教育機関の図書館などで生徒への貸出用に使われているパソコンやタブレット端末の管理は、限られた人員で行おう思うと思うと、一定の手間がかかってくる。
富士通は19・20日に都内で開催された富士通のプライベートイベント「富士通フォーラム 2016」にて、ペットを介在することによって自然なかたちで遠くに住んでいる親の健康状態を見守ることができる、開発中のサービスを出展した。
年々いりくんでいく印象がある就職活動。近年、SNSやスマートフォンアプリを活用した就活も登場し、学生と企業の接点は改善されてもいるが、限られた時間で、人となりを見極めるのは、企業にとっても至難の業だ。
家庭のIoT化というと、対応した最新機器やシステムの導入が必須のように感じるが、実はそうでもなかったりする。
ワコムアイティは、東京ビッグサイトで開催されていた「第13回情報セキュリティEXPO・春」において、スマートフォンやタブレット端末等に指先やペンでサインすることで、本人認証を手軽に行える「Lafcadioサイン認証」の実演展示を行った。
「大学の研究としてやっていたものをブラッシュアップしたものです」。 富士通グローバルマーティング本部総合デザインセンターの本多達也氏は、手のひらにすっぽり収まる端末を見せながら説明した。
REVSONIC(レブソニック)は東京ビッグサイトで13日まで開催された「Japan IT Week 春 2016」内の「第19回 組込みシステム開発技術展」にて、カメラレスセンサーとマルチセンサーネットワークによる、プライバシーに配慮した見守りシステムの参考展示を行った。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は、防災や行政に関する情報の配信や地域での情報共有を支援する「IP告知システム」をクラウド・マルチデバイス化し、地方自治体などに向けて6月20日からサービス提供することを発表した。
ソフトバンクロボティクスは19日、人型ロボット「Pepper」がAndroidに対応したことを発表した。Androidのアプリ開発者に向けたモデルを7月より先行販売する。
13日まで東京ビッグサイトで開催されていた「Japan IT Week 春」内の「第19回組込みシステム開発技術展」において、東芝情報システムは高機能ポータブル監視カメラを使用した「自立型インフラレス監視システム」などの参考出展を行った。
昨今、ビーコンを使った見守りサービスを各社が手がけるなかで、課題の1つとして挙げられるのが、ビーコンのサイズ。
帝人は、13日まで東京ビッグサイトで開催されていた「Japan IT Week 春」内の「第6回 スマートフォン&モバイルEXPO 春」において、シート型ビーコン「PaperBeacon」を活用した、観光客向けの地図案内表示の参考展示を行った。
米Googleは開催中の開発者向けカンファレンス「Google I/O 2016」(現地時間18~20日、米カリフォルニア)において、スマートホームスピーカー「Google Home」を発表した。
NTTドコモは東京ビッグサイトで開催された「Japan IT Week 春 2016」内の「第5回 IoT/M2M展 春」にて、スマートフォンのセンサー情報を活用したクラウド型位置情報サービス「docoですcar」などの展示を行った。
日本電業工作は16日、同社の920MHz特定小電力無線機「Echoes LINK」を使用して、防災無線システムへの環境監視センサネットワーク適用を想定した実証試験を行った。
プラネックスコミュニケーションズは16日、法人向けセキュリティユニット「SAKOKU 500 (VR500)」を5月27日より発売することを発表した。
東京急行電鉄(東急電鉄)は13日、2016年度の鉄軌道事業設備投資計画を発表した。田園都市線の新型車両製造、3D式踏切障害物検知装置の整備、車内への防犯カメラの設置、ホームドア設置等の安全対策、駅改良工事など総額489億円の設備投資を実施する。
これから夏にかけて建設現場や倉庫、工場などでは、作業員の熱中症対策や安全管理への必要性がより一層高まってくる。
三菱電機は、東京ビッグサイトで13日まで開催されていた「第8回 データセンター展 春」にて、低照度撮影に対応した監視カメラ「MELOOK 3」シリーズと、入退室管理システム「MELSAFETY」の指透過認証装置を連動させたデモ展示を行った。
自治体や官公庁、企業などにおいて災害や事故、テロ発生時には、迅速かつ正確な情報収集と関係者間での情報共有が求められる。そして共有できる情報のなかに映像や画像があれば、より詳細な状況把握ができ、被害の拡大を防いだり、的確な事後対応が可能となる。
NTTドコモは東京ビッグサイトで13日まで開催されている「Japan IT Week 春 2016」内の「第5回 IoT/M2M展 春」にて、「かんたん位置情報サービス」の展示を行った。
大日本印刷(DNP)、コネクシオ、アットマークテクノの3社は11日、高セキュリティなIoT環境を実現するゲートウェイ端末を共同開発し、2016年秋より発売することを発表した。
VIVOTEKは9日、同社のIP監視システムラインアップにH.265/HEVC関連製品を10製品追加したことを発表した。
オムロン ヘルスケアは携帯可能なコンパクトサイズのAED「自動体外式除細動器 レスキューハート HDF-3500」を7月1日より発売することを発表した。