いよいよ明日から始まるPHSによる定額データ通信「@FreeD」だが、本日も各ISPが続々と対応を表明している。livedoor、リムネット、SANNET、DTIの4社だ。
メルコは、無線LANに対応したブロードバンドルータ「WBR-B11」と「WBR-G54」の最新ファームウェア(Ver.1.20β)を公開した。
DSLのスペクトル管理のありかたを検討する、情報通信審議会 DSL作業班の第8回会合が開かれた。これまで議論されてきた内容の論点整理と確認がおこなわれたが、ほとんどの項目で妥協点が見いだされるなど、最終報告のとりまとめに向けた作業が進んでいるようだ。
avisは、4月1日よりNTT東日本の提供するBフレッツ ニューファミリータイプに対応するとして受付を開始した。同時に、他のBフレッツ対応メニューの値下げも実施する。
SANNETは、4月7日よりIP電話サービス「SANNETフォン by NTT Com」を開始する。
総務省は、「インターネット接続サービスの利用者数の推移」(2003年2月現在)の速報を発表した。
ISP8社は、IP電話サービスに関する連絡会「IP電話普及ISP連絡会」を4月に発足することで合意した。
スピードネットは、ウィルス感染時における駆除やデータ復旧にかかる費用を負担する「ウイルスレスキュー補償サービス」を開始した。
京都府精華町でCATVインターネットを展開するKinetは、IP電話サービス「Kinetケーブルフォン」のモニタ受付を開始した。
アットネットホームは、このほど愛媛県のハートネットワーク(旧 新居浜テレビネットワーク)と提携し、4月2日より同社に対しコンテンツの配信を開始する。
オンキヨーのインターネットラジオデッキ「NC-500」は、PCを使わずにインターネットラジオとMP3などの音楽ファイルが聞ける“IPオーディオデッキ”ともいうべき製品である。
九州総合通信局は、宮崎県延岡市の延岡テレトピア計画の対象地域・推進自治体を拡大した新計画「延岡・日向圏域テレトピア計画」を承認した。
メルコはIEEE802.11g対応アクセスポイント「WLM2-G54」の最新ファームウェア(Ver2.20)を公開した。
27日に引き続き本日も、4月1日から開始するNTTドコモのPHSデータ通信サービス「@FreeD」対応ISPが続出している。今回、対応を表明したのはPanasonic hi-ho(hi-ho)とゼロの2社。
NTT東日本は、自治体が整備した光ファイバ網を同社が調達してサービスを提供する「特定地域向けIPデータ通信網サービス」を開始する。第1弾として、秋田県矢島町が同サービスを採用した。
関西にて、ZAQを提供する13社と関西マルチメディアサービスは5月7日よりIP電話サービス「ZAQケーブルフォン」のモニタサービスを開始する。モニタは300名限定となり、応募方法は該当者にメールなどで案内を送るとのことだ。
北海道総合通信網(HOTnet)は、北海道空知郡長沼町で、FTTHおよび無線(FWA)による高速インターネット接続サービスを開始する。長沼町が構築したFTTH/FWA網をHOTnetが借り受けてサービスを行う形で、100MbpsのFTTHサービスが月額5,000円という格安サービスだ。
KDDIは、携帯電話網を利用した最大2.4Mbpsの通信サービス「CDMA2000 1xEV-DO」のモニタ募集を開始した。応募は4月3日の午後6時まで。モニタサービスは500人限定で4月30日〜10月までの予定となっている。
帯広市でCATVインターネットを展開するRUNLANは、FTTHサービス「ランラン・ファイバー」の詳細を明らかにした。
IIJとパワードコムは、2002年7月から進めていた経営統合について見送ることを発表した。2003年3月末の期限になっても合意に至らなかったため、協議をいったん打ち切ることにしたという。
RBB TODAY特別規格「VoIP」では、無料のVoIP実証実験の評価や明らかになった課題を、NTTコム広報室の橋田桂氏にうかがった。
OCN、WAKWAK、KIWIは、4月1日から開始するNTTドコモのPHSデータ通信サービス「@FreeD」への対応を発表した。
J-COM Broadbandを展開するジュピターテレコムは、新社長に森泉知行氏が就任したと発表した。就任会見の席上、インフラ会社からサービス会社への転換を目指すと述べ、顧客ニーズにより細かく応えていくことで顧客満足度を高めたいとした。
公衆無線LANサービス「無線による、駅でのインターネット接続実験」を核に、相互に乗り入れするローミングサービスが活発化している。