NTT西のフレッツ・スポットは京都市内の2か所であらたにサービスを開始した。
ベンチャービジネスを巡るゲームには、人生ゲームみたいな模擬紙幣、実際には株券や株式に変換できる権利(ワラント債・ストックオプション)が登場する。ベンチャーブームは、この国に何をもたらしたのだろうか。
JANISは、4局舎であらたにADSL接続サービスを開始した。いずれもNTTの局舎だ。
JavaやFlash、BREWなどさまざまなプラットフォームを搭載しソフトウェアが動くようになった携帯電話だが、そろそろPCと同じようなセキュリティ対策が必要になってきたようだ。
ケーブルテレビジョン東京とKMNが提供するCATVインターネットROSENETは、12月1日より最大30Mbpsの接続サービスとIP電話「rosephone」を開始する。
NTT東日本およびNTT西日本は、法人向けIP電話サービスについての契約約款および料金の届出をおこなった。固定電話向けの通話は、県内3分6円、県外3分10円という料金体系。固定電話から同番移行可能で、当初は東京23区(NTT東)および大阪市(NTT西)での提供となる。
NTT西日本は、フレッツ・ADSLのモア、8M、1.5Mサービスの対応エリアについて一部地域での拡大予定をリリースした。今回、拡大予定となるのは、福井、岡山、大分、広島の4県で、各市町村の一部でフレッツサービスへの対応開始時期が発表されている。
米Apple Computerは、米国内で展開している音楽配信サービス「iTunes Music Store」のWindows向けサービスを開始した。それに伴い、「iTunes for Windows」も配布している。対応OSは、Windows XP/2000。
NTT西日本の公衆無線LAN「フレッツスポット」に、新しく8つのアクセスポイントが追加された。今回の更新では、静岡県での追加が中心となった。
最大24Mbps/26Mbpsのサービスが開始し、40Mbpsもそろそろ始まりそうなADSL接続サービスだが、ここに来て高速化を見送る事業者が出てきた。h555.netを提供する関西ブロードバンドだ。
特定非営利活動法人 日本セキュリティ監査協会が設立された。情報セキュリティ監査についての技術向上や、監査主体の質向上などを目指すもので、設立時点でセキュリティ監査企業やSIベンダー、メーカーなど77社が参加している。
ボーダフォンはインデックスとタカラと共同で、携帯電話でバウリンガルが利用できる「バウリンガル コネクト」を12月上旬より開始する。同時に対応する携帯電話「V601SH」が発売される。
総務省はNTT回線を利用するDSLについて、2003年9月末時点での加入状況を公表した。9月末のDSL加入総数は922万8,686。単月増加数は34万7,647で、8月とほぼ同じペースでの加入増が続いている。
NECは、時速330kmの移動中における無線LANのハンドオーバー実験に成功した。
トレンドマイクロは、ウィルス対策ツール「ウイルスバスター2004 インターネット セキュリティ」(ウイルスバスター2004)の発売に合わせ無料アップグレードと昼休み時間帯のサポートを開始する。
Kブロードは、京都府内の3局舎であらたにADSL接続サービスの受付を開始した。
日立製作所、日本図書館協会、ギャガ・クロスメディア・マーケティングの3者は、図書館向けの映像配信サービス「ELIB」を2004年4月から開始する。
マイクロソフトは、WindowsやExchange Serverの複数のセキュリティホールについて公開、修正ファイルの提供を開始した。うち5件はWindows OSに関するもので、そのうち4つは深刻度レベルが最も高い「緊急」とされている。
gooリサーチは三菱総合研究所と共同で「FTTHユーザの利用実態調査」を実施した。これによるとFTTHの利用者は、ADSLの速度が不満で移行したユーザが増加しているようだ。
シマンテックは、世界各地から収集された侵入検知システムの報告やウイルス情報に基づく早期警告システム「Symantec DeepSight Threat Management System 5.0」を10月22日より提供する。
マイクロソフトは、AV機能の強化とリモコンでの操作をサポートしたOS「Microsoft Windows XP Media Center Edition 2004」(以下Media Center)を発表した。それに伴い計8社から10月15日より順次Media Center搭載PCが発売される。
Yahoo!BBが提供する公衆無線LAN「Yahoo!BBモバイル」のアクセスエリアが拡大された。今回の更新では、4都府県で8つのアクセスポイントが追加され、設置場所は銀座ルノアール、マクドナルド各店など飲食店が目立った。
ボーダフォンは、NECが開発した地上波アナログ放送対応の携帯電話端末「V601N」を今年12月上旬より発売する。VHFおよびUHFに対応しており、テレビの連続視聴は約60分。
NTTコミュニケーションズは、11月1日より、IP電話サービス「OCNドットフォン」においてユーザへの050番号の付与をおこなうと発表した。転居などで固定電話の番号が変わるような場合も、050番号は変わらず同じ番号が使える。