LGエレクトロニクスは7日(現地時間)、次期戦略スマートフォン「LG G2」をニューヨークにて発表し、その模様をYouTubeにてライブ配信を行った。
30日に発表された「ケーブルテレビアワード2013」のプロモーション大賞準グランプリには、ケーブルテレビの「放送案内チラシ」が選ばれた。
30日、日本ケーブルテレビ連盟とRBB TODAY編集部共催による「ケーブルテレビアワード2013」の表彰式およびグランプリの発表が行われた。
スマートフォンがガジェッターやビジネスマン向けの商品だった頃はとうに過ぎ、現在では女性や学生など世代、性別問わず多くの人が普通にスマートフォンを持つようになった。
16日、NTTドコモ・ベンチャーズは、同社が出資を決めたベンチャー企業6社の紹介と、彼らが実際にオフィス等として利用を始めるワークスペースを公開した。
ウェブ会議システム『OmniJoin』は、PC以外に特別な機器は必要ない。『OmniJoin』のアカウントとインターネット回線があれば、あとは『OmniJoin』にログインしたり会議を管理する専用のインスタントメッセンジャーを端末側にインストールするだけだ。
東京国際ブックフェアの併設イベントである「コンテンツ制作・配信ソリューション展」で、クロスコという会社が、新聞の紙面を撮影すると、その中の写真が動画として動き出すというARのデモを行っていた。
Jストリームは、国内CDNソリューションの老舗のひとつだ。ブースは商談を重視したシンプルな展示だが、提供しているソリューションは多い。
BYODにまつわる問題に対応するため、日商エレクトロニクスでは、CitrixのXenMobilewo両したソリューションを展示していた。
ファイアウォール製品もさまざまな機能を取り込んで進化しており、次世代ファイアウォールなどと呼ばれる製品もある。例えば、フォーティネットが展示していたFortiGate-3600Cなどだ。
シスコシステムズは、特別賞を合わせると合計で5つの部門でグランプリまたは入賞を獲得している。その中から3つの製品について、ブースの担当者にそれぞれの特徴や受賞できた理由などを聞いた。
アラクサラのブースでは、2013年上期出荷予定というキャリア向けハイエンドエッジルータが展示されていた。このルータの特徴は、ASICとNetwork Processor(NP)を組み合わせたエンジンにより、高速性能と柔軟かつ拡張性のあるプロトコルに対応するというものだ。
Interopらしくないといわれてしまうかもしれないが、MindFreeという会社がおもしろいゲームを展示していた。
シスコ システムズ(シスコ)のブースでは、Wi-Fi対応のモバイルアプリを利用したフォックスハンティングのイベントが行われていた。
日本フルハーフは、国内でのトレーラーやコンテナの製造、保冷車などの特殊用途車両の架装を手掛けるトップベンダーである。その日本フルハーフがInteropに出展したのは、7月に発売開始予定のコンテナ型データセンターを展示するためだ
ファーウェイは、大規模データセンター向けのスイッチ群やキャリアグレードのコアルータなど多くの製品をInterop 2013に出展している。
NTTコミュニケーションズは、パブリッククラウドから4K/2Kのハイビジョン映像を配信するためのサービス技術の展示を行っている。
アニメ「電脳コイル」では、電脳メガネをかけるとそこには現実に存在しない「サッチー」や「メタバグ」が見えていた。いまは、拡張現実(AR)として同等な機能は実現されている。このARをテレビ放送に応用した例をNHK技研公開で見ることができる。
NHK技術研究所では、ニュース原稿などから手話のCGを生成するアプリケーションの開発を行っている。技研公開の会場ではそのアプリケーションのデモを見ることができた。
テレビのバリアフリーを考えると、視覚・聴覚以外に理想的には嗅覚・触覚・味覚など五感すべてに働きかける必要があるだろう。どれも研究対象とはなっているが、対象を触った手ごたえや感触については研究が進んでいるようだ。
年内に試験サービスを開始するとあって、NHK技研公開のハイブリッドキャストコーナーでは、実際のアプリのデモが盛況だった。
8Kのスーパーハイビジョンで、テレビの画質はさらに進化しようとしているが、画面の解像度が上がればすべての映像がきれいになるかというと、実はそうでもない。
昨年に続き、今年のNHK技研公開でも「ハイブリッドキャスト」の展示には力が入っていた。それは、2013年中にハイブリッドキャストの試験的なサービス開始される予定があるからだ。
NHK技研公開ではハイビジョン関連の展示が定番のひとつとなっているが、今年の目玉は8Kスーパーハイビジョンといっていいだろう。