滋賀県竜王町の竜王メディアセンターは、有線放送ラインを利用したADSLサービスを開始した。
ADSLサービス、CATV会社向けにインターネットサービスを提供しているNTT MEが、IP接続サービスを利用している個人を対象に、インターネット定額接続サービス「WAKWAKざんまい」を月額800円で提供開始すると発表した。これで,IP接続サービスの利用料金と合わせても月額5,300円の定額料金で,常時接続が利用できるようになる。なお、初期費用は無料だ。
NTT、NTT西日本がFTTH実現に向けた実験サービスを金沢市で開始する。今回実施する「FTTH金沢トライアル」は、10Mbpsの光ファイバを共有するRBBネットワークの実験となる。実験地域は金沢市で、ホームゲートウェイと情報家電を利用した情報流通ビジネスの検証が目的だ。
7月よりインターネット接続サービスを開始する予定でいる南九州ケーブルテレビネットは、商用サービスに向けた料金の検討を開始した。
タイタスグループのタイタス・スキャット(北海道札幌市)は、今年度中に一部地域よりインターネット接続実験を開始する予定でいる。具体的な時期などは未定。
高松ケーブルテレビ(ケーヴィーLAN)は、法人向けのインターネット接続サービス「ケーヴィーLAN」を6,000円値下げして、月額19,000円の料金に変更した。
入間ケーブルテレビは、8月より商用インターネットサービスを開始する方針でいる。提供サービスは、接続速度が下り128kbpsで、インターネットのみのサービスでは月額5,500円、多チャンネルとの同時契約の場合は、500円から1,000円の割り引きを検討している。
7月よりインターネットサービスを開始する山梨シー・エー・ティー・ビーのインターネットサービス「ふるーつねっと」の料金が明らかになった。
64kbpsのページックプランは月額5,000円、128kbpsのスーパープランは6,500円。プライベートIPアドレスを利用するが、別途オプションでグローバルIPアドレスサービス(月額1,500円)がある。
現在同社は接続実験を実施しており、実験参加料金はベーシックが無料、スーパーが月額1,500円、ハイパープランは月額18,000円となっている。
倉敷ケーブルテレビ(KCT-Net)は、6月上旬に上位プロバイダとの接続回線速度を7.5Mbpsすると発表した。KCT-Netは、今年に入ってから4.5Mbpsから6Mbpsへと増速していて、今回で3回目の増速となる。
ライトネットは、7月より宇都宮で月額4,980円のADSLサービスを開始する予定でいる。同社は青山でADSL実験を実施しているサイバーゼウスのノウハウを元に、宇都宮でADSLを利用したサービスを投入する。サービス開始時期は7月を予定。対象局は、宇都宮市のNTT中央局、中河原局、平出局の3局。
CTYは、本日よりバックボーン回線を1Mbps増速し、10Mbps運用となった。CTYは、4月27日に9Mbpsへ増速しており、引き続いての工事と思われる。
鹿児島県姶良郡隼人町、国分市をサービスエリアとする南九州ケーブルテレビネットがいよいよ実験サービスを開始した。実験中は、3メールアカウント、ホームページ容量20Mバイト、通信速度が下り640kbpsのサービスとなる。PC接続台数は1台で、DHCPによるIPアドレスの割り当てをする。
テレビはままつ(浜松ケーブルテレビ)は、6月より順次インターネットサービスを同社エリア内で開始する。
宮崎県延岡市のテレビネットワーク延岡(ワイwaiTV)が、4月よりインターネット接続実験を開始していた。実験期間は4月から9月末までで、すでに定員に達したため、追加の実験募集はしていない。
小田急ケーブルビジョンの麻生、町田エリアでのインターネットサービスが8月より開始となる。これに伴い、同エリアでの利用料金が明らかになった。
西静ケーブルネットワークのインターネットサービス(THN焼津局)は、5月1日よりバックボーン回線を増速する。
ケーブルテレビ徳島は、バックボーン回線を増速した。
昨年11月よりインターネット接続サービスを開始した新湊ケーブルネットワーク(CANET)は、6月中にバックボーン回線を3Mbpsに増速する予定でいる。
ADSLサービスを提供するイー・アクセスは、試験接続を4月末より東京都青山、三田局エリアから開始する。視線エリアは順次拡大していき、7月末までにはNTT東・日日本が試験提供している全エリアに広げる方針でいる。
NTTコミュニケーションズは、5月1日より、OCN IP接続試験サービスの料金を従量制から月額2,000円の完全固定へと変更すると発表した。従来は、月あたり150時間のミニマムチャージで、150時間オーバー分は、1分あたり3円の従量料金がかかった。
上越ケーブルビジョン(JCVネット)は、5月1日から商用サービスおよび一般受付を開始すると発表した。
今月15日にバックボーン回線を8Mbpsに増速したCTYだが、同社は本日付けで9Mbpsにバックボーン回線を増速した。
定額サービスを開始したあとよりCTYのバックボーン回線増速は続いており、定額サービス前の4Mbpsのころと比べると、定額サービスを開始して2か月もたたないうちに、倍以上のバックボーン帯域を持った。
今月よりインターネットサービスを開始した栃木ケーブルテレビ(CC9)は、5月下旬に現在のバックボーン回線1.5Mbpsを3Mbpsに増速する予定でいる。
千葉県浦安市をサービスエリアとするスーパーネットワークユーが商用インターネットサービスを開始した。