ジャングルは、間違って削除した画像・動画・音楽データを復元できる、データ復元ソフト「完全フォト復元 2005」を7月16日に発売する。価格は8,190円(税込み)。
日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA)とTelecom-ISAC Japanの呼びかけで、セキュリティ対策推進協議会(略称:SPREAD)が設立された。一般のインターネット利用者に対してウイルス関連情報を分かりやすく伝えるなどの活動をおこなう団体。
センドメールは、Eric Allman氏を迎え「送信者認証技術セミナー」を7月23日に都市センターホテルで開催する。メールシステムの管理者が対象で参加費は無料。
NECは1日、普及型ドットインパクトプリンタ「MultiImpact 201MX2」と、その上位機「MultiImpact 201HX」の販売を開始した。出荷は7月7日で、価格は201MX2が97,440円、201HXが239,400円。
シスコシステムズは、最新ルータ「Cisco CRS-1」が世界最大容量のインターネットルータであるとして、ギネスブックに認定されたと発表した。ネットワーキング技術としてギネスブックが認定するのはこのCRS-1が初という。
トレンドマイクロは、2004年上半期および2004年6月のウイルス感染被害レポートを発表した。それによると、感染経路がメールからウェブへと変化しているようだ。
ソニーは、20Gバイト1.8インチHDD内蔵のポータブルオーディオプレーヤー「ネットワークウォークマン NW-HD1」を7月10日に発売する。
IEEAFは、日米を接続する新しいラムダ(波長)ベースの10Gbpsネットワークの運用を開始した。日本側の接続はWIDEプロジェクトのラムダベースIX「T-LEX」で、国内のJGN2やWIDE Internetが相互接続されるほか、中国やアジア地域との接続も計画されている。
ライブドアは、1Gバイトのディスクスペースが利用できる「livedoor ギガメーラー」のベータ版を開始した。ベータ版では、「livedoor Blog PRO」または「livedoor 接続サービス」の有料会員を対象に1万人に限定して提供する。
日本ビクターは、連続約250時間の長時間再生が可能なポータブルMDプレーヤー「XM-C11」を8月2日に発売する。
ソフトバンクBBは、法人向けに提供している光ファイバ回線にてIP電話サービス「光BBフォン」の提供を7月1日から開始する。あわせて法人向けの光ファイバ接続サービスに「エントリーパック」を追加する。
So-netは、7月よりPHSデータ通信サービス「bitWarp」のオプション料金を改定する。これにより、最大32kbpsの「bitWarp 32」は月額3,990円から月額3,360円に、最大128kbpsの「bitWarp 128」は月額6,825円から月額6,195円にそれぞれ値下げされる。
パーソルは、無線スポットなどでビデオチャットやインターネットテレビ電話などを使用したい際に便利な、収納ケース付きWebカメラ・イヤーセットのパッケージを7月下旬より発売する。
ビー・ビー・ケーブルは、Yahoo! BBを用いた放送サービス「BBTV」の対象を45Mサービスにも拡大した。これにより、7月1日から受付を開始している。
ソフォスは、2004年6月の「トップ10ウイルス」を発表した。これによると、「Zafi-B」が全体の30.4%を占めて1位になっている。
So-netは、東京電力の提供する光ファイバ接続サービス「TEPCOひかり」を利用する「So-net 光(TEPCO)」において、月額利用料を1年間最大半額になるキャンペーンを実施する。