Mac OS Xに新たな価値を与えるのがVirtual PC 6 for Macだ。このPCエミュレーションのソフトを導入することで、UNIXのアプリも、Windowsのアプリも、Mac OS/Mac OS Xのアプリも1台のマシンで稼働することになる。
総務省は、22日17時現在の情報として国内においてはイラク情勢に関わるサイバーテロなどは発生していないと報告した。
シマンテックは、インスタントメッセンジャー(IM)などを通じて感染するウイルス「W32.Hawawi.Worm」について警告した。感染力は“高”となっている。
コレガは、同社のオンラインショッピングサイト「コレガ ダイレクトショッピング」を通じて、専門の技術者をユーザ宅に派遣して機器の設定を行う出張サポートサービスをあらかじめバンドルしたネットワーク製品の提供を開始した。
帯広市でCATVインターネットを提供するRUNLANは、北海道総合通信局にFTTHによる通信サービスを提供するため変更許可を行った。これにより、4月よりCATV網を利用したFTTHサービスを提供する。
ジュピターテレコム(J-COM)は、最大30Mbpsの接続サービスのトライアルを実施すると発表した。
東京都大田区でCATVインターネットを展開する大田ケーブルは、5月より最大下り30Mbps/上り3Mbpsの接続サービス「エクスプレスコース」を開始する。受付は4月1日より。
センティリアム・ジャパンは、下り50Mbps/上り3Mbpsなどを実現するDSL技術「eXtremeDSL MAXシリーズ」を開発したと発表した。
四国総合通信局は、徳島県の池田町と池田ケーブルネットワークに対して第一種電気通信事業の許可を交付した。官民共同で、町内全域にCATVインターネットサービスを提供する。
さまざまなADSL事業者の12Mbpsサービスに実際に契約してレポートをお送りする。その第1回目としてアッカ・ネットワークスの12Mbps回線を取り上げる。
NTTドコモの公衆無線LANサービス「Mzone」は、あらたに東京都内の5か所でアクセスポイントを追加した。
情報通信審議会のDSL作業班の第7回会合で、パラダイン社から光収容回線を利用するユーザの救済を積極的におこなうための提言が出された。光ファイバからメタルケーブルに変換する装置内にDSLAMを設置しようというもの。
DSLのスペクトル管理のありかたを検討する、情報通信審議会のDSL作業班の第7回会合が開かた。今回は、第6回で積み残した議題のほか、論点整理やこれまでの合意内容の確認などがおこなわれたが、会議は冒頭から紛糾した。
マイクロソフトは、Internet Security & Accelaration Server 2000のDNSアタック検出機能に問題があり、DNSサービスがDoS攻撃を受けるおそれがあると発表した。
マイクロソフトは、WindowsのJSCRIPTを処理するスクリプトエンジンにセキュリティホールがあり、ウェブやHTMLメールで不正なコードが起動されるおそれがあると発表、修正プログラムの配布を開始した。
ISAOは、明日3月20日より、各種家庭用ゲーム機およびパソコンを対象に、ブロードバンド環境下で楽しむオンラインゲームをフルサポートする「ADSL出張設定サービス」を開始する。
トレンドマイクロは、ウイルスバスター用のパターンファイルの特定バージョンにおいて、実際にはウィルスに感染していないにも関わらず感染のアラートが表示される可能性があるとして、ユーザにファイルの更新を呼びかけている。
NTT-MEは3月20日より、従来個人向けのサービスとして提供していたインターネットストレージサービス「iTrustee(アイトラスティー)」のラインナップに、機能を強化した企業向け「ビジネスパック」を追加する。
OCNが提供するIP電話サービス「OCN.Phone」は、NTT東西が提供するIP電話機器のレンタルサービスに対応した。
DIONは、4月1日よりIP電話サービス「KDDI-IP電話」を開始する。試験サービスでは、ADSLサービスのオプションとして提供されいていたが、商用サービスでは「DION IP電話&ADSL」が新設される。
アッカ・ネットワークスは、@niftyが明日3月20日より開始する「@nifty IPv6接続サービス」にADSL回線を提供する。
Bフレッツ料金の値下げで一気に身近になった光。さらに各社、新年度に向け、初期費用や利用料が無料・割引になるキャンペーンを展開しており、今、まさに“光”導入のチャンスといえそうだ。
ADSLの速度は着実に高速化され、今や12Mbpsの時代になっている。12M ADSLに対応したADSLモデム「MegaBitGear TE4621C」が、住友電工ネットワークスより発売された。このTE4621Cをレビューする。
トレンドマイクロは、不特定多数のユーザが利用する公開用サーバ向けに、新しいライセンス体系「External Access Pack」の提供を開始する。CPU単位とすることで、利用者数の見通しが立てづらい公開用サーバで採用しやすくなる。