公衆無線LAN、サービス「FREESPOT」は、全国8道府県で1か所ずつアクセスポイントを追加した。
イー・アクセスは、2月下旬開局予定の6交換局を、新たにサービスインした。うち、福島県の福島花園のみ12Mサービスに開局当初から対応している。他は全て、1.5M/8Mでの運用となる。
小田急電鉄は、あらたに相模大野駅〜小田原駅、藤沢駅〜片瀬江ノ島駅の2区間で賃貸用の光ファイバの新規敷設を完了した。新区間での賃貸開始は3月1日で、これにより沿線全域で賃貸がおこなわれることになる。
グローバルメディアオンライン(GMO)は、インターネット接続とその他に必要なサービスを選択できる新サービス「BBplus(ビービープラス)」を開始した。
佐野ケーブルテレビ(栃木県)は、5月1日より開始するとしていた最大20Mbpsの新サービス「sctv.jp」の詳細を発表した。2Mbpsコースと20Mbpsコースの2コースが提供されるという。
トレンドマイクロは、メールで感染を拡大し、発病するとバックドアツールとしてインターネット側からの侵入を可能にするワーム「WORM_LOVGATE.C(ラブゲート.C)」の被害が増えていると警告している。
四国総合通信局は本日、高知県の西南地域ネットワークに対し第一種電気通信事業を許可した。対応エリアは高知県宿毛市および愛媛県南宇和郡一本松町の一部。
CERTは、さまざまなベンダが提供しているSIP対応製品に脆弱性があると発表した。DoS攻撃を受けたり、外部からコードを実行されたりするおそれがあるという。
富士重工業は、同社の自動車「スバル」においてトヨタのテレマティクスサービス「G-BOOK」を採用すると発表した。これにより、2004年以降をめどに搭載を進めるとしている。
ケイ・オプティコムは、京都府舞鶴市、奈良県御所市ほか関西2府3県の18市町村で、個人向け「eoホームファイバー」および法人向け「eoオフィスファイバー」の提供エリアを拡大する。
BIGLOBEは本日より、TOKAIおよびT-comの回線を利用した法人会員向けADSLサービスの提供を開始した。
東海旅客鉄道(JR東海)とNTT-MEは、共同で東海道新幹線「のぞみ」の停車駅で公衆無線LAN接続サービスのトライアル実験を行うと発表した。
CATV系ISPのアットネットホームは、@NetHomeアカウントで固定電話やモバイル環境からインターネットに接続可能なローミングサービス「モバイルアクセスサービス」の提供を開始する。
ネットレイティングスは、2003年1月の月間インターネット利用動向調査の結果を発表した。それによると、官公庁や地方自治体など行政系サイトの利用が進んでいるとのことで、トップの郵政事業庁は月間200万人以上のユーザが訪れているという。
NTTコミュニケーションズは、公衆無線LANサービス「ホットスポット」を利用できるアクセスポイントとして、東京都・大阪府内の5店舗を追加した。
米アレスコムは、ホテル客室・会議室向けのDSLソリューションを日本国内で販売する計画だ。最大52MbpsのVDSL装置や無線LANアクセスポイントといった機器類から、課金システム、年中無休のサポートが含まれる。
ソニーミュージックは2月28日夜7時20分より約1時間にわたって、ホンダ・オデッセイのCMソングで話題のジャズアーティスト「TOKU」のスペシャルライブを生中継する。
コレガは、7,800円の低価格ブロードバンドルータ「BAR Pro2」を3月下旬より販売する。低価格にもかかわらず、UPnPやDMZなど昨今のブロードバンドルータに求められる機能を搭載しているのが特徴だ。スループットは45Mbps程度。
有線ブロードネットワークスは、大阪市・豊中市・吹田市の3市であらたにサービス提供を開始した。ただし、この拡大エリアは法人向けサービス「BROAD-GATE 02」のみが対象となる。
イー・アクセスは、大阪府内の3局でADSLサービスの提供を開始した。ただし、これら3局は1.5Mbps/8Mbpsタイプのみで、12MbpsのADSLプラスには対応していない。
青森県の八戸テレビ放送は、3月1日より「HTV-net」にて提供中の「ヘビーコース」の通信速度を、現在の下り3Mbpsから下り6Mbpsにアップさせる。
先週、大雪に見舞われたアメリカ東部--ワシントンなどは都市機能が麻痺し、ニューヨークは積雪45cm。海外ニュースで見たあの場所をもう一度見る。今回はそんなライブカメラならではの楽しみを荻窪圭がナビゲートする。
DSLのスペクトル管理のありかたを検討する、情報通信審議会のDSL作業班の第5回会合が開かれ、オーバーラップによるリーチの拡大と干渉問題のかねあいについては、遠距離と近距離で違う基準を適用する、あるいは遠距離については特例として保護されるようにすべきといった意見が出された。
この数十年、パソコンの劇的進歩とともに、一太郎もATOKも飛躍的に進化してきたが、2月7日にATOK16搭載の「一太郎13」(標準価格20,000円)がリリースされた。ここでは、さらに強力になったATOK16を、とくにインターネット方面の機能を中心に紹介していこう。