全に保護できるほか、今バージョンでは新たに、管理が容易なPC向けホスト侵入防止機能を搭載している。
契約者のPCにインターネットを経由してインストールされるもの。契約期間中はインターネットへの接続ごとに、最新のセキュリティ情報へ自動アップデートしてPCを保護する。
関西マルチメディアサービスは8日、IP電話サービス「ZAQケーブルフォン」において無料通話範囲を拡大すると発表した。
日本ビクターは、コンパクトボディに高画質技術を投入したデジタルビデオカメラ「ベビームービー GR-DF590」を3月上旬に発売する。