NTTドコモは1日、新しい充電スタイル「おくだけ充電」の普及を目指し、専用の充電器であるワイヤレスチャージャーを、期間限定で各企業の拠点や店舗に設置することを発表した。
東京商工リサーチがまとめた東日本大震災の関連倒産によると、8月31日15時現在、震災発生から6か月の倒産件数は304件に達した。
デンソーは、2011年度のCSRの取り組みをまとめた「CSRレポート2011」をホームページに掲載した。英語版は11月に掲載する予定。
NTTドコモは31日、韓国の通信事業者KT CorporationとAndroidスマートフォン向けのコンテンツを相互提供することで合意したと発表。
イッツ・コミュニケーションズとエフエム世田谷、東京コミュニケーション放送、横浜コミュニティ放送の4社は31日、エフエム防災ネットワーク協定の締結を発表した。
パナソニックは、2012年1月1日付けで100%出資の連結子会社であるパナソニック電工を吸収合併すると発表した。
産業革新機構(INCJ)、ソニー、東芝、日立製作所(日立)は31日、新会社「ジャパンディスプレイ」を設立し、ソニー、東芝、日立の子会社等の中小型ディスプレイ事業を統合することで基本合意した。
古河電気工業は、旭電機、井上製作所、古河パワーコンポーネンツの完全子会社3社を2013年4月をメドに統合すると発表した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は、ホンダの開発子会社である本田技術研究所の四輪R&Dセンターから、四輪車の研究・開発を支援するCAE(コンピュータエイデッドエンジニアリング)システムを受注、本稼働を開始した、と発表した。
ホンダは、東日本大震災の被災地に国土交通省東北地方整備局が浸水センサーを設置したのを受けて、インターナビに「浸水情報」の提供を開始した。
楽天が運営する電子書籍ストア「Raboo」と楽天リサーチは30日、電子書籍に関するインターネット調査の結果を公表した。調査期間は8月3日~8月4日で、全国の20~69歳男女1000名から回答を得た。
東京電力は30日、福島原発事故による被害の補償基準を明らかにした。
SAPジャパンは30日、15日付で同社代表取締役に就任した安斎富太郎氏の会見を都内で開催した。
米国シスコは30日、Microsoftの「Office」に対応した連携ツールを開発しているVerslyの買収を発表した。買収契約に関わる条件は明らかにしていない。
オークネットは8月30日、中古車販売店向けに、ペーパーレスでの円滑な中古車査定業務ができる査定システム「オークプロタッチ」を9月1日より販売開始すると発表した。
KDDIは30日、auケータイおよびスマートフォンを利用する企業の通信管理業務を受託する「KDDI業務支援ソリューション」を発表した。31日より提供を開始する。
メルセデス・ベンツ日本が27日に開催した「スマートEVサミット2011」では、電気自動車の未来についての議論のなかで、同社の「EVのとらえかた」も話題にあげられた。
シード・プランニングは30日、スマートフォンの2016年までの市場予測の結果を発表した。スマートフォン加入数は、2016年度には8,200万加入となり、携帯電話加入数の55%がスマートフォンになると予測された。
内閣府が発表した8月の地域経済動向によると、東北や北関東、南関東など、9地域で「持ち直しの動きが見られる」など、景況判断を上方修正した。
オークネットは、8月31日からアイクコーポレーションが運営する中古車検索サイト「Mjネット」とのデータ連携を開始する。オークネットが運営するエンドユーザー向け中古車情報サイト「オークネット.jp」、事業者向け市場「共有在庫市場」が連携対象。
セイコーエプソンは、ロボット向け画像処理システム『Vision Guide』を9月に発売する。
セイコーエプソンは、組立・搬送作業などの自動化に適した産業用スカラロボット(水平多関節ロボット)「LSシリーズ」に、従来機種と比べて、アーム長を1.5倍、可搬重量を2倍にした『LS6』を追加し、9月から販売する。
電気自動車の普及に向けて充電インフラ整備を推進するCHAdeMO(チャデモ)協議会は、9月1日付けで、日産自動車の志賀俊之最高執行責任者(COO)が会長に就任すると発表した。
富士経済は、パワー半導体デバイスの世界市場を調査し、その結果を報告書「次世代パワーデバイス&パワエレ関連機器市場の現状と将来展望2011」にまとめた。