アッカ・ネットワークスは、3月に開局を予定していた葛飾区葛飾局、亀有局、新宿区の東京大久保局、杉並区の杉並局の4局の開局を2月に繰り上げた。
Infovalleyは、松本と長野を接続するバックボーンを3Mbpsに増速した。
NTTコミュニケーションズは、「OCN ACCAプラン」の提供条件を見直し、電話共有タイプの利用料を5,800円から5,700円に値下げする。
ASAHIネットは、3月上旬よりイー・アクセスの回線を利用したADSLサービス「ADSL-E」オプションの提供を開始する。本日より2月末まで先行予約を受け付け、3月1日より本申し込みを開始する。
固定料金制を採用している草の根プロバイダ「キャンパスネット」は、東京地区のダイアルアップユーザを対象に、NTT東西の提供するフレッツ・ADSLに無料で対応する。
ニューメディアは、64kbps〜512kbpsまで速度別に5つあるコースを、192kbps、256kbps、512kbpsの3つの速度別コースに統合、利用料を大幅に値下げする。
山陰ケーブルビジョン(マーブルネット)は、現在、MicrosoftのNetmeetingを利用して、テレビ会議とインターネット電話の実験を行っている。マーブルネット側ではCCDカメラを取り付けているが、利用者側ではCCDカメラがなくてもOKとのことの。CCDカメラがない場合は、インターネット電話となる。
MEDIACAT(スターキャットテレビ)は、4月よりすべてエコノミー、スタンダード、ビジネスの3コースで伝送速度のアップと利用料の値下げを実施する。
NTT東日本の提供するフレッツ・ADSLサービスのサービスエリアの開始時期が明確になった。フレッツ・ADSLは、2月1日より東京都内23区と狛江市、三鷹市、調布市のそれぞれ市外局番03エリアがサービスインし、順調にエリア拡大を図っている。
中讃ケーブルビジョンは、13日よりバックボーンを3Mbpsから6Mbpsへと倍増する。同社は、これまでバックボーンの速度を公開していなかった。
2月中旬に予定されていたoniNet(岡山ネットワーク)のバックボーンの増速は、13日に工事が行われることに決定した。この増速工事では、7Mbpsから10Mbpsへと増強される。
BIGLOBEは、法人用メニューの「料金制選択性コース」「SOHOコース」「マイ・インターネット」コースで、NTT東西の提供するフレッツ・ADSLに対応したオプションを追加した。サービス開始は5日より。
豊島ケーブルネットワークは、CATVまたはインターネット接続サービスの新規加入者を対象に、工事費を半額にするキャンペーンを実施する。このキャンペーンでは、追加工事等が発生した場合でも、追加工事費を含めて半額になるというお得なもの。キャンペーン期間は2月末まで。
日本テレコムが、NTT東西の提供するフレッツ・ADSLに対応したメニューを追加することにした。月額利用料は、1,950円。3月1日より、NTT東西の提供地域を対象に申し込み受け付けを開始する。
ケーブルテレビジョン別府は、他のプロバイダから同社の運営するインターネット接続サービスに乗り換えると、インターネット接続利用料の1か月分を無料とするキャンペーンを実施している。キャンペーン期間は、2月1日〜3月31日までの2か月間。メールのみで受け付けている。
西尾張CATV(クローバーネット)は、23日に増設工事を行うとアナウンスした。同社は1月31日にも通信速度を改善するための工事を実施している。しかし、それでも夕方から夜にかけて最も混雑する時間帯では速度が落ちているというクレームが寄せられているようだ。今回の工事は、こうしたクレームに対するもの。
宮崎ケーブルテレビは、「春一番キャンペーン」を2月1日から4月末まで実施する。キャンペーン期間中に、多チャンネルまたはインターネット接続(インターネット接続のみは除く)に新規加入すると、工事費が半額になる。
ソニーが運営するインターネット接続サービス「bit-drive」は、神奈川県藤沢市でサービスを開始した。これで、同社のサービスエリアは、全国1都2府、8県の15区、18市となった。
名古屋めたりっく通信は、大曽根局を20日に開局することを明らかにした。大曽根局は、2月に開局が予定されていたが、はっきりとした日付は今まで不明だった。
埼玉県行田市の一部地域をサービスエリアとする行田ケーブルテレビが、インターネット接続サービスの本格運用を開始した。下り最大速度192kbpsで、月額利用料は5,800円に設定された。
Kビジョン(下松ケーブルテレビ)が、来春の予定を繰り上げてインターネット接続サービスを開始した。サービスには、下りの最大速度別に128kbpsの「スタンダード」、256kbpsの「スーパー」、512kbpsの「スーパーQ」という3つのコースが用意されている。
既報とおり、シティテレコムかながわのバックボーンの増速工事は、6日の9時より30分程度行われることになった。
長野ケーブルテレビ(avisケーブルインターネット)は、ケーブルインターネット用とダイアルアップ用のバックボーン回線を1本化、合計20Mbps構成に変更することにした。実施は2月下旬。現在、同社はケーブルインターネット用に14Mbps、ダイアルアップ用に6Mbpsのバックボーンで運用している。
宇都宮ケーブルテレビは、CATVインターネットサービスとADSLインターネットサービスどちらのサービスともに、下り速度最高1.5Mbpsのコースを追加した。同社の場合、CATVサービスとADSLサービスのどちらも、伝送速度・月額利用料・基本サービス等、ともにほとんど同じ構成となっている。
・CATVインターネット
512kbpsコース:5,000円
1.5Mbpsコース:6,000円
・ADSLインターネット(別途、NTT回線使用料300円が必要)
512kbpsコース:4,700円
1.5Mbpsコース:5,700円