東北大学 電気通信研究所と日立製作所は18日、より高速かつ低消費電力での稼働が可能な、「予知型データ配置方式」によるストレージシステム技術を開発したことを発表した。
富士通とセールスフォース・ドットコムは18日、セールスフォース・ドットコムのCRMアプリケーション「Salesforce CRM」およびCRMアプリケーション開発基盤「Force.com」について販売契約を締結したことを発表した。
F5ネットワークスジャパン、ヴイエムウェア、日本IBMは18日、x86サーバによる仮想化環境において、火災や地震などの災害発生時のシステム切り替え機能を検証したことを発表した。
ブライトンネットは、iPodおよびiPhone用のバッテリ式充電器「AA battery charger for iPod/iPhone 3G」を発表。5月25日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は1,980円。
ケイ・オプティコムは18日、「eo光ネット」のオプションサービス「eoモバイル」において、新しい通信端末「D12HW」の提供を開始した。
富士通は、香川県善通寺市と共同で「特定保健指導支援システム」の先行研究を実施。対象者は携帯電話を使って日々のデータを送信し、保健師・管理栄養士はウェブ経由でサーバにアクセスする。
「コストを最適化しながら、年間数十本出している新しいサービスをライトに試していくことが必要だった」。リクルート MIT United システム基盤推進室エグゼクティブマネージャーの米谷修氏は同社のシステム構築の課題について話し始めた。
マランツ コンシューマー マーケティングは15日、スーパーオーディオCD/CDプレーヤーの高音質化モデルとして「SA-13S2」を発表。5月下旬より販売する。価格は262,500円。
ETERNUS 4000/ETERNUS 8000の展示コーナーでは「ストレージの容量仮想化によるDB運用改善」をテーマにデモを行っていた。ポイントはシン・プロビジョニング、ILM、MAIDといった3つの機能だ。
「富士通フォーラム2009」にて15日、富士通 ストレージシステム事業部 事業部長の有川保仁氏によるストレージ関連セミナー「投資を抑えるストレージの仮想化技術とグリーンへの取り組み」が開催された。
ノバックは15日、SATA接続の2.5型HDDやSSDをデスクトップPCに搭載できるようにするアダプタ「2.5”SATA はい〜るKIT Slot」を発表。5月22日より販売する。価格はオープンで、予想実売価格は3,480円。
日立製作所は14日、ASP型環境情報管理サービス「EcoAssist-Enterprise-Light」を開発したことを発表した。6月22日から提供を開始する。
「富士通フォーラム2009」では、「Interstage Information Integrator V10」と、「Interstage Information Quality(仮称)」のデモが行われていた。
仮想化というと大規模な業務サーバやデータセンターのサーバ統合のイメージが強いが、もっとコンパクトに実現できる仮想化環境として、PCサーバにWindows Server 2008標準の仮想化ハイパーバイザー(Hyper-V)を組み合わせる方法があるという。
ヤマハは15日、インタラクティブミュージックプレーヤー「BODiBEAT(ボディビート)」の一般販売を5月中旬から開始すると発表した。価格は29,800円。
パナソニックは15日、薄型ハウジング採用モデルやショートコードモデルなどカナル型イヤホン3モデルを発表。6月15日より販売する。価格はオープンで予想実売価格は、「RP-HJE350」が3,000円前後、「HJE250」と「HJS250」は2,000円前後。
NTT東日本およびNTT西日本は15日、事業所向けBiz Boxルータシリーズの新製品として、Biz Boxルータ「N1200」を発表した。18日より販売を開始する。
富士通は12日に発表したばかりの大規模ブレードサーバ「PRIMERGY BX900」を、会場ブースで展示し、デモを行っていた。
「富士通フォーラム2009」の展示ブース「クラウド環境に欠かせない最新の仮想化技術」では、最新のブレードサーバとサーバ仮想化ソフトウェアを組み合わせた展示が行われていた。
「富士通フォーラム 2009」では、ウィルコムのPHS網を使い、遠隔操作でHDDのデータを消去できるソリューションが展示されている。
シグマは15日、手ブレ補正機構を備えた望遠ズームレンズでキヤノン用「SIGMA 50-200mm F4-5.6 DC OS HSM」の発売日を5月30日に決定した。価格は41,265円。
東芝は15日、webオリジナルモデルのノートPC「dynabook Satellite」シリーズの新製品として、16V型ワイド液晶搭載「dynabook Satellite TXW/67JW」シリーズ4製品を発表。6月上旬より順次販売する。価格は135,800円から。
日本ヒューレット・パッカードは15日、同社のノートPCにおいて、付属バッテリの一部に不具合があることを発表した。全品回収し、無償で交換する。
電子機器の輸入・販売を行うOTAS(オータス)は15日、香港e-blueブランドの「e-blue Tube型スピーカー」を発売した。価格はオープンで、直販サイト価格は2,980円。