行田ケーブルテレビは11月1日より新サービス「浮き城@NetHome」への移行を開始した。これは@NetHomeが、行田ケーブルテレビに対してバックボーンなどを提供するのに伴うものだ。
アットネットホームは、日本ケーブルテレビ事業協同組合と提携し、同組合経由で、全国8局のCATV会社へウイルスチェックサービスを提供する。
シマンテックは、「W32.Mimail.A@mm」の亜種「W32.Mimail.C@mm」と「W32.Mimail.D@mm」を危険度3として警告した。またトレンドマイクロも、「WORM_MIMAIL.C」を危険度中としている。
パワードコムは、インターネット接続事業者(ISP)やCATV事業者を対象としたIP電話のASPサービス「POINT Phone select」の提供を開始した。ISPやCATV事業者は、これによりパワードコムの「POINT Phone」と同等のサービスを、設備投資なしに提供できるようになる。
東北インテリジェント通信(HOTKnet)は、最大24Mbpsの接続サービスを開始した。申し込みは各ISPを経由する形になり、IC-DSLとBstreamはすでに受付を開始している。ほか、@nifty、BIGLOBE、DIONについても順次開始する。
NTTコミュニケーションズ画は、提供する公衆無線LANサービス「HOTSPOT」のアクセスポイントとして東京都と神奈川県で3ヵ所の対応スポットを追加した。
電光石火は、あらたに243局でADSL接続サービスを開始した。これにより、計539局でのサービスを提供することになる。なお、いずれの局も12Mサービス対応する。
アンチウイルスソフトベンダのソフォスは、2003年10月のウイルス報告トップ10と、ウイルスの偽情報についての状況を発表した。マイクロソフトのセキュリティ情報を偽装するGibe-Fなどが上位を占めている。
NTT西日本の提供する公衆無線LAN「フレッツスポット」が、新たに山口県を中心に拡大した。今回の設置では、山口県庁の1階ロビーなどに、無線LAN対応域が広げられる。
九州通信ネットワークが展開するPHSサービス「アステルPHS電話」が11月19日をもって完全に終了する。事業廃止について総務省が許可したためだ。
KDDIとKDDI研究所は、2GHz帯を用いたCDMA 1x EV-DO(最大2.4Mbps)とIEEE 802.11a(最大54Mbps)のシームレス通信に成功した。
NTT東西は、レンタル用の「IP電話対応機器」の一部において初期化作業を行わず出荷していたことを明らかにした。該当する機器は、NTT東日本が98台、NTT西日本は64台。
NTTドコモは、CFカード型のFOMA端末「P2402」を開発した。CFカードタイプのため、PDAでFOMAの最大384kbpsのパケット通信が利用できるのが特徴だ。
総務省は、9月末現在のインターネット利用者数を発表した。これによると、DSLは9,228,686契約、FTTHは688,450契約、CATVは233.9万契約で、ブロードバンド回線は合計1,226万契約になった。
KDDIは、DION ADSLサービスであらたにTOHKnetの24M ADSL回線を採用したADSLサービス「IP電話&ADSL TOHKnetコース24M」を開始すると発表した。
KDDIとSTNetは、両社の提供するIP電話網を相互接続し、ユーザ間の無料通話を提供すると発表した。
フュージョン・コミュニケーションズ(フュージョン)は、19.5億円の第三者割当増資を実施した。
アップルは、公開を延期していた「iTunes for Windows」日本語版のダウンロード提供を開始した。本日から、ダウンロードサイトにて無償でダウンロードできる。
Panasonic hi-hoは、駅で展開している公衆無線LAN「エキLANスポット」に11月4日から参加する。これにともない、参加モニターを11月4日から募集する。対象はPanasonic hi-hoの個人向けサービス会員で、利用料金は無料。
山形県長井市で進められているフリースポットを使った町おこしをモデルケースとして紹介しよう。まずは、列車に乗ってインターネットができる山形鉄道の「フラワー長井線」を体験レポートする。
NTTドコモグループは、「iモード」の契約が30日で4,000万を突破したと発表した。1999年2月22日のサービス開始から1,712日目にあたる。
NTT東日本は、ブロードバンドルータ「Web Caster 7000」の最新ファームウェア(Ver.1.0.7)を公開した。Webサーバ機能においてPHPが利用できるようになったほか、USBストレージの接続が可能になった。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、11月1日より提供する予定だった050番号の提供が遅れると発表した。対象になるのは10月末までにIP電話サービス「OCNドットフォン」を申し込んだユーザ。
マクロメディアは、Webコンテンツの開発環境5製品の最新版を発表した。価格は、開発ツールをセットにした「Macromedia Studio MX 2004」が98,000円など。