日本通信放送(千葉、茨城・ADSL)は、029局のサービスエリアに1つの市内局番を、047局に2つの市内局番を新たに追加した。追加されたのは、以下の組み合わせ。
竜王メディアセンター(滋賀県・ADSL)は、永源寺町有線放送網でのネットサービスを4月1日から提供開始すると発表した。当初はアナログモデムによるダイヤルアップ接続で、4月16日から順次ADSLサービスが提供されるとのこと。
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、IAコース(CATV接続)について、多チャンネルサービスとインターネット接続サービスの同時加入で初期費用が割引になる同時加入キャンペーンを実施している。
北島ケーブルは、6月1日から個人向けのインターネット接続サービスの料金を値下げすると発表した。月額料金の変更内容は以下のとおり。
伊万里ケーブルは、4月1日からサービスを開始したインターネット接続サービス「はちがめネット」について、今月いっぱい初期登録手数料を無料とするキャンペーンを実施している。
イー・アクセスは、小机局(横浜市港北区)を今日サービスインした。開局にあわせて増設工事も行われており、完売間近状態は解除されている。
中讃ケーブルビジョンは、NET512サービスのCGI利用について、標準で提供しているものを利用する場合に徴収していた開始手数料と月額利用料を、いずれも無料とし、基本料金のみで利用できるように変更した。
シティテレコムかながわは、4月10日の早朝に上位接続の増速工事を行うと発表した。この工事後は、現在の40Mbpsから、5Mbpsアップの45Mbpsとなる。工事は午前3時から4時までの1時間の予定。
ケーブルネット氷見は、これまで実験的に提供していたインターネット接続サービス「ひみHinet」を、この4月から本格運用へと移行した。本格運用への移行に伴うサービス内容の変更は特にない模様。
北海道総合通信網(HOTnet)、東北インテリジェント通信(TOHKnet)、北陸通信ネットワーク(HTNet)、中国通信ネットワーク(CTNet)、四国情報通信ネットワーク(STNet)の5社は、ニフティに対してADSL接続サービスを提供すると発表した。
名古屋めたりっく通信は、3月30日開局予定の稲永局、名古屋東山局、名古屋緑局、下之一色局、平手局の5局すべてを開局した。4月4日〜5日には、名古屋市内の残りの交換局の開局が予定され、その後、名古屋市周辺地域にサービスエリアは拡大される。
NTT東日本に続いてNTT西日本でも、メルコやI・OデータのLANカード、ウイルスバスター2001とフレッツ・ADSLを同時に使用すると発生する不具合についての対策が公開された。
大分ケーブルテレビ放送は、バックボーンを26Mbpsから30Mbpsに増速した。同社は先月も増速しており、1か月当たりの増速ペースは4Mbpsに上がった。
帯広シティケーブルは、6月1日(予定)より「ランランスタンダード」の下り速度を128kbpsから倍速の256kbpsに増速することが決定した。
横浜テレビ局は、3月に好評だった「ステージアップキャンペーン」を2日より、先着2001名限定で継続する。このキャンペーンは、5月から下り最大速度を1.5Mbpsに増速およびサービス拡張を記念して実施されていたが、利用者からの要望により人数限定で延長することになった。キャンペーン期間中の初期費用は以下の通り。
NTT-MEは、幼稚園や保育園と園児宅とを結ぶコミュニケーションツールとして、「わくわくシリーズ”幼稚園”」の提供を開始した。わくわくシリーズ”幼稚園”には、情報入力用のパソコン、コンテンツ視聴用のわくわくステーション、撮影用のデジタルカメラ、ダイアルアップルータが各1台ずつ、およびプロバイダの契約(WAKWAK(時間無制限))、各種コンテンツがパッケージされていて、簡単にインターネット接続が可能になっている。
ケーヴィーネット(高松ケーブルテレビ)は、4月よりケーヴィー64/256/768/オフィスの月額利用料およびインターネット加入金を値下げした。また、バックボーンを9Mbpsから12Mbpsに増速した。バックボーンの接続先はSTCNで変更はない。
加入金:20,000円 -> 10,000円
ケーヴィー64:3,900円 -> 3,400円
ケーヴィー256:4,900円 -> 4,500円
ケーヴィー768」6,500円 -> 6,000円
ケーヴィーオフィス:8,500円 -> 8,000円
同社は2月1日に速度64kbpsや768kpbsのコース追加と既存のコースの速度アップや値下げを行っている。今回の値下げによって、より一層利用しやすくなったといえよう。
新湊ケーブルネットワーク(CANET)は、インターネット接続サービスのメニュー改訂を行った。まず、月額利用料金がこれまでの5,800円から5,400円へと引き下げられている。これはモデムのレンタル料金を1,000円に引き下げたことによるとのこと。
ニューセンチュリーグローバルネットは、3月26日に総務省から技術基準適合確認証書を受領したと発表した。これにより同社は、4月1日から神戸・大阪・福岡の各エリアで無線による高速インターネットサービス「スカイファイバー」を開始する。
日商エレクトロニクスは、米Copper Mountain社のDSLAM(DSL集合モデム)の販売を国内で開始すると発表した。今回輸入・販売されるのは、収容局内で使用する「CopperEdge200」、ビル内などで使用する「CopperEdge150」、SDSL専用で小型の「OnPrem2400」の3機種。このうちCopperEdge200は、G.LiteやSDSL、フルレートADSLなどを1シャーシに収納できるため、サービスを柔軟に提供することができる。
KKMテレビ雲南(島根県)は、4月1日にインターネット接続サービスを商用サービスに移行した。試験サービスは3月1日から開始されていた。
伊万里ケーブルは、インターネット接続サービス「はちがめネット」を4月1日よりサービスインした。
イー・アクセスは、長らく完売状態だった松戸局の設備増設を完了し、通常の開通手続を再開した。これまでは5月の増設予定とされていたので、1か月以上予定を繰り上げての開通手続再開となった。一方で、長者町局(横浜市中区)と川崎北局(川崎市中原区・4月開局予定)が完売間近となっている。
東京めたりっく通信は、4月9日受け付け開始、16日開局予定のすべての交換局を開局延期にした。延期の理由として、同社は開局工事が遅れていることをあげているが、新たなスケジュールは公表されていない。