ZAQ(関西マルチメディアサービス)は、本日バックボーンを455Mbpsから495Mbpsに増速した。増速前はOMP WCNスーパー320Mbps+@NetHome135Mbpsという構成だった。今回は、WCNスーパーを40Mbps増速、OMP WCNスーパー360Mbps+@NetHome135Mbpsという構成となった。
研究学園都市コミュニティケーブルサービス(ACCSnet)は、2月より固定IPサービスを開始することになった。
豊中コミュニティケーブルテレビは、利倉西地区でTCCT・ZAQサービスを2月以降に開始すると公表した。現在、同社のサービスエリアは大阪府豊中市のみだが、将来的には新千里東町および野田町の一部地域にも拡張する予定となっている。
船橋ケーブルネットワークは、キャンペーン期間中に加入すると、テニスラケット&ボールやゴルフのドライバー&バッグ、MDパーソナルステレオシステムなど、さまざまな賞品が抽選で当たる「ケーブルテレビスポーツキャンペーン」を実施している。キャンペーン期間は2月12日まで。
DS Networksは、イー・アクセス経由でのADSL接続サービス「イー・アクセスADSLコース」を、西日本エリアだけでなく、東日本エリアでも提供することになった。提供開始は2月1日より。
イー・アクセスは、昨年12月1日より開始した「ADSL早期加入キャンペーン」の期間を1か月延長し、2月末まで実施すると発表した。キャンペーン期間は、USBモデムタイプの初期費用が@nifty、リムネット、GOL、SANNET、Hi-HO、BIGLOBEが9,800円、DS Networksは6,800円と大幅に安くなる。
知多メディアスネットワークは、3月末までに契約した(4月末までに工事完了が可能な)利用者を対象に、インターネット加入登録料の20,000円を無料にするアンコールキャンペーンを実施する。このキャンペーンには、1月に契約した利用者も対象となる。
豊橋ケーブルネットワークは、インターネット接続サービスのすべてのコースで、料金を据え置きにしたまま伝送速度をアップする。変更は29日早朝に実施される予定。加えて、上り/下りとも伝送速度96kbpsの新コース「エコノミープチ」を、2月より受け付け開始する。各コースの速度と月額利用料は以下のとおり。
NTT東日本/西日本は、定額制サービス「フレッツ・ISDN」の月額利用料を4,500円から3,600円へと900円値下げする。また、加入者収容モジュールでの接続サービス(旧「IP接続サービス タイプ2」)の月額利用料も、2,900円から2,500円へと400円の値下げとなる。どちらのサービスも、3月1日より料金が改定される。
コアラは、福岡エリアで実施していた速度別のコースを、下り1.5Mbpsのコース1本にまとめるという変更を行う。サービスの変更は2月1日より。
メタリックコアラには、シングルタイプ・LANタイプともに、速度別に500kbpsと1.5Mbpsの2つのコースが用意されていた。今回の変更で、1.5Mbpsコースのユーザーは利用料の値下げに、また500kbpsコースのユーザーは料金据え置きのまま速度が3倍にアップする。変更後の利用料と速度は以下の通り。なお、シングルタイプのルータタイプとブリッジタイプは同じ料金である。
シングルタイプ:下り1.5Mbps/上り500kbps、利用料6,000円
LANタイプ:下り1.5Mbps/上り500kbps、利用料15,000円
フレッツ・ADSLの速度が公表されてから、次々とDSL/CATV事業者が伝送速度を上げてきている。当初は、2種類の速度を用意していた同社も、この流れには逆らえなかったのだろうか。なお、大分コアラではまだサービスの1本化は行われていない。
遠野テレビは、本サービスをはじめる前の試験サービスを1月下旬より開始する予定でいる。
金沢ケーブルテレビ放送(スペースLAN)は、2月より標準タイプの伝送速度を、料金を据え置きにしたまま現在の最高下り256kbpsから1.5Mbpsにアップする。
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、ADSL「定額コース」接続サービスの仕様を変更した。今回の大きな変更となったのは、メールアカウントを最大5個まで月額利用料を無料で追加できることだ。ただし、メールアカウント追加時には、登録初期費用として1個当たり500円の手数料がかかる。
金沢ケーブルテレビ放送(スペースLAN)は、バックボーンを24Mbpsから28Mbpsへと増速した。2か月以上連続しての2週間単位での増速は同じだが、ここにきて一気に4Mbpsの増速となった。はたして、この増速サイクルはいつまで続くのだろうか。
ASAHIネットは、NTT東西が12月26日より申込み受け付けを開始した「光・IP通信網サービス(仮称)」のすべてのメニューに、ASAHIネットのすべてのプランのオプションとして対応する。
中海テレビ放送(chuk@iインターネット)は、バックボーンを4Mbpsから5Mbpsに増速した。同社は、今月5日に4Mbpsに増速したばかりなので、わずか半月あまりでの増速となった。
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、4月1日よりADSL接続サービスの下り速度を、最高640Kbpsから1.5Mbpsへと増速する予定でいる。また、同社は、同社からNTT局舎まで引いている独自の光ファイバを150Mbpsから155Mbpsへと増速した。
ケーブルネット氷見は、19日にバックボーンを増設する。同社は、4月本サービス開始に向けて、実験サービスを行っている。なお、現在のバックボーン接続先および回線速度は不明。
TOKAIネットワーククラブは、サービス開始時期は明らかではないが、関東地方(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県)にサービスエリアを拡張することを計画しているようだ。
佐渡テレビジョンは、16日付けで第一種電気通信事業の許可を取得した。同社は、インターネット接続サービスについて、2月初旬よりモニタを募集し、3月下旬より実験サービスを開始、本サービスの提供は5月を予定している。サービスエリアは、新潟県両津市、金井町、佐和田町、真野町、畑野町、新穂村、相川町。
ガーネットコネクションズ企画は、Annex-C準拠のG.dmtモデムを用いた高速DSL回線の実験サービスを東京都内と愛知県名古屋市の一部地域で開始した。
帯広シティーケーブル(RUNLAN)は、20日午前10時〜午後6時まで、ハラデンキ2FパソコンCity特設会場で「ランラン設置工事料金1割還元キャンペーン」を実施する。
昨年12月15日のニュースでお伝えした丹南ケーブルテレビのバックボーン増速工事は、19日に実施されることになった。この工事によって、同社のバックボーンは4.5Mbpsとなる。
JANISネットワーク(長野県協同電算)は、有線を利用したADSLサービスの提供エリアに南箕輪村有線を追加した。サービス開始予定は2月。