パワードコムは、TEPCOひかりのFTTH回線を用いた中小企業やマンション向けの接続サービス「Powered Internet Business TEPCO ひかり」を8月より開始する。通信速度は、上下とも最大100Mbps。
J-COM Broadband提供の19社は、9月より順次、最大30Mbps(上りは2Mbps)の接続サービス「J-COM Net プレミア」を開始する。料金は、モデムのレンタル料金を含めて月額5,500円。
NTT東日本は、無線LANサービス「Mフレッツ」対応スポットとして宮城と埼玉で合計3ヶ所の店舗を追加した。
KDDIは、携帯電話を使ったワンタイムIDによる無線LANスポットサービスの実験で、JR東日本が実験中の「無線による、駅でのインターネット接続実験」と相互ローミング実験をおこなうと発表した。
Yahoo! BBモバイルは、あらたに18か所でサービスを開始した。
NTT西日本は、無線LANサービス「フレッツ・スポット」対応スポットとして島根と広島の宿泊施設2ヶ所を追加した。
NTTコミュニケーションズは、公衆無線LANサービス「HOTSPOT」の対応スポットとして、東京と愛知で合計2ヶ所の飲食店・宿泊施設を追加した。
TikiTikiは、20Mbps超のADSL接続サービスを8月中旬より順次開始する。
グローバルインフォメーションは、Communications Industry Researches, Inc.が発行した英文調査報告書「WLANチップセットの市場」を販売を7月28日から開始した。調査報告書によれば、公衆無線LANで利用される無線LANチップ市場は、2007年には17億ドルまで拡大するという。
公正取引委員会(公取委)は、J-フォンに代理店や小売店に対しての価格拘束を排除するよう7月28日に勧告した。勧告諾否の期限は8月11日。
中部テレコミュニケーション(CTC)は8月1日より、自社のVoIP基盤を利用したIP電話サービス/IPテレビ電話サービスの提供を開始すると発表した。
JALグループ(JALとJAS)は、携帯電話の二次元バーコードを用いたチェックインサービスを7月31日より全国の空港で開始する。
ISAOは、フレッツ・ADSLならびにイー・アクセス回線のADSLコースに対応するIP電話サービス「isao IPフォン」を7月30日より開始する。
NTT東日本は、認証・接続機能等を内蔵したMフレッツ対応の高機能無線LANカード「WL-SC11」を7月31日より販売開始する。
エフワン インタラクティブ コンテンツは、1通3円(60秒)で映像配信ができるメールマーケティングサービス「View Mail」のASPサービスを開始した。
通信総合研究所(CRL)は、韓国の漢陽大学(ソウル市)と共同で「IPコントロールカー」を用いた遠隔制御の実験を行う。
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、同社の個人向けインターネットソリューション「Coden(個電)」について、8月4日より各プランの機能拡充を図る。
ソフトバンクBBは、マイクロソフトの前代表取締役社長の阿多親市氏が8月25日付で常務取締役 経営戦略担当に就任すると発表した。臨時株主総会での決議をもって正式に決定する。
NTT-MEは、IP電話によるPBXアウトソーシングサービス「XePhion コールIPセントレックス」で、あらたにIPセントレックスサーバを共用する新メニューと、IPセントレックスを低価格で導入できる「おためしパック」の販売を開始する。
メルコは、あらたに岐阜県内の4つの「道の駅」において、公衆無線LANサービス「FREESPOT」が利用可能になったと発表した。
グローバルソリューション・丸紅テレコムの丸紅系通信会社2社は、9月1日をもって両社が運営する「ゲートウェイネット」「VECCEED」「famille」の3ISPを日本ユニシス情報システムの「U-netSURF」に統合すると発表した。
NECアクセステクニカは、IEEE802.11a/11b/11g準拠の無線LANに対応するワイヤレスブロードバンドルータ「AtermWR7600H」用の新ソフトウェア(ファームウェア/ユーティリティ)を公開した。
アイ・オー・データ機器は、IEEE802.11bの無線LAN準拠のアクセスポイント機能を内蔵したワイヤレスブロードバンドルータ「WN-B11/R」と、無線LANカード「WN-B11/CBL」の同梱モデル「WN-B11/R-S」を8月上旬より出荷すると発表した。
SANNETは8月1日より、イー・アクセスの「ADSLプラスII」に対応する接続プラン「ADSL-24Meコース」の受付を開始する。