KDDIと沖縄セルラーは、携帯電話のインフラを用いた最大2.4Mbpsの接続サービス「CDMA 1X WIN」を11月28日より開始する。
関西地区でCATV向けにインターネットサービスを提供するZAQは、IP電話サービス「ZAQケーブルフォン」の料金を改定する。新料金では、固定電話へは全国一律3分7.8円、携帯電話へは1分20円となり、同様の料金体系を持つ他社サービスよりも低料金での通話が可能となっている。
DDI Pocketは、CFタイプⅠサイズで初のAirH"通信用カード「AH-S405C」を発表した。タイプⅠに対応するため、タイプIIスロットにも使用することができる。
Panasonic hi-hoは、9月16日から試験サービスを提供していた「hi-ho有害サイトブロックサービス」を10月23日から正式サービス化すると発表した。
愛知県のCATVインターネット業者、ひまわりネットワークは来年の1月から、提供している二つのコースで値下げを実施する。また、料金表示を全て税込み価格にし、来年度4月より実施される消費税総額表示法に先んじて対応する。
NTT東日本の無線LAN接続サービス「Mフレッツ」の対応アクセスポイントが追加された。今回の追加では、埼玉県日高市の二つの公民館が、新たに対応エリアとなる。
10月21日、企業ネットワークとセキュリティについてのセミナー「AT&T ネットワーク・サミット2003」が都内で開催された。この中で設けられたパネルディスカッションでは、企業のセキュリティ・リスク対応についてシステムやヒューマンファクターなどさまざまな面から意見が交わされた。
デジタル家電を分けると2つの大きな流れがある。1つは、Windows XP MediaCenterなどに代表されるPCのインターフェースを改良することで「家電ライク」にする流れ。もう1つは、家電ベースのオンライン音楽配信プラットフォーム、「エニーミュージック」のように従来の家電にネットワーク機能を付加する流れだ。
ヤフーは、10月28日付で東京証券取引所市場第一部(東証一部)に上場すると発表した。これにより、これまで上場していたJASDAQの登録は取り消すことになる。
Mzoneは、10月28日よりIEEE 802.1xによる認証に対応する。これに合わせ「Mzone対応ユーティリティ」が配布されるほか、日額プランも追加される。
無線LAN倶楽部は、10月27日より京王線調布駅のホームであらたにサービスを開始する。
NTTブロードバンドプラットフォーム(NTT-BP)の「無線LAN倶楽部」とNTTドコモの「Mzone」は、10月28日より相互ローミングを開始する。
フリービットは、12月より中小企業向けのIP Centrexサービス「FreeBit OfficeOne IP ビジネスホン」を開始する。同サービスは、BフレッツをアクセスラインにIPv6を利用しているのが特徴だ。
ヤフーBBの公衆無線LAN、「Yahoo!BBモバイル」のアクセスポイントに、マクドナルド5店舗が新たに追加された。東京都を始め、各地域にエリアが拡大している。
10月13日〜17日にかけて、日本科学未来館において宇宙探検家協会が主催する第18回世界宇宙飛行士会議が開催された。このセッションの一部は、東京電力によって全世界にストリーミング配信された。
ケイ・オプティコムは、10月20日より兵庫県篠山市におけるeoホームファイバーおよびeoオフィスファイバーの受付を本格的に開始する。篠山市の大半の地域をカバーし、世帯カバー率は約80%になると見込まれている。
NTTコミュニケーションズが提供する、公衆無線LAN「HOTSPOT」は、22日付けで3か所のアクセスポイントを新設した。埼玉県のモスバーガー2店舗のほか、みなとみらいの横浜ランドマークタワーでも無線LANサービスが提供される。
総務省は、愛媛県から申請があった「新世代地域ケーブルテレビ施設整備事業」の補助金を交付した。この補助金により、西条市でCATVインターネットを展開するハートネットワークがあらたに玉津地区でのサービスを開始する。
ぷららは、11月より順次上りのトラフィックを制御すると発表した。WinMXやWinnyの利用制限が主な目的だ。
NTTとモトローラは共同で、マルチキャストMPLSプロトコルを開発、ルータソフトウェアとして実装した。マルチキャスト時にもMPLSの利点を活かしたトラフィックエンジニアリングが利用可能となっている。
ジュピターテレコム(J-COM)は、9月末現在の加入者数を発表した。これによるとインターネット接続サービスについては、前年同期比133,900契約増の597,100契約になった。
ぷららは、11月よりBフレッツ対応コースの値下げなどサービスメニューの改定を実施する。
NTT東日本は、ビルのテナント向けのFTTHサービス「Bフレッツ ビルタイプ」を提供する。受付は10月21日より、サービスは11月1日より開始。エリアは、Bフレッツマンションタイプと同等だ。
警察庁は、TCP445番に対するトラフィックが増加していると発表した。