Tigers-net.comは、5月19日よりフレッツ・ADSLまたはBフレッツを用いたIP電話サービス「T-PHONE for フレッツ」を開始する。
当初の予定通り、パワードコムは「POINT Phone」の国際電話接続サービスを6月1日から開始することになった。対応地域は214、アメリカならば1分8円の通話料だ。
大分県別府市のCATVインターネット会社、CTBメディアは6月1日より下り30Mbpsの最速コースなど3コースを新設すると発表した。合わせて従来コースも速度アップなどサービス内容を変更する。
アッカ・ネットワークスは、今夏をめどにあらたに全国の125交換局でADSLサービスの提供を開始する。
ニフティは、IP電話サービス「@niftyフォン」の一部ユーザに対して誤請求があったと発表した。原因は「システム障害による」とのことで、本来キャンペーンによって無料となるはずの項目などに請求が行われたという。
メルコは、ブロードバンドルータ「BLR3-TX4L」の最新ファームウェアVer3.61(cz0)b3を公開した。
オムロンは、高性能・高機能のブロードバンドルータ「MR104X」を5月17日より発売開始する。価格はオープン。
新連載「BB STAGE」では、ブロードバンド時代に適したアイデアやビジネスモデルについて、実際のサービスとして提供できるかどうか読者とともに検討する。第1回は、スケジュールを管理する「ScheduleLayer」。
KDDIは、ISPへのIP電話プラットフォームの提供先を53社に拡大すると発表した。今回追加されたのは、@niftyのほか東海地方のCATV局などとなる。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、レンタルとして提供しているIP電話アダプタ内蔵のADSLモデムの初期設定において誤りがあると報告した。対象となるのは、605台で、現在、回収作業を進めているという。
NTT東日本 青森支店は、三戸郡階上町の一部地区であらたにBフレッツの提供を開始する。事前受付開始は5月19日からで、サービスの提供は6月30日からの予定。
ITXと有線ブロードネットワークス(USEN)は、法人向けの光ファイバーを使ったブロードバンドサービスを提供する新会社を設立すると発表した。新会社は、法人向けに光ファイバーを使ったアクセス回線や、各種サービスの開発と販売を行なう。
ロジテックから発売されているワイヤレスネットワークカメラ「LEC-V300/W」は、このジャンルの比較的入手しやすい価格帯の代表的な製品だ。同製品を実際に評価してみた。
京都市内を中心に無料の公衆無線LANサービスを提供する「みあこネット」は、あらたに京都府や東京都、大阪府、岡山県、愛媛県で提供エリアを拡大した。
ソニーとソニーマーケティングは、IEEE802.11gに対応した4製品を5月31日より販売を開始する。同社としては初めてのIEEE802.11g対応製品となり、価格はいずれもオープンプライス。
トレンドマイクロは、Linuxサーバ用のアンチウイルス製品「ServerProtect for Linux 1.2」を7月下旬より発売する。最新版では、Red Hat社のRed Hat Enterprise Linux Advanced Server 2.1に対応する。
フリースポット協議会は、山形県、東京都、山梨県、三重県、大阪府の各地でアクセスポイント設置箇所を追加した。
スターキャット・ケーブルネットワーク(愛知県・CATV)は、近日中の提供開始を予告していたIP電話サービスをこのたび正式にスタートさせた。
NTT東日本宮城支店は、宮城県仙台市の一部でBフレッツの提供エリアを拡大する。
トレンドマイクロは、ワーム「WORM_LOVGATE」の亜種の感染が拡大しているとの警告を行っている。このうち日本ではI型とK型が拡大中であるという。
NTT東日本は、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」のアクセススポットとして、都内であらたに2ヶ所の飲食店を追加した。
フリースポット協議会は福島・東京・山梨・愛知で5カ所のアクセスポイントを追加した。
ソースネクストは、自宅PCユーザを対象としたウイルス対策ソフトについての意識調査をおこない、その結果を公表した。それによると製品に対して何らかの不満を持つユーザは93.7%に上るという。
ルートは、東京工業大学などと共同で時速260kmの移動中でも通信が持続できる無線LANの実験に成功した。