29日、伊藤忠ファッションシステムは、生活者の延長線上にある未来を考えるという新しいタイプのシンクタンク「ifs未来研究所」を立ち上げると発表した。
16日、通信制のルネサンス高等学校とクアルコムは、同校の生徒全員にタブレットを配布する「タブレット×デジタル教科書」プロジェクトを開始すると発表した。
出版不況の中、印刷業界も独自のデジタル化を模索し、新しい商品や付加価値サービスを生み出している。今回、ARを電子書籍や商業印刷に取り入れ、新しいビジネスを広げようとしている事例を取材した。
4月にNTTドコモから発売されたスマートフォン「MEDIAS W N-05E」(NECカシオモバイルコミュニケーションズ製)の最大の特徴は、折りたたみ式の2画面構成の本体にある。
Twilioが、KDDIウェブコミュニケーションズと業務提携を結び、この4月から日本国内でもサービスを開始するという。同社のCEOであるジェフ・ローソン氏が来日した。クラウド電話APIサービスを日本でどのように展開していくのか話を聞いてみた。
25日、「ヨーグルトレシピガーデン」が二子玉川駅前にてオープンした。オープニングイベントには、田丸麻紀、有坂翔太、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、庄司智春(品川庄司)がゲストとして出演し、トークセッションが行われた。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は、ソーシャルリスニングセンター(SLC)を立ち上げ、包括的なソーシャルリスニングソリューションを提供する事業を開始しようとしている。
Twilio Japan Summitにおいて、KDDIウェブコミュニケーションズ Twilio事業部 ゼネラルマネージャー 小出範幸氏が登壇し、「Twilio for KDDI Web Communications」のサービス開始について、日本でのサービス展開と、日本で進めている活用事例について紹介した。
17日、KDDIウェブコミュニケーションズ(KWC)が、米国Twilioのクラウド型電話APIサービスの日本版をローンチするにあたって、TwilioのCEO ジェフ・ローソン氏らを招いて特別講演を開催した。
スペイン・バルセロナで開催されたMWC 2013において、新OS「Tizen(タイゼン)」を搭載したスマートフォンが年内に市場に投入されると発表された。端末はサムスン製、通信キャリアは日本のドコモとフランスのオレンジが名乗りを上げている。
12日、円谷プロダクションは設立50周年になるというこの日に、2013年度のコンテンツ事業の柱となる事業計画や新製品、イベント企画などの発表を行った。同社によれば、50周年を記念するプロジェクトは3つの柱からなるという。
メーク落としがカンタンにできれば、運動の前後や、深夜に疲れて帰宅したときなどもかなりラクになるのだが、そんな化粧下地がじつはある。資生堂から発売されている『フルメーク ウォッシャブル ベース(FWB)』。
2月にスペイン バルセロナで開催された「Mobile World Congress(MWC)2013」では、NFCがひとつのキーワードとなっていた。今後ますます注目されるであろうNFCに関するNTTドコモの国際戦略について話を聞いた。
AKB48の「ガチチャレ」などの独自コンテンツを展開し、昨年3月には200万会員を突破したNTTぷらら。
入学、入社、昇進や転勤、そして引っ越しなど、4月は多くの人が新生活を迎える。女性にとってこの時期、新しい家電や家具をそろえたり、部屋の模様替えや古くなった家電の買い替えなどを考えるのも楽しみのひとつだったりする。
ソフトバンクモバイルが2月21日にスタートさせた「ソフトバンクスマートテレビ」。今回、ソフトバンクモバイルおよび同サービスでパートナーシップを組んだ企業のひとつであるツタヤの担当者に、サービスの特徴や利用スタイルについて話を聞いた。
「Wnn」というシステムをご存じだろうか。一定の年齢以上のエンジニア、とくにUNIX系の開発に携わっていたエンジニアなら知らない人はいないだろう。
自動車がハイブリッド、EVと進化していってガソリンエンジンがなくなったとしても、車載情報端末としてのカーナビはなくならないだろう。
アプリケーションベンダーが集まるHall 8で、行方不明になったペットや放浪癖のあるペットの現在位置を確認するためのGPS発信機と追跡サービスを提供する企業を見つけた。
MWCには、端末メーカーや通信機器メーカーだけでなく、スマートフォンなどのアクセサリやグッズのメーカーや販売ブランドも多く出展している。日本のエレコムもそんなメーカーのひとつだが、やはり海外ではNFC関連グッズの注目度が上がっているようだ。
SK Telecomが展示していた「Service-Aware RAN」は、モバイルネットワーク網においてISPやプロバイダーレベルでトラフィックのQoSを可能にするシステムだ。
「MWC 2013」Sonyのブースでは、「Multi-Screen UX Competition 2013」というアプリケーションコンテストの優秀作をまとめて展示していた。
Symantecのブースでは、大きなタッチパネルディスプレイを用意して、簡単なクイズや質問に答えるとUSBメモリ(展示製品のカタログや資料入り)などのノベルティがもらえるイベントをやっていた。
モバイル関連のエキシビジョンとはいえ、巨大な展示物もある。イタリアのAscotという会社は、通信事業者の予備電源や非常時の電源となるバッテリーや発電機のメーカーだ。会場に巨大な「ポータブル発電機」を持ち込んでの出展だ。