米アップルは7日、複数の脆弱性に対応した「iOS 5.1.1 Software Update」を公開した。
一般的に、IT系のソリューションの多くは、ベンダーや専門家がユーザー側に提案するパターンが多い。しかし、スマートフォンやタブレットをビジネスに利用する動きは、ユーザーがごく自然にサービスを利用し始めたことで広がっているため、その逆であることが多いようだ。
シーイーシーは7日、法人向けのコラボレーションストレージ「Webhard」(ウェブハード)に対応した、無料のAndroidアプリケーション「Webhard Japan for Android」の提供を開始した。
富士通研究所は8日、次世代移動通信システム「LTE-Advanced」向けとなる高性能受信方式を新たに開発したことを発表した。
米Evernoteは7日、iPad用デジタル手書きアプリの「Penultimate」を買収したことを発表した。Evernote内の手書き機能に技術が活用される見込み。またPenultimateは、より多くのプラットフォームやデバイスに投入されるとのこと。
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は7日、スマートフォンおよびフィーチャーフォン向けのTカード連動型街づくりゲーム「Tの世界」(tsite.jp/tworld)をグランドオープンした。
フジテレビジョンは7日、ジェイエムテクノロジーと共同で、スマートフォンを活用した遠隔取材支援システム「LocationSupporter/ロケサポ」を開発したことを発表した。
消費者庁がコンプガチャを禁止する方針を固めたとの報道を受けて、7日の株式市場ではソーシャルゲーム関連銘柄が売られる展開となりました。
流通業界は、これまでのEDIに変わる次世代のEDIとして「流通BMS」と呼ばれる標準メッセージが普及していく大きな流れの中にある。
富士通研究所は7日、スマートフォンのカメラを用いて、人の肌の状態、特に肌の色を正確に測定する技術を発表した。新規に考案した「カラーパッチ」を用いることにより、スマートフォンを用いて肌の色を正確に測定することが可能とのこと。
jig.jpは7日、マインドスコープの全株式を1日に取得し、完全子会社化したことを発表した。
ムラ封筒がユニークなのは、封筒製作やダイレクトメール等の作成・発送ビジネスを続けながらも、Webサイトや電子ブックのような新しいメディアを活用している点である。
韓国ヒュンダイモーター(現代自動車。以下、ヒュンダイ)の米国法人、ヒュンダイモーターアメリカは2日、ブレーキ優先装置を米国で販売する全モデルに標準装備すると発表した。
日本放送協会(NHK)から総務省に、「オリンピックロンドン大会に係る一部の競技の生中継映像をインターネットを通じて一般に提供する業務」の認可申請が行なわれた。総務省は、認可は適当だと考えているが、それについて一般の意見を募集している。
北海道電力の原子力発電所、泊発電所3号機(北海道古宇郡泊村)は5日より、第2回定期検査に入った。同日23時ごろに電気出力を停止した。
調査会社の米IDCは1日(現地時間)、2012年の第1四半期(1~3月)の世界のスマートフォン市場調査の結果を発表した。韓国のサムスンがスマートフォン出荷台数でアップルを抜き、携帯電話全体でもノキアを抜いて1位となった。
ハイホーが運営するインターネットサービスプロバイダ「hi-ho(ハイホー)」は1日、モバイル各コースにてキャンペーンを開始した。「LTE」対応の超高速モバイルコースが対象だが、あわせて「WiMAX」「イー・モバイルG4」対応コースのキャンペーン期間も延長する。
米モトローラモビリティは1日(現地時間)、第1四半期の決算を発表した。Googleによる買収を目前に控えているため、単独での決算はこれが最後となる見込み。
料理写真共有サービス/アプリ「SnapDish(スナップディッシュ)」では1日、「こどもの日」キャンペーンを開始した。子どもに関係する料理の写真を投稿すると、ヴァズが寄付金を負担して各国の子どもたちに寄付をする。
グリーは2日、子会社の「GREE International」を通じて、モバイル向けシミュレーションRPGのリーディングカンパニー米Funzio社の株式を100%取得し、子会社化すると発表した。
日本自動車販売協会連合会が発表した4月のブランド別新車登録台数(軽除く)によるとシェアトップのトヨタが前年同月比188.4%増の10万2550台となり、シェアが49.1%となった。
三井住友海上火災保険は1日、スマートフォンを利用した新サービス「スマ保」を発表した。2012年8月から提供を開始する。Android、iOS向けにアプリを提供する。
富士通マーケティング(FJM)は1日、中国の国家重点大学である復旦大学と提携を行い、4月よりモバイル端末の業務利用に関する共同プロジェクトを開始したことを公表した。
ツアーの2日目は、さまざまなLG製品を生産する「Pyongtek Digital Park」を見学した。非常に巨大な工場(感覚的には工場群とでもいいたくなる)なのだが、見学したのはスマートフォンの組立工場、のそのまたごく一部だ。