有線ブロードネットワークスは、FTTHサービス「BROAD-GATE 01」の契約者数を発表した。4月末での総契約数は100,049件で、はじめて10万の大台を突破した。
北陸総合通信局は、9日付けで福井県高浜町に対して、第一種電気通信事業を許可した。
NTT東日本は、公衆無線LANサービス「Mフレッツ」のアクセススポットとして、12日に東京都のダブリンドアを追加した。
東芝は、ノートPC「DynaBook G8」シリーズを一新した。発売は5月下旬。ノートPCながらPentium4 2GHz以上を搭載したハイスペックマシンとなっているが、注目すべきはワイヤレスヘッドセット機能だ。
通信総合研究所(CRL)とアッカ・ネットワークスは、共同でモバイル環境におけるシームレスアクセス技術実験を行うと発表、モニタ募集を開始した。
トレンドマイクロは、大量メール送信やP2Pファイル共有によって感染を広めるワーム「WORM_FIZZER.A」について警告している。
NTT西日本は、9日、公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」を利用できるスポットを追加した。
TOKAI(静岡県・ADSL)は、静岡県内の6局舎であらたにADSLサービスの提供を開始した。各局とも、12M、8M、640k/1.5Mのサービスがラインアップされている。
ジャパンネット銀行は、8日から9日に渡って起きた障害について3日から5日にかけて行ったシステム増強に原因があると報告した。
ソニーは、法人向けインターネット接続サービス「bit-drive」で、新メニュー「ADSL 12M pro」を開始する。下り最大12Mbps、上り最大1MbpsのADSLサービス。
アットネットホームは、2003年5月13日よりC3 YOKOHAMA(シーエーティービー港南/本社:神奈川県横浜市)に@NetHomeコンテンツの提供を開始する。
Yahoo! BB 12M ADSLサービス検証の後編。実際に契約して、回線のパフォーマンスやサービス内容に焦点をあててみた。
ソフトバンクは9日、2003年3月期の決算説明会をおこなった。それによると、ブロードバンドインフラ事業(Yahoo!BBなど)以外のほとんどの事業が黒字であった一方、ブロードバンド事業が1000億円近い赤字であったという。
ソフトバンクは2003年3月期の決算説明会をおこない、その席上、新メニューとして投入される高速ADSLサービスが、最大24Mbpsで年末ないし年明けに開始される予定であることを明らかにした。
東京電力の点検記録の改ざんにより、現在、首都圏に電力を供給している原子力発電所は、ほとんど停止している状態だ。これにより、夏期における電力不足が叫ばれているが、かなり早い時期に到来する可能性がある。
ジャパンネット銀行は、8日夕方頃から約1日間に渡りすべての取引ができなくなるシステム障害が発生した。原因はデータベースファイルの破損だとしている。
関西ブロードバンドは、新たにNTTデータ三洋システム提供のISPである「SANNET」に対しADSL回線を提供すると発表した。
NTT西日本は、三重県・熊本県におけるフレッツ・ADSLの新規提供エリアを発表した。
パーソルは、5月中旬より発売する新型のルータ3モデルを発表した。IPSec対応の高スループットルータ「BSR14」、USB対応のプリンタサーバ内蔵ルータ「PBRU001」、そして、IEEE802.11gとプリントサーバ機能に対応した「PBRW003P」だ。
NTT東日本は、東京都と千葉県の計5か所で公衆無線LANサービス「Mフレッツ」のアクセスポイントを追加した。
エフビットコミュニケーションズ(旧キンデン)は6月1日より、東京電力の大規模ユーザ向けブロードバンドサービス「TEPCOひかり プレミアムタイプ」に対応した新プラン「Fiber Bit TEPCOひかり プレミアムタイプ」の提供を開始する。
@NetHomeは、実際の環境を再現して技術的な検証を行うテストセンターやデジタルコンテンツを扱うスタジオを設けている。これらの実態を探ってみると、@NetHomeが進める次のサービスが見えてくる。
トレンドマイクロは、ウイルス検体を入手してから2時間以内にパターンファイルや除去ツールを提供できない場合、1件につき12万円を「契約違反金」として返金する新サービスを開始する。
ソフトバンクは、Yahoo!BBサービスおよびBBフォンサービスの4月末での提供状況について公表した。4月一ヶ月間のADSL回線の増加数は18.4万で、3月とほぼ同水準にとどまった。