日本テレコムは、IPv6を用いてメッセンジャーやファイル共有サービスが利用できるソフトウェア「Chiervo」(チェルボ)を5月12日より配布する。これは、同社が進めているIPv6接続実験の一環として進められてるものだ。
ワイコムは、無線インターネットサービス「Air11(エアイレブン)」のサービスエリアを日高支庁の三石町と後志支庁の寿都町の一部地域に拡大する。
ニフティは8日、2003年度の事業方針説明会を開いた。20Mbps超のADSLサービスや廉価な1Mbps ADSLサービスを追加するほか、接続サービスのラインアップのシンプル化やサポートの充実などをおこなうという。
インターネットがライフラインとして社会に根を下ろして久しい。情報のライフラインたるインターネットは、情報のリアルタイム性をもって人間や組織の命を支えている。
マイクロソフトは、Windows Media Playerのスキン機能に深刻なセキュリティホールがあることを明らかにした。スキンファイルに偽装した実行ファイルをシステム内に送り込まれるおそれがあるという。
日本通信の提供する定額ワイヤレス通信「bモバイル・サービス」と、公衆無線LANサービス「みあこネット」のローミングが6月1日より開始される。
ソースネクストは、ブロードバンド回線やPCを速くする加速ユーティリティソフト「驚速シリーズ」を一律1,980円(速パックは除く)に価格改定、23日より発売すると発表した。
AT&Tグローバル・サービスは、3月に新たに開設した「iGEMSコントロールセンター」のメディア向け説明会をおこなった。一次窓口のヘルプデスクなどで対応できないような、複雑・重大な障害への対応をおこなうもの。
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は、20Mbps以上の通信速度を実現するADSLのチップセット「AR7」のサンプル出荷を開始した。2003年第3四半期からの量産を予定しているという。
九州通信ネットワーク(QTNet)は、FTTHサービス「BBIQ」のサービスエリアを4県11市町で拡大、7日より申し込み受付を開始する。
フリースポット協議会は、福島・神奈川・兵庫・鹿児島の4県4か所にアクセスポイントを設置、公衆無線LANサービスを開始した。
KDDIは、無線スポット「KDDI公衆無線LAN実験」を5月14日から開始する。auの携帯電話もしくはウェブサイトから5月14日から申し込み可能だ。
NTT東日本のフレッツ・コネクト用ソフトウェア「通信ソフトウェア」がUPnPの対応する。これにより、NATの内側からでも同サービスが利用できる。
ヤマハは、ブロードバンドルータ「RTA55i」(Rev.4.06.54)と「RT56v」(Rev.4.07.25β)の最新ファームウェアを公開した。
ウイルス対策ソフト「ウイルスキラー」を発売するイーフロンティアは、5月5日から5月11日までに発病する可能性の高いウイルス3種を発表した。
NTT東日本は、宮城県と秋田県のフレッツ・ADSLシリーズの対応エリアを拡大すると発表した。申し込みはいずれも5月7日から。
IIJは、Bフレッツとフレッツ・ADSL接続サービスにてIP電話サービス「フレッツIP電話オプション」(IIJ4U)と「IPフォン/F」(IIJmio)を開始した。
公衆無線LANサービス「Yahoo! BBモバイル」のアクセスポイントに、ニユートーキヨーグループを中心に11店舗があらたに追加された。
USENは、福岡県福岡市の一部でサービスを開始した。いすれも対象となるのは個人、集合住宅、法人向けの各サービスとなる。
松下電器産業は、無線LANのセキュリティ設定を自動で行える、無線LAN対応ブロードバンドルータ「ホームネットワークステーション(BB-GH2000)」を5月15日に発売する。価格はオープン価格。
NTT-MEは、ブロードバンドルータ「BA8000 PRO」の最新ファームウェア(Ver. 1.00.38)を公開した。
駐日メキシコ観光局は、ソフトバンクBBが「Yahoo! BBモバイル」を提供している「丸の内カフェイーズ」で、「メキシコイーズ・カフェ」を期間限定で開催する。
NTT東日本は、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」のアクセスポイントとして、飲食店や宿泊施設など5店舗をあらたに追加した。
米ブロードコムは、変調方式にDMTを採用した新型のVDSL・ADSL統合チップセットを開発中であると発表した。同社はこれまでQAM変調方式を採用してきており、今回のDMT方式の採用は、大きな方向転換となっている。